イギリスなど、海外では小麦畑等の草が伸びてくる時期になると、ミステリーサークルのシーズンがやってくる。
欧米ではいかに複雑なミステリーサークルを短期間で作ることができるか競い合う同好会が多数存在しており、地域によっては期間を設けて誰が一番独創的なミステリーサークルを作れるかのコンテストを行っている地域もある。
そして先日、イギリス国内で今年最初のミステリーサークルが研究者によって発見された・・ . . . 本文を読む
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イタリアで、数千年前にハイエナの餌食となった9人のネアンデルタール人の化石が発見された。
先日イタリア文化省が発表したところよると、1939年に偶然発見されたGuattari Caveという洞窟から見つかったものである。
今から約6万年前に地滑りによって出入り口が埋まった洞窟で、当時の調査にてネアンデルタール人の頭蓋骨が発見されたことで注目を集めた。その後、洞窟の安全性を高めるための作業中にさ . . . 本文を読む
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アメリカのケンタッキー州に存在する悪名高い心霊スポット「ウェイバリー・ヒル・サナトリウム」を訪れた女性が、「ドアの向こうを横切る幽霊」の姿を捉えることに成功した!?と話題になっている。
この不気味な写真は、8日土曜日の夕方にある女性が、人気のゴーストツアーに参加しているときに撮影したものである。建物の最上階を探索していた彼女は床に落ちているボールに気付き、カメラのモード設定を使って全体を撮影した . . . 本文を読む
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アトラスでも何度か紹介しているが、浜辺に奇妙な生物が打ち上げられて話題になる事は少なくない。
5月7日、アメリカ・カリフォルニア州のクリスタルコーブ州立公園が管理するラグナビーチの海洋保護区域にて奇妙な生物が漂着した。
それは黒く丸い体の魚で、カミソリのように鋭い歯の並んだ大きな口をしていた。一件化け物のように見える姿をしているが、頭部から生えた奇妙な突起で気がついた人もいたのではないだろうか . . . 本文を読む
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気候が暖かくなり、海でのレジャーを楽しめる時期になってきた。海でのレジャーで注意したいのはやはり海の危険生物たちだ。電気クラゲをはじめとする有毒生物は、それと気づかずに触って毒にやられてしまう事もあるため、綺麗な色や小さくてかわいらしいからといってむやみに触らないよう注意喚起される事もある。
だが、中には無知ゆえにとんでもない事をしてしまう人もいるようだ。
今回巷の話題になっているのが、Ale . . . 本文を読む
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5月9日、アメリカのゴルフ男子ツアー「ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップ」がノースカロライナ州シャーロットのクエイルホロークラブで行われた。
誰もがグリーンの上のボールの行き先が気になる所だが、この日はとんでもないものが出現し、テレビで観戦していた視聴者の度肝を抜いていたのである。
それは17番ホールで、キース・ミッチェル選手がパットを決めようとグリーン上でボールの行方を確認していた時だっ . . . 本文を読む
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最近では少なくなったが、オカルト系の特番でテレビ局やタレントが心霊スポットとされる場所に突撃するという内容のものがあった。時には本当に不可解な現象が捉えられたりして話題になるが、先日アメリカのテレビ番組が霊だけではすまない、とんでもないものを発見してしまった。
マサチューセッツ州警察によると、先月末にイースト・ブリッジウォーター市にあるビルにてとある番組スタッフが特番の撮影を行っているときにそれ . . . 本文を読む
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2021年5月14日に日本でも公開が予定されていたが、公開の延期が発表された映画『ゴジラVSコング』。この映画は、ゴジラとキングコングの日米怪獣映画スターが遂に激突するという事で、世界中が大注目していたものだ。
実はゴジラとキングコングは以前にも戦った事がある。それはゴジラシリーズ第3弾で、1962年に公開された映画『キングコング対ゴジラ』である・・・・・(続く) . . . 本文を読む
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海外では、超常現象を研究する人々が本格的な装備品とともに心霊スポットを調査することが多々ある。
先日、アメリカ人の民間超常現象研究家であるソニーさんが、とある老人ホームの廃墟を訪れて内部を散策する様子を撮影、YouTubeにアップした。
彼は既に鬼籍に入ってしまった「入居者」たちとコンタクトをとるべく、撮影しながら万全の体制で中へ進んでいった。このとき、彼は電磁波探知機にデジタル・レコーダー、 . . . 本文を読む
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恐竜さえもまだ産まれていない遥か古代の地球の海には、様々な生物が生息していた。ヒトデやウニの仲間であるウミユリ、そして現代でも珊瑚礁を作るサンゴたちは相互に有益な共生関係を築いていたと考えられている。
サンゴはウミユリの茎を乗り越えて海底の高い位置に登ることで、濾過摂食を可能にしていたといわれている。
太古の時代に営まれていたこの二種の共生関係は、二畳紀・三畳紀の絶滅とともに消滅したと思われて . . . 本文を読む
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1970年代、イギリスのリンカンシャー州北部のイーストハルトンにあるマナー農場の地下室にて奇妙な「調理鍋」が見つかった。この鍋は地元でも有名な、触った人を呪い殺すという「呪いのお鍋」だったのである。
伝説によれば、この鍋にはソーントン修道院で殺された小人の遺灰が入っており、その恨みの念からか触った人は亡くなる、と言い伝えられてる。なお、被害者の一人は農場に住んでいた6歳の男の子で、偶然、鍋に触っ . . . 本文を読む
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2017年、カナダのニュー・ブランズウィック州ファンディ湾のホープウェルロックスビーチにて、ある家族が奇妙なビンを発見した。波間を漂うビンに入った手紙、いわゆる「ボトルメッセージ」である。
早速、家族が開けてみたところ、一人の少女が書いたものだということが判明した。
「私はこのボトルを大西洋の真ん中の海に投げ捨てます。私たちは数日後にニューヨークに到着する予定です。もし誰か見つけたら、リーバン . . . 本文を読む
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UFOにさらわれ、宇宙人と会うというアブダクション体験を持つ人は世界中に多く存在している。大抵は数回程度なのだが、中には友達に会うような感覚で何度も宇宙人と会っている、という人もいる。
イギリスはブラッドフォード出身の50歳の女性、ポーラ・スミスさんもそんなアブダクション経験をもつ人物だ。彼女は幼い頃に初めて地球外生命体によるアブダクションを経験して以来、50回以上も宇宙人に誘拐されたと主張して . . . 本文を読む
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運命の旅客機のパイロットは、「偽の軌跡」を残し、飛行機の本当の軌跡を隠そうとしたのかもしれない。
2014年3月8日にクアラルンプール国際空港を離陸したマレーシア航空370便に何が起こったのかは、今でも航空史の中で最も永続的な謎のひとつである。
アトラスでも何度か紹介しているが、2014年3月8日にクアラルンプール国際空港から離陸したマレーシア航空370便が突如として姿を消した事件は未だに証拠 . . . 本文を読む
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国際的な研究者チームが、「火星に菌類が存在する証拠がある」と主張する論文を発表して注目を集めている。
NASAの火星探査機が撮影した画像に奇妙なもの写り込んでいた、という事例はこれまでにも何百と報告されてきたが、大半がパレイドリア(人間の脳が、抽象的なパターンの中に顔や図形などの見慣れた形を作り出そうとする傾向)で説明がつくことが判明している。
しかし今回の論文は科学者グループによる正式なもの . . . 本文を読む
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