陽のあたる介護・・・そして約束の場所へ

誰かの為に何かの為に生きる事が本当の幸せなのかもと感じる今日この頃・・・やはりいつも誰かの笑顔を見続けたいからだと・・・

親と愛犬との介護日誌

2019-10-24 07:41:41 | 日記

 

久しぶりのタイトルのお話です。

季節も秋になり様々な変化や言動が見えてくる人という生き物・・・・・・。みなさんから見えている「人」はどんな言動なのでしょうかね。

 

さて母親と愛犬の最近のお話を少しだけお伝えいたしますね。

親父が亡くなり早いもので再来月で1年・・・・。それから僕の周囲で起こる様々な病魔との闘いと新たな縁と出逢い・・。

 

母親の今というのは、やはり徐々に衰えが眼に見えてわかるほどであります。同じように愛犬の衰えも行動からわかるほどとなっております。

数日前に母親は愛犬が最近夜中に変な動きをして泣き始めていると僕に話し「きっと・・・ぼけてきたんだわ・・・私と同じだわ・・・一緒に棺おけに入る時期かね~」なんて笑いながらも衰えている1人と一匹の変化は僕にもわかります。

 

今朝・・・・・・何十年ぶりになるのでしょうかね・・・・・・・母親が「これもっていって食べなさい」とお弁当の様に用意してくれたもの・・・

「昨夜親父の仏壇にあげた親父の好きだった肉まんとあんまんのうちのあんまん ※肉まんは食べたようです」

「ゆで卵2個※賞味期限がかなり切れているもの」

これが白いビニール袋にはいっていて僕がいつも家を出るときに必ず通る場所においてありました。

 

そのせいか・・・季節的なものなのか・・・・それとも・・・・介護の矛盾に少し憤りをまた感じ始めたのか・・・・・綺麗な朝日と澄んだ青空に・・・「何だか泣きたくなったな~」とこころの声がつい出てしまいました今日は(笑)

 

ただその反面・・・・その悲しみを少しだけ助けてくれた栄養士にかなり前から伝えていた事を着実に進めてきてくれていたんでしょうね。ほぼ完成しましたというメモ。

やはり僕は・・・・助けられているようです・・・・有難う・・・・ほんとうにありがたい。

 

 



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