クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

家から出れば散歩できる海岸線が延々と!

2014-09-15 07:28:21 | 日記
昨日は車で移動しつつ能登島回って来ました
どこへ行くと言う当てもなく
海岸おりたり
漁港へ行って見たり

車で揺られている時の気分といえば
リクライニングすればもっと楽かもしれないが
ここ最近ハイエースに乗る時はリフター部分に固定して乗るので
リクライニングしようにも後ろのドアにぶつかるので
運転手と同じ背もたれ角度ですが
それがどれくらい辛いかをどう伝えようか考えながら乗っていたのですが
うまい表現が浮かびません



自分さえ我慢すれば済む話ですが
かなり辛いのは間違いありません

建築現場は
薪ストーブの煙突が設置されると聴いて見に行ったが
昼前で壁から何かが出て来た状態で
まだまだ!



ここの海岸に亀が甲羅干ししてるのを発見

平和っていいですね

Kakishima
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グレート ピアニストよりルドルフ・ゼルキン

2014-09-14 07:14:29 | クラシック音楽
グレート・ピアニストより

03【ルドルフ・ゼルキン 1957】
・シューベルト:即興曲ヘ短調 op.142-4
・J.S.バッハ:カプリッチョ変ロ短調『最愛の兄の旅立ちによせて』 BWV.992
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ホ短調 op.57『熱情』
・ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ op.24
・メンデルスゾーン:序奏とロンド・カプリチオーソ ホ長調 op.14
 録音時期:1957年5月22日
 録音場所:ルガーノ、テアトロ・クルザール

一曲め大好きなシューベルトの曲ですが
ちょいテンポが早めなので落ち着きません

次のJ.S.バッハの曲は初めて聴く曲ですが
なぜこの曲を選んだのか?
ヨーロッパではよく聞かれる曲なのか?
以外と楽しい曲です。

その次に『熱情』ですが
1音目から熱情の空気がぷんぷん漂うおどろおどろしい出足です
数多くのピアニストが録音している熱情ですが
誰の演奏が良いのか判断できない位多くあります

私が以前聴いて人に勧めたのは
ラザール・ベルマンの『熱情』ですが
レコードなので今現在聞くことができません

ルドルフ・ゼルキンの熱情は合格は間違いありません
しっかりベートーヴェンの香りがぷんぷん流れて来ます
さて熱情ならどの人の演奏がお勧めでしょうか?

ブラームスのヘンデル主題による変奏曲は
学生時代に楽譜を眺めたことがあり懐かしいし

ライブものを聞くのは楽しいかもしれません

Kakishima

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着実に新築現場では仕上げに向かって工事が進んでいます

2014-09-13 07:24:39 | 日記
基地略奪バトルというオンライン対戦ゲーム

iPadを始めてからゲームは将棋をやりましたが
初心者の一番優しい対決で2連敗してからほとんどしてないし
オセロはイマイチ盛り上がらないし
ようやく見つけた対戦型ゲーム基地略奪バトル

自分で兵士育てたり基地を作ったり
電源や油田開拓したり鉄工所作ったり
戦場へ行って見たりと試している間に
基地らしくなったのだが

私が寝ている間に基地が攻撃されている毎日
せっかく貯めた石油や鉄鋼が盗まれている始末
同じ人に随分潰されているということは
カモになってようです

ゲームのやり方自体よくわからないで進めていたのですが
あまりにも攻め込まれる毎日ですので
優秀な介助者に遊び方を習い
1割程度理解したのでこれからはもう少し強い基地にしようかと思います

◼️新築現場ではコンクリートの打ちっ放しの時はいかつい基地に見えたが



外装の塗装が仕上がると親しみのある外観に
日の当たり方で何色にも見えてしまうところがまだ慣れていないのでしょう
来週には足場が取り外され内装だけに取りかかれるらしい

この設計図ができてから
今のようになるのに何年かかったことやら

でも

実現しつつあります
周りのサポートのおかげです

Kakishima
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グレート・ピアニストからラザール・ベルマン

2014-09-12 07:20:13 | クラシック音楽
グレート・ピアニストより

【ラザール・ベルマン 1989】
・スクリャービン:幻想曲ロ短調 op.28
・シューベルト / リスト編:アヴェ・マリア、糸をつむぐグレートヒェン、若い尼僧、辻音楽師、魔王
・ラフマニノフ:楽興の時 Op.16
・リスト:詩的で宗教的な調べ~第7曲『葬送曲』
 録音時期:1989年11月28日
 録音場所:ルガーノ、スイス・イタリア語放送オーディトリアム

久しぶりにベルマンのピアノソロ作品を聴きましたが
彼ってヴァルティオーゾと言うだけではなく
大変ロマンティストな演奏家だと思います

シューベルトのアリア聞けばすぐ理解できると思いますが
これだけ歌い切る人も少ないのでは無いかと思います
テクニックは申し分なく
アゴーギクにも変なことせずに普通についていける解釈など

ただ惜しいのは
音色がやはり少ないのです
これだけ弾けるのですから音色をもっと増やせば
幻のピアニストとしてもっと騒がれたかもしれません

ラフマニノフの楽興の時Op-16は学生の時取り上げましたね
派手な割りにむつかしくなく聴き映えのする曲として
演奏家コースの友達に勧められました

このライブを聴いて
ベルマンがさらに好きになったかも

他のアルバムも探してみよっと!

Kakishima
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グレート・ピアニストよりフリードリッヒ・グルダ

2014-09-11 07:15:08 | クラシック音楽

グレートピアニストから

【フリードリヒ・グルダ 1968】
・ハイドン:アンダンテと変奏曲へ短調 Hob.XVII-6
・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310
・シューベルト:4つの即興曲 Op.90, D.899
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 op.52『ワルトシュタイン』
 録音時期:1968年1月19日
 録音場所:ルガーノ、スイス・イタリア語放送オーディトリアム

フリードリッヒ・グルダといえば
ジャズとクラシック音楽の融合を考えていた頃の彼がいたのを思い出しますが
その頃私はまだクラシックにどっぷりはまっていたり
ジャズやってる時はアンドレ・プレヴィンがクラシックとジャズを
両立させていたのを思い出します

遠い昔に
キース・ジャレットとチック・コリアがモーツァルトのピアノコンチェルトを弾く
コンサートをやっていたのも思い出しますね

そんな程度の記憶しかない私は
長いことフリードリッヒ・グルダの演奏には
縁がなかったように思います

ただテレビで彼のリサイタルを見た時に
指先が弾きすぎての変形か?
指先にタコができていたのをかすかに思い出します

ここに来て
ピエール・フルニエとベートーヴェン録音してあったり
ベートーヴェンのソナタ全集ならフリードリッヒ・グルダが良いとか
良い評判を聴きます

このライブも
中々身の締まった素敵な演奏会です
彼の演奏はハツラツとしています

此れからも注目して行くピアニストって言っても
もうこの世にはいらっしゃられないのですが

Kakishima
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