旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

今日からABCで「越路吹雪物語」スタート

2018-01-08 16:25:24 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

「せごどん」はNHKの事前の大宣伝で始まったが、こちらはトンと事前CMを見る事のなかったABC放送の帯番組でナントお昼の0時30分から20分と言う中途半端な帯ドラ。主演はコーちゃん事越路吹雪を大地真央さん、生涯の友、作詞家、マネージャー兼お目付け役の岩谷時子さんを市毛良枝さん。コーちゃんの子供時代の母親役が浜田マリさん。次には真矢みきさんも出るらしい。

大地さんは同じ宝塚の男役出身でもコーちゃんのキャラとは異質なのでどう演じるのかが楽しみ。今日はコーちゃんの極めつけ「愛の賛歌」を冒頭に歌うだけでまだ未知数。それでも歌う場面で所々コーちゃんの癖をよく取ってるなと言う場面があった。

歌が大好きだったコーちゃんの子役が演じる場面が大部分だがお金をかけていない作品の感じ。コーちゃんは東京から新潟へ移住しその後タカラヅカ入団。戦後3年目位で退団して東京へ行き、東宝ミュージカルのアチャラか喜劇を皮切りに映画、芝居、内外のミュージカルと多岐にわたり活躍。

最後はシャンソン歌手として伝説的ともいえる日生劇場での「ロングリサイタル」で一世を風靡した。一人だけの歌手で毎年1カ月間大劇場を満員にした歌手は彼女以外に無いと言われています。と言っても現在では70代以下の人には殆ど知られていないのではないかと思う。さてこれからどんな展開になり何回放映されるのか毎週録画でセット完了。

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バリ島旅行記(20070128-0202)③

2018-01-07 10:19:07 | 海外旅行

バリ島旅行記(20070128-0202)③

2月1日は朝から免税店へ連れ出されただけで夜まで自由行動。暑いし、足も無いので時間を持て余すが、部屋が夜まで使えたので、海岸で寝そべったりゆっくりしました。

帰りも深夜便で何故日本から往復とも深夜便なのか疑問?まあ寒い時期に時差が1時間で飛行時間も7時間程度で別世界へ行けるのだからまあいいかと言う所。楽しい時間はあっという間に過ぎました。

所がホテルから空港へ移動中、御一行の中年女性がバスの中でゴソゴソ。その内悲鳴に変わり「パスポートが見付からないっ!」そりゃ一大事と同行の女性たちがお手伝いしたが見つからない。その内空港近くへ到着。

こんな時添乗員さんのいない安いツアーは困ります。現地の案内人さんはそこまでの面倒は見てくれません。そこでツイに空港まじかの路上で、デッカイカバンをガバットご開陳。この方整理下手なのかグワッと湧き出るように下着や洋服類にお土産までが出て来ました。

出発時間が迫るし、ご本人は薄暗い中半泣きで中を引っ掻き回したが見つからない。見かねて又同行女性が手伝い、「コレちゃう?」と何重にも布で巻いたものを見つけたら中からポロリ。あんまり大事にして隠した上整理が悪いのでこんな大騒ぎに。本人深く反省。これで1件落着。2日早朝に無事関空へ戻れました。

アジアは大好きですが、食事とお腹の相性が悪く毎回トラブります。今回流石に生ものは出なかったですね。それでも一応サラダや果物(切ってある)ジュースは大丈夫と言うことでジャンジャン飲み食いしましたが大丈夫でした。日本食は無し。

ホテルで出発までユックリと出来た

ホテルの中の散策路

綺麗な池もありました

ホテルの中だから何となく安心

外は未だ明るい

流石に2月の夕方は余り泳いでいる人はいない

間もなく日没

南海に沈む夕日

 

 

 

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バリ島旅行記(20070128-0202)②

2018-01-06 11:16:55 | 海外旅行

バリ島旅行記(20070128-0202)②

1月30日はウブドの「ARMA美術館」や例によって買い物に連れ出される。もう少しコンパクトにまとまった小さな村を事前に想像していましたが、実際は広くって歩いて廻れる範囲は少しでした。

いろんな工芸品や絵画を作る芸術村、それと一年中どこかで祭りがある、ヒンデユーの村ウブド。と言う期待は外れ祭りも芸術風作品の現場も見ることは出来ませんでした。

しかしイスラム教が国教のインドネシアにあって、95%までがヒンデユー教徒だというバリ島。ここウブドはお寺の中に住居があるのかと錯覚するくらい大小のお寺が多かった。

ウブドA

ウブドB

ウブドC

ウブドD

ウブドE

ウブドF

アルマ美術館

31日は南部西海岸に面したスミニアック地区のホテルに移動。前回行って印象深かったベサキ寺院を再度訪ねたが何故だか母寺(総本山)だと言うのに参道も寺内も寂れた感じで観光客も参詣者も以前に比べ激減していた。夜はケチャクダンスのショー見物とロブスター料理が出ました。

スミニアックのホテル

ベサキ寺院A

 

ベサキ寺院B

ベサキ寺院C

ベサキ寺院D

ベサキ寺院E

ベサキ寺院F

ベサキ寺院G

ベサキ寺院H

ベサキ寺院I

ベサキ寺院からの帰途見かけた稲刈り風景は昔の日本とソックリ

ケチャダンス

 

 




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バリ島旅行記(20070128-0202)①

2018-01-05 16:24:21 | 海外旅行

バリ島旅行記(20070128-0202)①

去年バリ島のアグン火山が噴火し大勢の周辺住民が避難したニュースが流れました。警戒は今も継続中でその為にバリへの観光客が減少したと観光当局が観光の中心地は安全ですと躍起になって呼び込みをしていますが果たして正月は大勢日本から押し寄せたのでしょうか。

バリは多島国家インドネシアでも有数の観光地。インドネシアと言えば地震と火山で有名なくらいの国。以前に首都ジャカルタから古都ジョグジャカルタへプロペラ機で飛んだ時、上空から見て噴火口の多さに驚いた記憶があります。 

2007年1月28日から2月2日までインドネシアのバリ島へ行きました。元々寒さを逃れてどこか暖かい所へ行く積りで最初は南インドを申し込んでいましたが、キャンセルが出て催行不能になり急きょバリ島に変更しました。

その時も、よりによってテロ、鳥インフルや地震に噴火と天災の宝庫みたいなインドネシアにわざわざ行かなくってもと言われましたが、このツアーは前回パスしたウブド、キンタマーニ地区が含まれていたので決めました。

今回は団体さんと言っても添乗員はいなくって自分で入出国し、グループも9名だけ。現地ではおかしな日本語を話す現地係員のオッサンに連れられて観光が少しあるだけで後は自由でした。

バリには1985年のインドネシア旅行の際に一度行ってるので今回は2回目。中心地のホテルやショッピングモールなどは大幅に近代化されバイパスも一本だけ出来ていましたが一歩裏通りや田舎に行けば殆ど変化が無い模様。

28日の夕刻関空から出発。深夜に着いてウブド地区のホテルまでバスで小一時間、寝付くのが遅かったうえ、おまけに「やもり」が鳴いて気になり良く眠れなかったのは私だけでは無かったようでした。

熱帯林を取り込んで自然の中の東屋風一軒家が立ち並ぶ藁屋根のヴィラ風コテージは天井が高く快適ですが、早朝から鳥が窓をつつくのでゆっくり寝ていられません。

ミドリ一杯のロビーもレストランも自然の風が吹きぬけて冷房なんか無い、寒い日本がウソのようにアツイ。ヴィラの中の庭園は広大でざっと歩いても1時間くらいはかかる。

爽やかな風が吹き抜けるロビー

あちこちに水が満たされて

コテージが点在 離れた場所だとチト不便だし夜は真っ暗

プールサイド

ホテルの庭園A

ホテルの庭園B

コテージから見える畑

コテージの内部(天井にはヤモリが沢山いた)

外でも余り虫は来なかった。

藁屋根のコテージ

コテージはとても清潔

1周1時間はかかるホテル内

川まで流れている

ホテル内はジャングル

蘭の一種

赤い熱帯の花

ヒンズーの島バリ アチコチニ祠が

ホテルのメインダイニングも藁屋根

29日は10時からバツール山の噴火で堰き止められたバツール湖を展望するキンタマーニ高原へ。相変わらず5枚¥1000とかのT-シャツ売りなんかが押し寄せる風景は昔と変わらないし、ごみごみしてあんまり良い雰囲気ではない。

3時頃には帰りゆっくり、のんびり。夜はホテルのレストランで豪華?な会席風インドネシア料理が美味でした。ここは朝のバイキングも盛りだくさんでツイ食べ過ぎました。

回りは田んぼだらけ

バツール火山

バツール湖

バツール火山と湖


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