四谷から足をのばして千鳥ケ淵へ。
半蔵門前の公園はたくさんの人。
水面には桜の花びらが浮かび
像がいかだを漕いでいるようでした。
「花いかだ」ってなところでしょうか。
英国大使館の桜
ピンクとグリーン、そしてイギリスの国旗
なかなかイケてるスリーショット
千鳥ケ淵緑道にこんな木がありました。
花かんざしをさしたような姿に
「山口百恵ちゃんだわ」
と思いました。
引退コンサートの時、髪にお花をいっぱいつけていた
あの姿とダブりました。
田安門前からはスカイツリーも見えちゃったりなんかして。
北の丸公園にこんなかわいいお嬢さんが。
一人遊びに夢中です。
桜色のお洋服がとっても素敵よ
皇居・乾門付近には紅白のおめでたい桜。
こりゃ~春から縁起がいいや
※左のカテゴリー「桜」もご覧ください。
今年も桜の季節がやってまいりました。
皆さまも年に一度、この時を堪能されたでしょうか。
四ツ谷駅周辺は今年もすごくきれいでした。
タイトル「ガラス満開!」
四ツ谷駅のアトレ入口のガラスにこんな桜が咲いていました。
シールなんですけど、何だかとってもきれいで
しばらく見とれてしまいました。
タイトル「春へと続く道」
四ツ谷駅から赤坂方面へと続く土手には上にのぼる階段がいくつかあります。
私はこの階段が一番好きです。
上に何かが待っている、そんな雰囲気をかもし出しているから。
さぁ、皆さまものぼった気になってくださいませ。
春へと続くこの道を・・・
タイトル「黄昏に咲く」
夕方6時頃、空は少しずつ暮れ始め
新宿のビル群も姿を変えていきます。
それはまるでシルエット。
花と風と風景が織りなす穏やかな時。
四谷はいい街・・・
次回へ続きます。
このブログは4周年を迎えました。
いつもご覧いただきましてほんとうにありがとうございます。
この記念日を迎えるとこの一年何を書いたかをふり返ります。
私はさほどアクティブな人間ではないのでお休みの日は
趣味の園芸に励み、まったりお昼寝をするような日々ですが
読み返してみると
意外と出かけてる・・・
とびっくりしてみたり
そういえばこんなの書いたな・・・
とかいろいろ思ってみるわけです。
穏やかな気持ちで書いている時もあれば
仕事のストレスでイライラしながら書いている時も
疲れでぐったりしながら書いている時もあります。
その時によって気分は様々ですが
書いている時間は自分の世界
日々の出来事、現実のモヤモヤから開放されます。
このブログを更新する時間は私にとってはとても大切な時間です。
最近、1冊のノートを持つようになりました。
芥川賞作家さんが
日々耳にして印象に残った言葉をメモに書いて、机の前に貼っておく
と話していたんです。
俳優さんやミュージシャンの人たちもふと耳にした言葉を
ノートに書き留めておくと話していました。
書き留めておかないと、どんなにいい言葉も忘れてしまう
皆そう言っていました。
私はその都度ノートに書くということができないめんどうくさがり屋
なのですが、できる範囲でやってみることにしました。
テレビから聞こえてきた言葉
何かを読んでいて見つけた言葉
自分の頭の中に浮かんだフレーズ
何気なく聞いているのにその言葉だけ頭の奥に
ズド~ンと入ってくる瞬間があるんです。
それをただノートに書いていくだけ。
読み返していくと
世の中にはいい言葉がいっぱいあるんだな、
日本語だから出せる哀愁や情緒あふれる言葉があるんだな
自分の頭の中にはこういう表現はなかったなぁ
とか、いろいろ気づくわけです。
アーティスティックな人たちが素晴らしい作品を生み出すのは
こういうことの積み重ねなのかなぁと思いますね。
自分の能力、感覚だけでは表現しきれないから
誰かが持つ何かを自分の中に取り込んで、
新しい何かを生み出す・・・
そうすることで自分の限界を超えることができるのかもしれません。
日々生活しているといろんなことが起こるから
行き詰まることは数知れず。
やけになって落ちていくことは簡単だけれど
そこからまたのぼっていくのはなかなか難しく・・・
だから・・・
自分の生活の中で何か1つ自分の世界を持つ。
自分の心をあるべき場所に保てる何かを持っていよう。
そしてそれが誰かのためにもなるように。
私はそう思っています。
仕事、子育て、忙しく息詰まる日々の生活の合間にホッとできる場所
みなさんにとってこのブログがそんな空間になれたら嬉しく思います。
今後とも「四谷のしっぽ」をよろしくお願い申し上げます。
いつもご覧いただきましてほんとうにありがとうございます。
この記念日を迎えるとこの一年何を書いたかをふり返ります。
私はさほどアクティブな人間ではないのでお休みの日は
趣味の園芸に励み、まったりお昼寝をするような日々ですが
読み返してみると
意外と出かけてる・・・
とびっくりしてみたり
そういえばこんなの書いたな・・・
とかいろいろ思ってみるわけです。
穏やかな気持ちで書いている時もあれば
仕事のストレスでイライラしながら書いている時も
疲れでぐったりしながら書いている時もあります。
その時によって気分は様々ですが
書いている時間は自分の世界
日々の出来事、現実のモヤモヤから開放されます。
このブログを更新する時間は私にとってはとても大切な時間です。
最近、1冊のノートを持つようになりました。
芥川賞作家さんが
日々耳にして印象に残った言葉をメモに書いて、机の前に貼っておく
と話していたんです。
俳優さんやミュージシャンの人たちもふと耳にした言葉を
ノートに書き留めておくと話していました。
書き留めておかないと、どんなにいい言葉も忘れてしまう
皆そう言っていました。
私はその都度ノートに書くということができないめんどうくさがり屋
なのですが、できる範囲でやってみることにしました。
テレビから聞こえてきた言葉
何かを読んでいて見つけた言葉
自分の頭の中に浮かんだフレーズ
何気なく聞いているのにその言葉だけ頭の奥に
ズド~ンと入ってくる瞬間があるんです。
それをただノートに書いていくだけ。
読み返していくと
世の中にはいい言葉がいっぱいあるんだな、
日本語だから出せる哀愁や情緒あふれる言葉があるんだな
自分の頭の中にはこういう表現はなかったなぁ
とか、いろいろ気づくわけです。
アーティスティックな人たちが素晴らしい作品を生み出すのは
こういうことの積み重ねなのかなぁと思いますね。
自分の能力、感覚だけでは表現しきれないから
誰かが持つ何かを自分の中に取り込んで、
新しい何かを生み出す・・・
そうすることで自分の限界を超えることができるのかもしれません。
日々生活しているといろんなことが起こるから
行き詰まることは数知れず。
やけになって落ちていくことは簡単だけれど
そこからまたのぼっていくのはなかなか難しく・・・
だから・・・
自分の生活の中で何か1つ自分の世界を持つ。
自分の心をあるべき場所に保てる何かを持っていよう。
そしてそれが誰かのためにもなるように。
私はそう思っています。
仕事、子育て、忙しく息詰まる日々の生活の合間にホッとできる場所
みなさんにとってこのブログがそんな空間になれたら嬉しく思います。
今後とも「四谷のしっぽ」をよろしくお願い申し上げます。