クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

ブラームス バイオリンソナタ全集

2014-03-03 07:23:54 | 音楽
ブラームス バイオリンソナタ 全集

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集
ズーカーマン(ピンカス)
バレンボイム(ダニエル)

1. 第1番 ト長調 作品78≪雨の歌≫ 第1楽章:Vivace ma non troppo
2. 第1番 ト長調 作品78≪雨の歌≫ 第2楽章:Adagio
3. 第1番 ト長調 作品78≪雨の歌≫ 第3楽章:Allegro molto moderato
4. 第2番 イ長調 作品100 第1楽章:Allegro amabile
5. 第2番 イ長調 作品100 第2楽章:Andante tranquillo-Vivace-Andante-Vivace di piu-Andante-Vivace
6. 第2番 イ長調 作品100 第3楽章:Allegro grazioso(quasi andante)
7. 第3番 ニ短調 作品108 第1楽章:Allegro
8. 第3番 ニ短調 作品108 第2楽章:Adagio
9. 第3番 ニ短調 作品108 第3楽章:Un poco presto e con sentimento
10. 第3番 ニ短調 作品108 第4楽章:Presto agitato

1974年録音

メディア掲載レビューほか
ヴァイオリニスト、ピンカス・ズーカーマンの無類のセンスとテクニックに加え、ピアニスト、ダニエル・バレンボイムの音楽的構造を見事に際立たせた知的な演奏による、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ集。南国的な明るい雰囲気と作曲家特有のメランコリックな情緒が美しく融合した第1番、他を収録。 (C)RS

ブラームスのバイオリンソナタ1番の3楽章が大好きです
さて誰の演奏を聴いてブラームスが好きなのでしょうか?
1番と3番は
クロイツェルとフランクのバイオリンソナタに引き続いて取り上げたかった曲というのは覚えていますが。

ピンカスはかわいそうですが
バレンボイムとのアンサンブルは絶妙です
少しづつ曲を思い出してきます

3番のソナタって
なんとカッコええ曲なのでしょう!
覚えている音楽とは微妙に違いますが
バレンボイムもズーカーマンもなかなかいい感じですが

ジャケットを眺めていると
私が聴いていたのはリヒテルとオイストラフの演奏ではないかと思いますが
こんなにカッコ良い演奏していたのでしょうか?
オイストラフとの演奏はブラームスのバイオリンソナタ3番とフランクのカップリングらしいのだが見つからない!

ブラームスのバイオリンソナタ3番は
もっともっと演奏を集めてみようと思います

カッコええわ!


さがすと

シェリングとルービンシュタインのと

グリュミオーとジェルギー・シェベックのが出てきました。

これってどの演奏も素晴らしい
ルービンシュタインは相変わらず太くて暖かい音でなんと綺麗なピアノの音なのでしょう!
シェリングのバイオリンの音色も聴き慣れた素晴らしい!

いやー
ブラームスのバイオリンソナタってほんまにかっこええ曲
バイオリンも自分を表現するにはもってこいと思えるほど
メロディも抜群ですし
聴いてる私を違う世界に引き込んでくれる魅力があります。
どの演奏も甲乙つけにくいほど曲が良い!

Kakishima

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする