親父と母親がまだ今ほど体調が悪くないとき、病院やら買い物やらで出かけるときに「携帯」だとどこでも連絡ができるよと話を持ちかけ母親が「そのほうがいい」ということで固定電話から携帯電話に変えました。
しばらくして・・・・親の体調の変化もあり昨日固定電話に戻したんです。
じつは・・・やはりと言ったほうがいいのかもしれませんね・・・・
携帯電話のときはほぼ僕にかけて来る事がなかったのですが、固定電話になったら早速電話がかかってきました。
親父は最初使い方を理解していたんですが、やはり難しかったんでしょうね。
時代の流れと言うか今は携帯電話が主流の世の中で、僕は今もガラケーですがスマートフォンは正直苦手です(笑)
きっとそれと同じなんでしょうね。
とりあえず・・・・親のちょっとした「不安要素」が取り除けたのならそれは良しと言うことで・・・・
最近は仕事でも実は僕が取り入れ始めた支援方法のひとつなんですが・・・・今までは「少しでも楽しい時間を・・・」という思考のほうが多かったのかもしれません。
その思考を四分六分くらいで分けて、小さな「不安要素」を引き出しまずはそれを取り除いてみる・・・・
実際に実践して見ると・・・・反応の違いとそのあとの言動にも変化が見えてはじめているので、またしばらく追求してみようと思ってます。
簡単そうで簡単ではない・・・・上手くいきそうで上手くいかない・・・・納得しているようで・・・納得していない・・・
「大丈夫」といっているが・・・・・実は・・・・「大丈夫」ではない・・・・・。
そして・・・・心が・・・・「笑っているようで」・・・・・実は・・・・「泣いている」・・・・・その小さな物事に気づいていきたい。
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