Yoshikoのお部屋

水彩や水泳など水が大好き。
仕事や映画や読書や日常のコトなど
なんでも思いついた日に思いついたコトを書いています。

心が貧しい人

2011-06-06 21:34:17 | 日常の事
四条河原町の阪急が閉店して、新しく京都マルイ店がOpenして、そちらの方に仕事先があるので時々ランチに行っています


この間は、ロブパティ自由が丘 京都マルイ店のサラダランチをいただきました



パンと野菜がいろいろオシャレに入っていて美味しかったです 



後は、その近くの美味しいパン屋さんで、トロトロのマンゴーのパンを買って、夜デザートにしました
美味しいものって、心が幸せになりますね


 近頃結構仕事など忙しくて、そちら方面ではバタバタとしていますが、仕事も好きで、プライベートもいろいろな友達と遊んだり、食事したり楽しくやっています

昨日は仕事先で、新人さんに教えていたのですが、仕事っていい事ばかりじゃなくって、嫌な事って必ず誰にでもあるものだと思います
新人さんに「嫌な事言われたりしたら気にする?」と聞くと、
「結構気にします」と言っていました。

 嫌な事を言われると誰でも不快な思いをすると思うのですが、私は一応客観視してみて、自分が悪いなぁと思った事に関しては
反省するようにしていますが、理不尽なものに対しては、この人は下流の人だなと思うようにしています

裕福な人が上流だとは思いませんし、人の気持ちを考えずにアレコレ感情的に言う人は、やっぱり心が貧しいのだと思います
そういう所に心を送るのは、大変勿体無いことです。
と、いうような事を話していましたが、それは本当は自分自身の防御策なのかもしれませんね

まぁ、でも自分は、心までそんな所に落ちたくないといつも思っているのだと思います

マザーテレサも言っていたのですが、日本人は心が貧しい人が多いと思います

戦争が終わって、モノが無い時代を経験した日本人は、モノが欲しくて欲しくて、たくさん創り続けた結果、物質的には豊かになりましたが、心が置いてけぼりになってしまって、本当の心の充足感が判らなくなってしまったのかもしれません

自分の周りで心が満ち足りていない人は、外で不満を爆発させて、人を傷つけてしまうのでしょう。



私は心はずっと上流で居続けたいと願っています
それも、自分の心が決める事ですね