みんなで見守ってきたカルガモのカップルが、卵を放棄したらしく姿を見せなくなった。
最終的には卵は九つ産まれたのが確認され、ときどき卵を抱くメスが見られた。
ところが最近になって、卵の親(オスもメスも)が来なくなり、卵は放っておかれていた。
昨日からは、以前のカップルに代わって一羽が飛んでくるようになった。
巣を放棄して、どこかに行ってしまったカップルよりも若々しく見える。
カルガモの繁殖期は4月から7月といわれている。
良いお相手を見つけて、ここでヒナを孵化させてほしいものである。