マグリット展

マグリット展：　《 空の鳥 》と《 白紙委任状 》


《 空の鳥 》



六本木にある国立新美術館では、マグリット展が開催されていますので見学してきました。


展覧会概要：　マグリット展

ルネ・マグリット（1898－1967）は、ベルギーの国民的画家であり、20世紀美術を代表する芸術家です。シュルレアリスムの巨匠として知られていますが、枠にとどまらず、独自の芸術世界を作り上げました。言葉やイメージ、時間や重力といった、私たちの思考や行動を規定する“枠”を飛び超えてみせる独特の芸術世界は、その後のアートやデザインにも大きな影響を与えました。日本におけるマグリットの展覧会は、1970年代以降何度か開かれてきましたが、本格的な回顧展は2002年以来、実に13年ぶりとなります。

国立新美術館

見学者が物凄く多くてゆっくりと作品を鑑賞することができなくて残念でした。


その後、場所を移動しまして、東京ミッドタウンにあるサントリー美術館に行きました。
サントリー美術館では”生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村展”が開催されていますので見学に行きました。


こちらの展覧会は見学者は少ないかなと期待しましたが、こちらも見学者が物凄く多くて足の踏み場もないくらい混雑していました。こちらもゆっくりと作品を鑑賞することができなくて残念でした。


挑戦者とカメラマン（妻）