8月に公園の池からいなくなったカルガモが、久しぶりに姿を見せた。
ただし、今年春から夏にかけて、ここで卵を産んだのと同じペアなのかどうかは判らない。
今年は3回卵を産んだのだが、いずれも放棄する結果となってしまった。
そのとき「巣」となったカキツバタの鉢は今は枯草だが、この葉が青々と茂るころ、またここで雛が誕生することを願っている。
公園の池に自然の「生き物」は貴重である。
冬枯れの池のそばを、いつもは肩をすぼめて通り過ぎる人たちも、カルガモを見つけて足を止める。
8月に公園の池からいなくなったカルガモが、久しぶりに姿を見せた。
ただし、今年春から夏にかけて、ここで卵を産んだのと同じペアなのかどうかは判らない。
今年は3回卵を産んだのだが、いずれも放棄する結果となってしまった。
そのとき「巣」となったカキツバタの鉢は今は枯草だが、この葉が青々と茂るころ、またここで雛が誕生することを願っている。
公園の池に自然の「生き物」は貴重である。
冬枯れの池のそばを、いつもは肩をすぼめて通り過ぎる人たちも、カルガモを見つけて足を止める。