幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

カルガモがやってきた

2024-12-29 | 野鳥

8月に公園の池からいなくなったカルガモが、久しぶりに姿を見せた。

ただし、今年春から夏にかけて、ここで卵を産んだのと同じペアなのかどうかは判らない。

今年は3回卵を産んだのだが、いずれも放棄する結果となってしまった。

そのとき「巣」となったカキツバタの鉢は今は枯草だが、この葉が青々と茂るころ、またここで雛が誕生することを願っている。

 

公園の池に自然の「生き物」は貴重である。

冬枯れの池のそばを、いつもは肩をすぼめて通り過ぎる人たちも、カルガモを見つけて足を止める。



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