今日は『のど自慢の日』です
1946年(昭和21年)のこの日、NHKラジオの「のど自慢素人音楽会」が始まりました
それを記念して日本放送協会(NHK)が制定しました
初めての聴取者が参加できる娯楽番組ということで
第一回の予選では、モンペや復員兵スタイルの人が朝早くから900人も集まったそうです
選通過者は30人で競争率は30倍だったそうですよ
のど自慢のモットーは「明るく・楽しく・元気よく」だったそうで
今でも参加される方は舞台の上で元気いっぱいに歌っていますよね
そんな中、ぽんちゃんも予選を通過したようですよ
さっそく歌ってもらいましょう
えーっと…
はい、もう結構です
結構ですよー!
すっかり調子に乗るぽんちゃんを
どうやって止めましょう・・・
そうだ!Σ(・∀・)
このカネの音、いかにも「残念でした」という感じですよね(笑)
実は今回のぽんちゃんの話は実話でして
最初の頃はあのカネは使われていなかったそうです
司会者が歌っている人に対して「もう結構です」と伝えていたそうですが
それを「結構な歌」「おじょうずです」ととらえる人が出てきてしまい
さて、どうしたものかと思案した結果
あのカネの音(チューブベル)を鳴らすことになったそうです
今度はカネを連打されるように頑張ってくださいね、ぽんちゃん(*^^*)