お隣の奥様から生蕎麦を頂戴した。
以前に、週に何日か働いておられたそば処のお蕎麦である。
新型コロナの影響で、お店は閉じてしまったが、注文生産のような形で営業はしているようである。
プラの容器を開けると、蕎麦の香りがぷんぷん立ち上ってくる。
今日のお昼は「おうち蕎麦」に決め、早速茹でていただくことにする。
添えられた説明書に、茹で時間は2分とある。
湯で上がったソバはざるにとり、冷水にさらしてぬめりをとる。
急げ!、蕎麦が乾かぬうち、みずみずしいうちこそ蕎麦がおいしい。
打ち立て、茹でたての味を楽しむことができた。