まず最初にジジの誕生日に心温まる暖かいメッセージを寄せて下さった「ろこさん、宮ちゃんさん、GREENさん」本当に有難うございました。とても嬉しく拝見。これからもどうか( `・∀・´)ノヨロシクです。
他に書くことが多かったり、旅行に出たりで途切れてしまい大変申し訳ありません。
NHKBSプレミアム5月18日放映 「鳴門秘帖第5回 中山道危機一髪」あらすじ
中山道妻籠宿で、弦之丞(山本耕史)は、平賀源内(正名僕蔵)と再会し、鳴門秘帖の件は、藍玉の利権を巡る幕府と阿波の対立が元であり、全ては茶番だと聞かされる。見返りお綱(野々すみ花)は、ひょんなことから阿波の藍玉問屋のお内儀・お久良(萬田久子)の危機を救う。千絵(早見あかり)は旅川周馬(武田真治)の手から逃れてお綱と遭遇、二人は弦之丞を巡って一度は対立するが、ともに弦之丞を探すことを決意する。しかし再び現れた周馬が千絵を連れ去り、千絵を助けようとしたお綱は怪我を負う。弦之丞は、お綱を優しく介抱する。
お綱、千絵、お米と3人の女性に慕われる法月弦之亟。旅川周馬、天童一角、阿波藩士達に付け狙われる法月弦之亟。中山道を舞台にちゃんちゃんバラバラ、忍術あり、恋ありといよいよ阿波を目指す登場人物が勢ぞろい。阿波の藍玉屋の女主人お久良も加わりいよいよ佳境に入ろとするくだり。3人の恋する女性、いずれも魅力的で弦之亟と誰が結ばれるのかもハラハラ。でもツイ宝塚出身の野々すみ花さんを身びいきして観てしまいます。
その野々さんのブログ発見。ベタ写しで申し訳ないがご覧を。
2018.04.24 『鳴門秘帖』第一話をご覧くださった皆様、ありがとうございました。いかがでしたか?
様々な登場人物が現れどんどんとお話が展開していきましたが、第2話からは、グッと集中したストーリーになっていると思います。引き続き、お楽しみいただけたら嬉しいです。
さて撮影は、ようやく終わりを迎えました!達成感でいっぱい。もちろん、自分の未熟さに情けなくなってしまう部分もたくさんありますが、チーム一丸となって皆健康に最後まで乗り切ることができたこと、それが一番です。
それと、今回は新たなステップに進めたことがあるのです。この時代劇はほとんどの撮影を茨城県の各地で行っていたため、毎日の移動時間が凄まじく、電車や、スタッフさんが送ってくださる車での移動だったのですが、やはり心身に乳酸のようなものが溜まり(笑)・・・それと、日本舞踊の会のお稽古や本番もあったので、極限状態の中での撮影でもありました。そのことが、今までの私を変えてくれたのです。映像作品となると、舞台の稽古のように皆で練習を重ねる時間など無く、一発で結果を出さなければいけない。
そうなると緊張してしまい必要以上に準備をして行ってしまったり、うまくやらなければと肩に力が入ってしまったり、現場で猫をかぶってしまう・・・。今までの私はそうでした。でも今回は、猫をかぶる余裕も無く、ただがむしゃらに突き進むしかなかった。お綱というキャラクターが力いっぱい生きているということも作用して、本当に素の自分がシンプルに役に向き合い、集中して現場にいることができたのです。そこは本当に大きな変化でした。そうなったことで、自分の意見も言えるようになりました。納得できないことは、なぜなのかと話し合い、チームでやっていく上でモヤモヤしたものは、誰かが解決するだろうと放っておかずに、まず声を上げてみた。野々すみ花は面倒臭い人間だと思われたかもしれませんが、それでも良いと思いました。
とにかく、長い旅を完走できたことに、感謝しています。「時代劇」というものが、ますます好きになりました。
オールアップの日には、夕方からみんなでBBQをしました。楽しくて楽しくて、気がついたら夜でした。
出演者やスタッフ、関係者、撮影でお世話になった地域の方々など、とても多くの方が参加していたのでみんなで写真を撮ることはできませんでしたが、一緒に写真を撮ろう!と、わっと集まった人達。
密集しすぎだけど(笑)、お気に入りの写真です。現場で苦楽を共にしたスタッフさんたちです。大好きなみんな。
この長い期間の日々。たくさんの経験。きっと忘れません。
イイネッ!!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます