陽のあたる介護・・・そして約束の場所へ

誰かの為に何かの為に生きる事が本当の幸せなのかもと感じる今日この頃・・・やはりいつも誰かの笑顔を見続けたいからだと・・・

母の日

2020-05-10 08:35:45 | 日記

皆さんにとって「母の日」ってどんな日なのでしょうね

「母」に感謝する

「母」を敬う

「母」を大切にする

「母」はいない・・・・・・・・。

幼いころ・・・・母の日ってよくわからなかったし、ましてプレゼントを買うお金もなかったし、恥ずかしさもありまして面と向かって「感謝」の言葉を言った覚えがありませんが・・・・親と一緒に住み始める一年前の「母の日」と「父の日」に手紙を初めて書いたんですね。

素直に感謝の言葉を伝えたくて・・・・・。

 

泣きながらありがとう・・・って父親と母親が電話かけてきて言われたことを今日・・・思い出しました。

なぜだか・・・恥ずかしさはなかったんですよね。

そういえば・・・僕が離婚した時に、二人に土下座して「申し訳ない、もう孫に合わせてやれなくて本当に申し訳ない」と泣きながら親に謝り続けたこともいま思い出しちゃいましたそういえば(笑)

なんだが・・・兄貴の孫たちともなかなかうまくいかなくて、親にしてみれば「孫たちとの時間」とか「嫁との時間」っていう楽しい時間や自分たちが想像していた第二の家族とでもいうのか・・・なかなか見せてあげられなかった罪悪感があったのでしょうねその時は。

そんな親子関係も今は・・・・母と息子だけとなり・・・昨日「母の日」に二つの花を贈りました。珍しく花を飾る周辺だけ掃除し始めて・・・そのあとなぜか「造花」を外に飾りに出ておりました。

母親にはやはり母親の「感性」と「感情」がある・・・パジャマを着たおばあさんが外で鉢植えに「造花」を植えている・・・・・・・。

 

この姿と光景は「滑稽」ですか?

時代背景と生活背景・・・・・気づいてあげてください・・・介護職員さんと看護師さん・・・。  

 

 

 

 



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