神楽坂散歩のシメは 甘味処「紀の善」
亀井堂のクリームパンでお腹はいっぱいでしたが、
神楽坂に来たからには食べるのだぁ~
席につくとお茶とおせんべいを出してくれました。
紀の善といえば・・・
抹茶ババロア (787円)
濃いめの抹茶とキメの細かいババロア。
ふんわり生クリームがベストマッチ
【お店の情報はこちらから】
http://www.kinozen.co.jp/01main.htm
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13000478/dtlphotolst/
クリームあんみつ (787円)
餡子がなかなか美味でございます。
日本人に生まれてよかった~
神楽坂を後にして小石川後楽園にも足をのばしてみました。
神楽坂からは歩いて10分くらい。
食べ過ぎちゃったから歩いて消化しなければ・・・ よいしょっと
【小石川後楽園】
江戸時代初期に水戸徳川家の祖である頼房が造り、
二代目藩主の光圀によって完成した庭園です。
(池を中心にした回遊式築山泉水庭)
お隣りには東京ドームが どぉ~ん
不思議な風景・・・
江戸時代にはこんな風景にかわるなんて想像できなかったでしょうね。
ジェットコースターの絶叫が聞こえていました。 きゃ~
新緑が気持ちいぃ~
もみじの葉が日の光にキラキラしていました。
春には桜、夏は新緑、秋は紅葉と1年を通して楽しめる場所です。
お出かけが楽しいこの季節。
次はどこに行こうかなぁ・・・
7回に渡りお届けいたしました神楽坂散歩、いかがでしたか?
風情のある街並み、おいしいお店、歩いているだけで心落ち着く
とても素敵な街でした。
家から歩いても行けるのに、なぜ今まで行かなかったのか不思議だわ。
休日にまた行こうっと
今回は神楽坂に住むゆうこりんママがいろんな情報をくれたので
とっても充実したお散歩になりました。
わからないことは
地元の人にきくのだぁ~
ということで・・・
今回の神楽坂散歩はこれにておしまいっ
Special thanks to ゆうこりんママ
石畳エリアを後にして軽子坂へ。
坂の上にあるのが・・・
まかないこすめ
金沢生まれ、自然派、無添加のナチュラルコスメのお店。
シャンプー、スキンケア用品など女性にはうれしい商品がたくさん。
お店の片隅にはカフェスペースもあります。
ほんとうに片隅ですけれど・・・
私はあぶらとり紙&ブレンドティーを買いました。
あぶらとり紙はうさぎの絵が透かし模様になっています。
顔を拭くとあぶらを吸って浮かび上がるんです。
神楽坂限定版はうさぎさんが神楽坂めぐりをしている絵、
通常版は動きの違ううさぎさんがいっぱい、100分の1の確率でうさぎ跳びをする
「ラッキーまかないうさぎ」が出るそうです。
私が買った中に入ってるかなぁ・・・
運試し・・・
ブレンドティーは、なりたいお肌別に数種類ございます。
夏なので私は美白ブレンドティーにしてみました。
30グラムで700円くらい、少々高めですが
神楽坂散歩の記念でございます。
めざせ、うさぎのように白い肌
まかないこすめの並びにあるのが・・・
ちーずけーきかふぇ和遊
こじんまりしていますがとても落ち着く感じのカフェです。
ここで石畳チーズケーキを買いました。
神楽坂の石畳をモチーフにしたチーズケーキ。
下のクッキー生地もしっとりやわらかく、
酸味は抑えたやさしい味です。
【お店のHPはこちらから】
http://www.wyu.jp/
まかないこすめ あぶらとり紙&ブレンドティー
ちーずけーきかふぇ和遊 石畳チーズケーキ(左上)
再び神楽坂通りへ戻り、目指すは「紀の善」の抹茶ババロア。
お散歩も終わりに近づいておりますが・・・
まだまだ食べます
次回は最終回「紀の善 抹茶ババロア 編」です。
神楽坂、石畳の街。
神楽坂を代表するこの風景。
テレビ、雑誌、ガイドブックには必ず登場するこの場所。
東京とは思えないくらい風情があります。
左にある旅館「和可奈」は別名「出世旅館」と呼ばれているとか。
昭和を代表する脚本家や小説家がここに泊まり、
数々の作品を生み出したそうです。
昔はこういう風景がたくさんあったんですねぇ。
今は地上げやら再開発やらで町並みは変わっていきますが、
もっとたくさん残っていたらさぞかし素晴らしかったことでしょうね。
素敵・・・
途中にちょっとだけ階段があるのがいいわぁ
迷路に迷い込んだみたい。
普通の家かと思うとレストランだったり、
こんな所に
と驚きがいっぱいの石畳エリアです。
右側の壁沿いにおじさんが座っているのがわかりますでしょうか。
このおじさんはスケッチをしています。
ほんとうに絵になる風景
ゆっくり、ゆっくり歩きたい街。
向こうに見えている赤いのは毘沙門天善國寺。
立っている人たちはレストランに並んでいます。
そのお店が・・・
ル ブルターニュ
そば粉のクレープで作るガレットのお店。
テレビにもよく出てくるお店ですね。
ここもランチの候補に入れてあったのですが、
今回は前を通るだけということで。
とても美味しそうなので、次回はぜひ行ってみようと思います。
【お店の情報はこちらから】
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13000263/
こんな所だって通れちゃう。
道は必ずどこかにつながっているんです。
行き止まりがない・・・
だから歩いているとすっごく楽しい街。
子どもに戻ったような気持ちになります。
石畳エリアを後にして、お土産を買いに軽子坂方面へ。
次回は「まかないこすめ&ちーずけーきかふぇ和遊 編」です。
亀井堂を出て石畳エリアへ向かう途中、ちょっくら裏道探検。
この路地素敵
絵になるわぁ。
ここだけヨーロピアン
小さな路地ですがいくつかのお店が並んでいます。
突き当たりの赤いドアが「ジェラテリアテオブロマ」
チョコレートの店「テオブロマ」のジェラート屋さん。
【お店の情報はこちらから】
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13043391/
その隣りにちょこんと置いてあるのが・・・
メーメーさんのゴミ箱。
何かお菓子のペッツのケースみたい。
何と書いてあるかというと・・・右から読みます。
「すてる紙は羊の口へ」
「かみくづ函」
嘘つきがメーメーさんの口に手を入れると手を食われます。
ウソです。
真実の口のように手を突っ込んで記念写真を撮ってみました。
その隣りにあるのが・・・
ここ、何の店かというと・・・
大阪寿司「大〆」
寿司屋に見えないんですけど。
外も洋風ならば中も洋風。
ヨーロピアンなお寿司屋さんです。
【お店の様子はこちらから】
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13000389/dtlphotolst/1/
江戸前寿司というとにぎり寿司ですが、
大阪寿司は押し寿司。
この店、今度行ってみようかなと思います。
神楽坂は裏道にいろんなお店が点在していて、
歩いているとすごく楽しい街ですね。
裏道をぷらぷら歩いて、石畳エリアへ。
神楽坂を代表する風情ある町並みに感動しました。
次回は「石畳エリア 編」です。
神楽坂茶寮でランチ後、再び坂道を上りました。
音楽之友社の所を右に入ると左側にあるのが・・・
亀井堂 もしもし亀よぉ~亀さんよぉ~
緑のドアがとてもかわいいパン屋さんです。
名前からして古くて地味なお店を想像していたので、
あまりのかわいさにビックリしました。
ドアの上に亀さんが・・・
亀井堂といえば・・・
クリームパン ¥200
神楽坂に住む職場の同僚ゆうこりんママから
「中のクリームがすごく美味しい。」
ときいていたのでぜひ食べてみたかったんです。
このクリームパン、何がすごいって
デカイ
持つとずしっと重い。
何でかというと・・・
クリームの量が半端ないから。
こんなクリームパンを私は見たことがありません。
普通のクリームパンは中に空洞がありますが、
このクリームパンにそんな無駄な空間はございませんの。
パンパンにつまったクリームはやさしくて懐かしい味。
割るとドロンと出てまいります。
1個で大満足 ぷはぁ~
ジャム入りクリームパンもございます。
私たちが行った時にはちょうど焼きたてが出ていました。
ゆうこりんママによると焼き上がりの時間が決まっていないので、
焼き立てに出くわすのは超ラッキーなんですって。
おっ、毘沙門天のご利益がさっそく
人気のため売り切れになることが多いそうですので
行かれる方はなるべくお早めにどうぞ。
1個から電話予約ができるそうです。
お隣りには亀井堂のレストラン&Barもあります。
【お店のHPはこちらから】
http://kagurazaka.kamei-do.co.jp/
クリームパンを食べながら裏道を歩く女子2人。
石畳エリアへ向かう途中、裏道を探検してみました。
次回は「裏道散策 編」です。