12月と言えば、誰もが楽しみにしているイベントがクリスマスだろう。イブの日にサンタクロースがプレゼントを持って来てくれるのを心待ちにしていた人も多いはずだ。
トナカイのひくソリに乗って空を飛び、世界中の子ども達にプレゼントを配るサンタクロースを信じていた子どもたちも、大きくなるにつれ空想上のものであり、枕元にプレゼントを置いてくれていたのは両親だったと知るようになる。そのきっかけは偶然両親の様子 . . . 本文を読む
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イギリスのマンチェスター博物館にて来年2月に開催される「黄金のミイラ」展で、古代エジプトのミイラ化プロセスに関する興味深い事実が明らかになった。
同博物館の研究者によれば、古代エジプトの埋葬の儀式で遺体がミイラにされた本当の理由は、生気のない肉体を保存するためではなく、来世での魂の存在を保証するためであるという。
この誤解は1900年代、ヴィクトリア朝の研究者たちが「魚を塩で保存するのと同じよ . . . 本文を読む
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地球温暖化による海水面上昇により、国土が消えてしまう可能性のある国が多数存在している。太平洋の島国であるツバルもその一つだ。そんなツバルが国家存亡の危機に対応するため、なんとメタバースの世界に自国を作ることを計画して注目を集めている。
この発表は現在エジプトで行われているCOP27の会場にてツバルのサイモン・コフェ司法・通信・外務大臣が行ったデジタル演説中に出されたものだ…(続く) . . . 本文を読む
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人知れず山奥に眠る埋蔵金、というと徳川埋蔵金や武田の隠し金山など、様々な埋蔵金伝説を思い浮かべる人も多いだろう。だが、埋蔵金は日本だけではなく海外にも存在している。そして埋蔵金を埋めるのは何も昔の話だけではない。アメリカには現代の埋蔵金とも言えるとある富豪の埋蔵金がロッキー山脈に人知れず眠っているという話があった。
その埋蔵金は「フォレスト・フェンの埋蔵金」と言われており、時価3億円相当と考えら . . . 本文を読む
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海外にて、とある画像が注目を集めている。
一見絵本の挿絵のような、「たくさんのリスが大きな木で遊んでいる」様子を描いたイラスト。だがよく見ると、この絵の中には1匹だけ「ワニ」が描かれているという。
よくある絵探しパズルのようにも思えるが、海外のネットで「ワニを素早く、特に11秒以内に解読できればIQが高い」という触れ込みで紹介されたため、大いにバズっている…(続く) . . . 本文を読む
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創作の世界ではプレイヤーを実質的な「死」に追いやるバーチャル・リアリティゲームが登場する。
あまりに現実と見分けのつかない仮想現実で、死亡シーンに直面するとプレイヤーの脳が勘違いして実際に死亡してしまうとか、仮想現実への接続を急に切断されてしまったことでプレイヤーの意識が現実に戻ってこないとか、描かれ方は様々だ。
現在、PSVRやFacebookのMeta Quest 2などバーチャルリアリテ . . . 本文を読む
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海底から「チャレンジャー号」の破片を発見!
昔から飛行機や船が乗組員ごと、SOSコールも残骸の痕跡もなく消えてしまうことで知られている謎の三角海域バミューダ・トライアングル。この「魔の海域」はバミューダ諸島、プエルトリコ、フロリダ半島を結んだ三角形の間に位置している。
現在ではバミューダトライアングルで起きた消失事件の多くは悪天候による遭難や方向失認の可能性が高いとみられているが、幾つかは原因 . . . 本文を読む
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南米ボリビアには世界初の「コカインバー」が存在する。
コカインは日本でも所持や使用が禁止されている違法薬物であり、使用を禁止している国は多い。ボリビアでもコカインは違法だが、コカの葉によるコカ茶は嗜好品として親しまれ、医薬品として合法的に使用・消費される事もあり、コロンビア、ペルーに次いで世界最大の生産国となっている。
そのためラパスは世界でも有数のコカイン観光の拠点となっており、毎年数千人が . . . 本文を読む
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ここ数週間、プーチン大統領はウクライナへの軍事侵攻を進め、西側諸国に対しても核兵器による威嚇と思われる発言をするなど強硬的な姿勢をとっている。
先日は「もし、我が国の領土保全が脅かされるなら、国民を守るためにあらゆる手段を用いる。ハッタリではありません」と発言し、注目を集めた。
そして先日、ヨーロッパ最大の原子力発電所の側にロシア軍が「未知の構造物」の建設に着手しているらしいという驚きの報告が . . . 本文を読む
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韓国の済州島にて夜空に不気味な光の柱がいくつも出現し滞留する事件が発生、住民たちが恐怖に震えるという事件が発生したようだ
この事件は10月末に同国の済州島にある済州市で起こった。地面からまっすぐ伸びる奇妙な青白い光の柱を目撃した人々は、SNS上に写真や動画を投稿。ある目撃者によれば「1時間以上」そこに留まっていたという…(続く) . . . 本文を読む
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遥か昔から我々の身近な隣人として飼われてきた犬。皆さんの中にも愛犬を飼っている人は多いのではないだろうか。
最新の研究により、「犬は相手が真実を話しているかどうか」を見分けることができる事が明らかになった。
ウィーン大学の研究者が行った研究は、人間が「相手が真実を言っているかどうか」を判断するときに使う微妙な手がかりや指標を、犬も同様に把握することができるかどうか調べるという内容だった。
実 . . . 本文を読む
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中国で縁起の良い生物に、「3本足のヒキガエル」というものがある。
中国の仙人である蝦蟇仙人が連れているヒキガエルで、天災を予知する縁起の良い霊獣とされている。そのため、現在でも中国では三本足のヒキガエルが古銭を加えた人形が開運アイテムとして広く親しまれている。
だが先日、タイにてその倍の6本の足を持つカエルが発見されたという報告があった。問題のカエルは前足が途中から分岐し、小さな前足が4本ある . . . 本文を読む
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2017年に太陽系外から飛来した小惑星「オウムアムア」。太陽系よりずっと遠くの深宇宙から来た恒星間天体であり、太陽系や原始生命の発生の謎を解明できる存在ではないかとして注目を集めていた。
もし、同様の恒星間天体の存在が確認できれば、より判断材料が増える事となる。専門家の中にはオウムアムア以外にも恒星間天体が既に飛来しているとの説を上げる人物もいる。
ハーバード大学の天文学者アヴィ・ローブ氏がそ . . . 本文を読む
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2022年9月8日、イギリスのエリザベス女王が崩御した。イギリス王室は様々なスキャンダルに悩まされていたが、最晩年のエリザベス女王や新たに国王に就任したチャールズ3世を悩ませていたのは、カミラ夫人の間に産まれた「隠し子」を自称する人物だったかもしれない。
今年始め、サイモン・ドランテ・デイという人物がエリザベス女王に「息子(チャールズ3世)にDNA鑑定を受けるよう」勧める手紙を郵送したと主張した . . . 本文を読む
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8月28日の『これって攻めすぎ!?世界旅行』(NHK総合)は、アメリカ カリフォルニア州ロサンゼルス ハリウッドに行くを放送。旅人は南海キャンディーズ・山里亮太。そして、攻めすぎガイドブックに山崎静代。
攻めすぎガイドブックから確実にスターに会える場所の紹介。これは、ツアーガイドのキャリー・バイブルさんの案内によると、1時間半ほどの、“疲れたらいつでも申し出ることが出来る&rdquo . . . 本文を読む
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