退職者への贈り物を買いに東京駅まで行ってきました。
東京オリンピック開会式までのカウントダウンが表示されていた時計、
今は現在の日時が表示されていました。
人が少なくてよかった…
丸ビル、窓ガラス越しの丸の内駅舎。
まずは贈り物を買いに行きます。
MARKS & WEB (マークスアンドウェブ) 丸ビルショップ
https://www.marksandweb.com/
東京で生まれたブランドで、植物由来のスキンケアアイテムや精油、
生活雑貨が購入できます。
全ての商品が国内生産、香りも質もよく安心して使用できるので
いつも贈り物に使っています。
私のおすすめはハーブ石鹸。
質のよい香り、カラフルでかわいいので贈り物におすすめです。
コロナはまだまだ続きます。
しっかり手を洗いましょう。
お昼時だったのでランチをしていくことにしました。
博多麺房 赤のれん 丸ビル店 チャーシュー麺
とんこつですがあっさりしていて食べた後も胃がもたれません。
1階までおりたら
5階に東京駅丸の内駅舎を一望できるテラスがあるという案内板がありました。
それはみていかねば…ということで再びエスカレーターで上へ。
おぉ~
おおおぉぉ~
やっぱり丸の内駅舎は見事。
夜景もきれいでしょうね。
しっかし、暑い~、猛暑です。
手すりが熱い。
紫外線が刺さる…
ということで秋頃、涼しくなったらゆっくり風に吹かれに来よう。
スイーツを買いに八重洲方面へ。
東京駅は何度来ても構内地図が描けない…
地下道が迷路のよう。
「八重洲方面」という案内を頼りにひたすら進みます。
今年3月、日生劇場に「ウェイトレス」というミュージカルを観に行きました。
https://www.tohostage.com/waitress/index.html
【舞台動画】
https://www.youtube.com/watch?v=K64hqUMG5ao
アメリカ南部の田舎町、美味しいパイを出すレストランが舞台。
ウエイトレスのジェナはパイ作りの名人。
いい仲間たちに囲まれて働いていますが、
実は私生活に悩みを抱えています。
「○○と○○のどん底パイ」など
ジェナはその時の気分に合わせてパイに面白い名前を付けます。
ジェナの今の精神状態を表すアイテムとしてパイが使われているんです。
でも暗く深刻に描くのではなく、キュートでポップなコメディミュージカルです。
劇場内は観客の笑い声であふれ、
終演後は「楽しかったね」と言いながらみなが笑顔で帰って行きました。
コロナ禍で閉塞感の漂う日々に、肩の力をふっと抜いてくれるような
とっても素敵なミュージカルでした。
観劇後も舞台動画をみて楽しんでいたのですが
「久々にパイが食べたいかも」と思い
八重洲地下街 Bubby’s (バビーズ)へ行ってみることに。
https://bubbys.jp/
ニューヨークのカフェ・レストラン、
パイやハンバーガーなどアメリカの食文化、雰囲気が楽しめます。
お店をのぞいたところ地下街特有の閉塞感を感じたので
今回は買って帰りお家でいただくことにしました。
ブルーベリーパイ (サワークリーム付)
チェリーパイ
アップルパイ
アメリカにいた頃、近所のお家にお呼ばれして
食後にお母さんの手作りパイをいただくことがありましたが
ものすご~く甘く、これでもかってくらいシナモンが入っていたりして
食べた後 毎回胃がもたれた記憶があります。
今回のパイは甘さも酸味も控えめで食べやすく、
胃もたれもしない日本人向けの味。
一度に2つくらいいけちゃいそう。
私が住んでいたアメリカ南部を懐かしく思いながら
ジェナのパイを食べている気分を楽しみながら
美味しくいただきました。
今度は汐留のお店へハンバーガーを食べに行ってみよう。
コロナ感染者が急増しているのでしばらくはステイホーム。
お家でゆっくりしようと思います。