耐えられない…
1年がんばったけど、もう無理…
悪夢のギックリ腰から一年、普通に生活はしていますが
毎日腰が重く、日によっては痛い。
外出した翌日は腰がズシッと重く寝て過ごす日々。
寝ているだけでも腰が痛く、
朝起きると首、肩、背中が痛く、重く、
一日の始まりにはもうすでに疲れている。
何度か枕を買いかえてみましたが効果なし。
古い布団が体に合っていないんだ…
このまま我慢して一生を過ごすか
思い切って寝具を新しくして楽しく過ごすか
そりゃ後者を選択して楽しく過ごしたいさ。
ということでマットレスを購入することにしました。
選択肢はあまり多いとなかなか決められないので話題の
・トゥルースリーパー (低反発)
・エアウィーブ (高反発)
この2つにしぼってみました。
この2つの決定的な違いは、低反発と高反発であること。
エアウィーブはデパートや東急ハンズで扱っていて
行けば試せるというのでハンズに行ってみました。
http://airweave.jp/
エアウィーブ担当のお姉さんが丁寧に説明してくださった内容をまとめると
【エアウィーブ】
・押し返す力が強く寝返りが楽
・体圧分散に優れている
・合成樹脂を糸状にして編み込んであるので通気性がいい
(夏は蒸れにくく、冬は空気断熱で暖かい)
・カバーをはずしてマット部分を水洗いできる
※ただし、合成樹脂という性質上、熱に弱い。
電気毛布、アンカ、湯たんぽを直に置くとヘタってしまうので
暖房機器は掛布団に置いて使用した方がいいとのこと。
※テレビでも取り上げられ人気のため品薄だそうです。
ハンズでも在庫が1個あるかないか。
在庫がなければ取り寄せで多少時間がかかりますとのこと。
試しに寝かせてもらうと (ハンズのど真ん中で寝る女)
さすが高反発、弾力性があり
下から ワッショイ と持ち上げられている感じ。
祭りです…
寝た瞬間、圧力が体に均等にかかっているのがわかりました。
(長年どうしようもない布団に寝ていた私にはすぐに…)
枕も首、頭をしっかりささえてくれて高さ調節もでき
かなりいい感じ。
マットレスは薄いタイプより厚めのタイプの方が寝心地がいいのですが
値段が高い…
予算オーバーのため、結局トゥルースリーパーに決めました。
(試して合わなければ30日以内なら返品可能)
ちなみに…
トゥルースリーパーは正規販売店がショップジャパンなのですが
なるべく安く買いたいからと他の店で購入すると
偽物の可能性が高いという情報があったので
私はショップジャパン楽天市場店で購入しました。
http://item.rakuten.co.jp/shopjapan/c/0000000105/
マットレスは真空パックになって届きます。
はじめはヨガマットくらいの薄さなのですが
出して置いておくと膨らんでいきます。
ややペタッとした感触のマットレス。
やわらかいけれど適度な硬さがあり、
自分の体に合わせて沈んでくれるので腰の隙間も埋めてくれ
腰と肩にかかる圧力を分散してくれます。
やさし~く体を包んでくれます。
CMでやっているこれをやってみました。
復元性にすぐれたマットなので、手を放すと
すぅ~っと元に戻ります。
戻る力が強いということは下から体も支えてくれるということですね。
面白いから足でも…
指の所に注目。
体に触れている所だけが沈んでいるのがわかります。
偏平足じゃないことを確認。 土踏まず、よぉ~し
ちなみに顔でもやってみたら目、鼻、口が浮かび上がりました。
トゥルースリーパープレミアムはメッシュカバーが付いていて
蒸れを軽減してくれます。
それでもマットの素材的に夏は多少熱がこもりそうですね。
この上からもう一枚専用カバーをかけて使用します。
どちらのカバーもしっかりできています。
枕はマットと同じ素材のチップを調節して自分の好みの高さにできます。
ただ…自分のベストな高さにするのに時間がかかる感じ。
私は毎日出したり、入れたりしています。
使い始めて1週間、いまだにベストが見い出せず。
寝た感触は悪くないのですが面倒くさい…
チップがすごくたくさん付いてくるので
手持ちの枕カバーに詰めれば枕が2~3個くらい作れます。
※枕は高すぎると気道をふさいでしまうので
眠りに支障がでるそうです。
使ってみた感想としては…買ってよかったです。
ショップジャパンのCMで使用者が話していること、
あれは全て本当ですね。
(本当は使っていないエキストラちゃうかぁ~と疑って見ていたのですが…)
・届いて一晩寝た翌朝、首、肩、背中がまったく痛くない。
上半身が軽くてビックリ。
起きたらすでに疲れていたあの日々は何だったんだろうと思うくらい。
・寝ていても腰はぜんぜん痛くない。
日中、多少の腰のダルさはありますが、この1年の痛みが嘘のように軽い。
【追記】
使い始めて一か月半が過ぎましたが、日中もまったく腰が痛くなくなりました。
・横向きで寝ても肩がぜんぜん痛くない。
(マットが体に合わせて沈んでくれるから)
・以前は寝ている間に1~2回は目が覚めていたのですが
朝までぐっすり。
・トゥルースリーパーは下にやわらかい物を敷くとお尻が沈み過ぎて腰が痛いので
床に一枚布団を敷いて、その上に敷くくらいがいいかもしれません。
下を固めにして使うと沈み過ぎずいい感じ。
今まで寝ている間に腰と肩に相当余計な圧力がかかっていたんだ…
寝具は大事だなと実感しました。
心身ともに 健康第一
体調がすぐれない方は寝具を見直してみてはいかがでしょうか。
低反発でもやわらかいだけではダメ。
適度な硬さがないと沈み過ぎて支えられず
体に負担がかかります。
ただ優しいだけの人よりも、時に厳しく接してくれる人の方が
自分の事をしっかりと支えてくれる。
それと同じなのでございましょう。
最近は何度もこのブログをのぞいてくださる方が少しずつ増え
とても嬉しく思っております。
ありがとうございます。
5年というと何だかきりがいいので、
今までのことを振り返ってみようかなと思います。
このブログを始めた時のことを思い出してみると
思いつきで始めたような気もするし、
自分の中のある考えとひとつの軸とともに始めた気もします。
当初、その考えはまだ小さく、漠然としていて、
軸も細くフラフラと定まっていない感じがありました。
それでも更新を重ね、5年の間の様々な出来事に一喜一憂しながら
自分は何に向いているのかな
何がしたいのかな、どうありたいのかな
何に価値をおいて生きていきたいのかな
このブログを通して、書くことを通して、
あれこれと考えた5年間でした。
時間をかけるということは曖昧だったものが
少しずつ固まって、進化を遂げ、
形になっていくということかなと思います。
人にはいろんな側面があります。
誰にも見せない弱さ、危うさ、
誰にも話さない事情、秘密、野望、
20代の頃は見た目だけで「こういう人だ」とレッテルをはられることが
とってもストレスでした。
でも今は
あなたは知ったつもりでいるかもしれないけれど
あなたには本当の私を見せていないのよ。
心の中でペロッと舌を出し、
その人のイメージを裏切る変わり者であることを楽しんでいます。
それはこの5年間でなんとなく見つけた小さな確信からくる自信かなと感じています。
人と違うということはオリジナリティーがあり
他者とは違う目線で、違う創造力で、違う感性で
何かを生み出せるということです。
それを発信することで、いつか誰かの心をつかみ、
共感とともに誰かの原動力になる時がくるのではないかと。
何よりも、私はそうありたいと願っています。
ふと耳にした言葉、フレーズ
何気なく目にした風景
突然のひらめき
そんなふとした瞬間に心に響いた何かを形にしながら
時に頑固にプライドを持って
時にゆる~くのんびりと
確固たる願いとともに
これからもこのブログを続けていきたいと思っています。
先日、10年近く止まったままだった時計の電池を交換しました。
止まった時計を置いておくと風水的によくないと聞き
そりゃいかん
ということで。
奥の方でウィ~ンという小さな鈍い音を響かせながらも
なかなか針が動かない時計をバンバンと数回叩くと
突然秒針が動き出しました。
長い間止まっていた時がようやく動き出したようでした。
新たな時を刻みだしたこの針のように、
私自身もこのブログも前進し、
少しずつ進化していけたらと思います。
今後とも「四谷のしっぽ」をよろしくお願い申し上げます。
いつもご覧いただきましてほんとうにありがとうございます。
この記念日を迎えるとこの一年何を書いたかをふり返ります。
私はさほどアクティブな人間ではないのでお休みの日は
趣味の園芸に励み、まったりお昼寝をするような日々ですが
読み返してみると
意外と出かけてる・・・
とびっくりしてみたり
そういえばこんなの書いたな・・・
とかいろいろ思ってみるわけです。
穏やかな気持ちで書いている時もあれば
仕事のストレスでイライラしながら書いている時も
疲れでぐったりしながら書いている時もあります。
その時によって気分は様々ですが
書いている時間は自分の世界
日々の出来事、現実のモヤモヤから開放されます。
このブログを更新する時間は私にとってはとても大切な時間です。
最近、1冊のノートを持つようになりました。
芥川賞作家さんが
日々耳にして印象に残った言葉をメモに書いて、机の前に貼っておく
と話していたんです。
俳優さんやミュージシャンの人たちもふと耳にした言葉を
ノートに書き留めておくと話していました。
書き留めておかないと、どんなにいい言葉も忘れてしまう
皆そう言っていました。
私はその都度ノートに書くということができないめんどうくさがり屋
なのですが、できる範囲でやってみることにしました。
テレビから聞こえてきた言葉
何かを読んでいて見つけた言葉
自分の頭の中に浮かんだフレーズ
何気なく聞いているのにその言葉だけ頭の奥に
ズド~ンと入ってくる瞬間があるんです。
それをただノートに書いていくだけ。
読み返していくと
世の中にはいい言葉がいっぱいあるんだな、
日本語だから出せる哀愁や情緒あふれる言葉があるんだな
自分の頭の中にはこういう表現はなかったなぁ
とか、いろいろ気づくわけです。
アーティスティックな人たちが素晴らしい作品を生み出すのは
こういうことの積み重ねなのかなぁと思いますね。
自分の能力、感覚だけでは表現しきれないから
誰かが持つ何かを自分の中に取り込んで、
新しい何かを生み出す・・・
そうすることで自分の限界を超えることができるのかもしれません。
日々生活しているといろんなことが起こるから
行き詰まることは数知れず。
やけになって落ちていくことは簡単だけれど
そこからまたのぼっていくのはなかなか難しく・・・
だから・・・
自分の生活の中で何か1つ自分の世界を持つ。
自分の心をあるべき場所に保てる何かを持っていよう。
そしてそれが誰かのためにもなるように。
私はそう思っています。
仕事、子育て、忙しく息詰まる日々の生活の合間にホッとできる場所
みなさんにとってこのブログがそんな空間になれたら嬉しく思います。
今後とも「四谷のしっぽ」をよろしくお願い申し上げます。
仕事の休み時間に遊びに来てくださる方、
家事の合間、子育ての合間にのぞいてくださる方、
これまでにたくさんの方がこのブログに遊びに来てくださり
とても嬉しく思っております。
ありがとうございます。
みなさん様々な検索ワードでこのブログにたどり着いてくださるのですが、
検索ワードで一番多いのが「コブクロ」がらみ、
次に貢献しているのが「若葉教会」私的にはちょっと意外
「若葉教会」はこのブログが始まって間もなく書いた記事ですが、
3年経った今でもジワジワとアクセス数を更新しています。
この教会は私にとって思い出と感謝の詰まった特別な場所。
書いてよかったな・・・と思える記事のひとつです。
2007年に始まりましたこのブログ、
何気なく始めたようで実はそうでもなかったりします。
何だかぽわぽわぁ~んっとした形の見えない何かが私の頭の中で
形を造ろうとしていて、
いつかこういうのを作ってみたいなぁ・・・
という漠然としたビジョンがありました。
そのビジョンをもう少し具体化したいなぁ・・・と思って、
2008年からは「しっぽコラム」なるものを始めてみました。
日々の生活の中で目にする何気ないことにもっと目を向けてみたかったし、
何よりも感じる心を持ちたいと思ったから。
誰か特定の人の顔を浮かべながら書いてみたり、
会ったこともない誰かを想いながら書いてみたり、
友人・知人が話していたことを思い出しながら書いてみたり、
その人たちにエールを込めて書いてみたり・・・
そんなこんなで3年が過ぎ、
自分は何を書きたいのか、何を伝えたいのか、
何を大切に思いたいのか、
形のなかったものの輪郭が何となく見えてきたような気がしています。
書くということは物事を整理していくこと。
そして自分を見つめ直すこと。
そこに「続ける」という要素が加わると何かが見えてくるものなのかも。
生きることは 素晴らしい
生きることは 苦痛
生きることは 喜ばしい
生きることは 腹立たしい
生きることは 優越感
生きることは 劣等感
生きることは 楽しい
生きることは せつない
生きることは 希望
生きることは 不安
人の心は上がったり 下がったり
そんな波と共にある生活の片隅に「四谷のしっぽ」を
置いていただけると大変うれしく思います。
「四谷のしっぽ」はひとつの町でありたいと考えています。
様々な事情を持った人が共に暮らし、
楽しいこと、嬉しいこと、腹のたつこと、やりきれないこと、
様々な感情とともにある ごった煮ブログ。
これからも心を込めて書いていきたいと思っています。
忙しい合間にちょっとブレイク
そんな感じで気軽に読んでいただければと思います。
今後とも「四谷のしっぽ」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2010年2月13日(土)職場の同僚の結婚式。
場所はANNIVERSAIRE表参道(アニヴェルセル表参道)
前を通る度、奥に見えるチャペルが気になっていたので
とても楽しみにしていました。
こんな素敵な所だと招待された方もテンション上がります。
こういう所はウエディングプランナーさんたちもキリッとしていて
さすがですよねぇ。
この日は雪がチラつきとても寒い一日でした。
【HPはこちら】
http://www.anniversaire.co.jp/index.html
受付には二人の名前入りのプレート。
鏡になっています。
受付横には新婦のドレス色宛てクイズコーナー。
紙に自分の名前を書いて色が書いてある箱に入れます。
当たった人の中から抽選で一人記念品がもらえると。
ピンク、黒、赤、
黒はないだろぉ~ということで散々悩んだ挙句
我がチームは女子3人はピンク、男子1人が赤に応募。
答えは披露宴のお色直しで。
チャペル内はカメラマン以外撮影禁止とのことで内部の写真は
撮れませんでしたが、鮮やかなステンドグラスとパイプオルガン、
素敵なチャペルでした。
【チャペルの内部はこちらから】
http://www.anniversaire-w.jp/space/chapelle/index.html
いままで出席した友人の結婚式で全て泣いている私、
新婦とお父さんが入ってきた瞬間感極まる・・・
早すぎっ
牧師さんがこんなお話を。
愛とは 自慢しないこと
愛とは 高慢にならないこと
愛とは 自分の利益を求めないこと
愛とは 人のために動き、与えるもの
やけに大きくうなずく女が一人。
納得
後半、聖歌隊の女性がソロで歌ったのが
サウンドオブミュージックのナンバー「全ての山に登れ」
「全ての山を登りなさい、自分が知っている脇道も小道も探りながら
すべての虹を追いなさい、自分が愛を傾けられる夢を見つけるまでは」
修道院長がマリアを励ますこの歌。
私の大好きな歌、感動しました。
式が終わるとフラワーシャワー&ブーケトス。
すっごい寒かったのでブランケットを貸して下さり、
女性はそれを肩にかけて花びらを投げました。
でも一番寒かったのは肩をだしていた新婦だったかも・・・
右側にあるカフェのお客さんたちも渡された小さな鐘を鳴らして
祝福してくれました。
ちなみに二人の初デートはこのカフェだったそうです。
式が終わると披露宴会場へ。
会場の壁には新郎新婦の子どもの頃から現在にいたるまでの写真。
それを見ながら開宴を待ちます。
人に歴史あり
新郎&新婦席。
お花がきれい・・・
始まると後ろのカーテンが上がり、夜景が見えます。
窓の外はテラスになっているので夜景をバックに写真も撮れました。
ウエディングケーキ
新婦のお母様が作ったとか手伝ったとか・・・
招待客のテーブルにもお花
春ですねぇ・・・
やはりすごくいいお花を使っている感じがしました。
赤座海老とタルト 季節のポタージュ
真鯛のポワレ グレープフルーツ味のシャーベット
(メイン前のお口直しだそうです)
牛フィレ肉with赤ワインソース
デザートビュッフェ
お色直しを終えた新郎&新婦、クイズの答え発表の瞬間、
ドレスの色が何色か皆扉をみつめます。
扉が開くと・・・赤いドレス姿の新婦。
会場どっと沸きました。
赤かなって思ったんだよな・・・迷ったんだ私は、
でもピンクに入れちゃった。
記念品は新郎の友人が当てました。
赤に入れた我がチームの男子は勘はすごいけれどクジ運はないらしい。
キャンドルサービス
でもキャンドルではない・・・
ビー玉&ドライアイスみたいなのが入ったグラスに液体を注ぐと
いろんな色に発光、青、赤、緑・・・次々と色を変えます。
何の化学反応
それともビー玉に仕掛けがあるはて?
新郎&新婦が退場した後はスクリーンに
二人からのメッセージビデオが流れます。
槇原敬之の曲「僕が一番欲しかったもの」にあわせて
招待客一人一人の名前とメッセージが順番に映し出されます。
感動してまた泣きました、私。
マッキーさんの曲がすごくよく合ってました。
新婦が「全てが大満足だった」と言っておりました。
よかった・・・
帰りのエレベーターが途中の階で開くとなんと田中健さんが
立っていたらしいです。
私の場所からは見えなかったんですけど・・・
新婦はご両親への感謝の手紙の中でこう言っていました。
「お父さんとお母さんが喧嘩をしているのは見たことがない」
お父様もお母様も穏やかそうで、とってもいいお顔をなさっていて、
いい家庭で育った子は彼女のように心の健康な人に育つのだと思いました。
頭がよくて、おおらかで、控えめで、笑顔がかわいくて・・・
帰り道、空から白いものが。
街灯の明かりが落ちてくる雪を照らしていました。
見上げながら彼女のことを思い出して目がウルッと
嫁に出した嬉しさとさみしさと・・・って親かっ
雪が降る日に結婚した人は幸せになれる・・・
彼女の進む道を暖かな光が照らしますように
彼女のこれからが穏やかでありますように
いっぱい撮った写真をCDに入れて彼女に渡そうと思い、
パソコン印刷をしたものにシールをペタペタ、デコッてみました。
CDケースに入れる表紙ラベルです。
細かい作業・・・ふぅ~
心を込めて・・・