マンマ♪さん「 宝塚月組公演観劇記にコメント」アリガト 嬉しいです。
「コメント ・ いいですね〜? ジジちゃん、初めましてですね〜。 ジジちゃんお若いので うちのママちょとお年が、数個しか違わないとは思えません。まだお元気で宝塚見に行ってくださいね〜。」
TJ マンマさんいつも愛するステキなイタリアの記事楽しみに拝見してます。愛があるから視点が違ってイタリアの心まで表現されてますね。コロナが終われば又イタリアへ是非一番にお行きあれ。いつも応援Graze!
さっきまでハラハラドキドキで北京のフィギュア見てました。羽生さん果敢に4.5回転アクスルの大技に挑戦されましたが、今回は4位で日本勢金、銀、銅揃い踏みはなりませんでした。
日本人、今回の金のチェンさん共々東洋人がフィギュアでも金メダル取れる事を証明した功績は特大で後々までスケート界に名が残るでしょう。アリガトウ、お疲れさま。今回銀の鍵山、銅の宇野さんthanks。
「シルクロード・ハイライト8日間の旅(2002年9月12-19)
19日朝、いつもはタクシーで三宮へ行き、リムジンで関空へ行くのだが今回は4月から認可されたMKタクシーの乗り合いバス¥2000で自宅から直行で割安、ラクチンと思いきや、思いがけないアクシデントが…
と言ってもやたら丁寧な口調の運転手さんのチョンボで約束の6時20分に来なかったと言うだけ。ヤット連絡がつき、30分も遅れて来たのはいいけど、何故かマンションの裏口で待っていたのでマタマタ探す羽目に…
相乗りのイギリス行きの英国人女医さん、オランダ行きのビジネスマン、帰国の香港人夫婦を拾った頃には定刻を40分はオーバーし皆イライラ気味。それでも「安全運伝で参ります」と言いながらぶっ飛ばし、20分前には着いた。
皆急いでいるのに夫々のエアラインに一番近いところで停め、カートを取りに走り、荷物を積んで入り口まで送り、最敬礼のサービスはチョットやりすぎの感あり。
まず10時に日本航空で北京へ。北京空港は2年前に新設されたもので、1996年に行った時の暗くって、狭くて、阿鼻叫喚の巷と言う印象を一新し、一見関空風。
行き先表示も以前の手書きと違い、ディスプレイに替わり、環境が変わるとえらいものであの中国人さえもがキチンと並んでいるではありませんか。オリンピックを控えさらにモウ一つのターミナルを建設中とか… これぞ大躍進中国!
今回ご一行様は、見るからに逞しい20代後半か30代前半と思われるツアコンのK嬢、一番若いけどけだるそうな見るからに今風の痩せた若者1名21才。何でこんな団体で来たのかがフシギ。
60代後半から70代前半のご夫婦3組。40代後半のご夫婦。後は60代男性2人組、一人参加はTJ,60代の男性と40代女性総勢14名。多すぎず少なからずのいい団体だ。
北京からは「新疆ウイグル航空」なる機体がおんぼろの航空機に乗る。座席間隔がメッチャ狭いのに超満員。直ぐ前の超オデブの白人女性はベルトが中々締まらず、「ベルトの長いのに変えましょうか?」とアテンダントに言われ高笑いしていた。
そのせいで隣席の同行40代女性は別席が与えられ、その後のすさまじい大鼾の攻勢から逃れる事が出来た。TJの隣のウイグル風オッサンは飛行機に酔ってしまいウンウン唸っていたが、弁当だけは離さずお持ち帰りした。
約4時間後のウルムチ空港も2年前に建てられたとかでキレイキレイなもの。まずここで「ウルムチは鄙びた辺境のオアシス」と言うイメージが崩れた。なにしろ暑くて乾燥しているが今でも「シルクロードの交通の要衝」には違いない。わずか1日以内でかって辺境と言われた所へあっと言う間に来れるなんて現代の奇跡に近い?
一歩市内に入るとビルが既に乱立し、建築中のも数多ある。これも経済発展中の沿海部との格差是正で、国家事業としての西域開発プロジェクトによるものと、最近新疆の砂漠地帯で発見された油田の効果もあるとか…
ナント上海や北京からの鉄道も複線であっと言う間に変わったとか。でも一歩街を離れるとそこは砂漠地帯で厳しい自然が取り巻く環境は昔と変わっていない。
宿舎は欧風5ツ星の30Fの堂々たる「銀都大履」。一体誰が「トイレットペパー持参せよとか、シャワーしかないかも」なんて時代錯誤の情報流したのか?(自称アジア通のTDさんだ!)新しい空港でもホテル、レストランでもトイレは水洗、センサー付だった。それほど変化が早いって事。
なにしろ広い中国なのに時差が無いので、西域は北京に比べ実際は2時間は遅く、8時頃でもまだ明るい。遅めのウイグル風夕食をレストランでとる。全般的に薄味、品数多く、野菜が多い。肉類は羊と鶏でさすが海の物は無い。海岸からは2500km位離れているとか。
これが辺境のオアシスと思っていた2002年の新疆ウルムチ 6車線の高速道路
ウルムチ到着
ウルムチ空港内A
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空港外A
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夕食時のレストラン
夕食
レストラン周辺A
B すごい標語垂れ幕