◆ 神様からのきつい一発!! - 反省して教訓を生かす
昨日は私達家族にうれしい出来事があり”ラ・ブラスリー”のテラス席に座ってランチをして楽しい一日で終わる日でしたが、 帰り道、自宅まで30mの地点で道路で転んでしまい、後頭部を打って、頭から出血してしまいました。
私が転んだ事を目撃した通行人の方達が、すぐさま救急車を呼んでくださりK病院に救急搬送されて、怪我の状態の診察を受けました。CT検査の結果、怪我の状態は、幸いな事に脳内出血を起こしていなくて本当に助かりました。今日は朝起きても、頭部打撲による体に異常(頭痛、めまい、立ちくらみ、思考、言語能力への影響)などの後遺症は現れていません。後遺症はすぐには現れないと言われていますので、今週は転倒後に体に異常が現れないか注意したいと思います。
さて、私は病院を退院して以来、昨日まで、外での転倒事故は一度知らずで来ていました。私と同じ障害を負った人から、日常生活で転んでしまったという話を聞きますと、自分はこんなに注意しているのだから自分は大丈夫だと思う慢心が心の中にあったのかもしれません。
さて、 健康な時には、体は、自動操縦で無意識に歩けましたが、今の体は、自動操縦で無意識に歩けない左半身麻痺の体になってしまったのですから
歩く時には、よく注意して、手動操縦で歩かなくていけませんね。
これからも、毎日歩いて生活しなければなりませんので、また、私が事故する事で家族にこれ以上負担をかける事は出来ませので、今回の転倒事故の原因を深く調査・検証して、今後も安全な生活を続けて行くために、この事故教訓を生かさなくてはと猛反省しています。
◆ 事故状況:
赤坂を下り、その後、小坂上からなだらかな坂道の下り坂歩行中であった。歩行姿がやや前のめり状態で、下り坂で歩行に勢いがついた状態で下り坂で杖でブレーキをかけるようにして歩いていた。
そして、左足が引き足状態で、左足を踏み出そうと、左足を持ち上げたつもりが実は、左足は、自分が思っているほど上がっておらずに、地面ににひっかっかって、体はそのまま前にバタンと倒れずに、体は後ろに倒れてしまった。
◆ 原因分析:
【1】 精神面
1.昨日は私達家族にうれしい出来事があり、歩く時に集中に欠けていた。
2.自分の歩行力への過信があった。
【2】肉体面
1.今月より歩行力の弱体化を感じた。歩行量不足。
2.歩行状況への不適応: 昨年の住宅のリフォーム計画を始めて以来”街歩き・道歩き”に行く日が激減した事により、
色々な道での状況経験が少なくなっていた。
3.左半身の麻痺(しびれ)の進行:今年に入り、左足の麻痺(しびれ)が進行している。
4.左足の麻痺(しびれ)内反の進行:今年に入り、左足の踏ん張り、屈伸の弱体化が進行している。
慣れて、注意力が散漫になってきていたようです。
明日でも、何につまずいてバランスを崩したのか検証しなくては
これを教訓にして、慣れてきたのは気持ちで体は危なっかしいのを忘れずに歩かなくてはいけませ
今回の転倒の原因は、最近、歩行の調子が悪くなっている事に加えて、今日は、うれしい出来事があり、気持ちにゆるみが出来ていたのです。左足が上手く上がっていない事、この事に過信があったと反省しています。油断はあったのでした。麻痺側の体は弱体化している事をよく頭の中に入れて、昨日の転倒事故を教訓にして、慣れてきた気持ちで歩かない事、歩く時は体の状態を意識して集中して歩く事、過信は危険である事を等々をを深く反省して、今日から更に注意して歩行訓練歩に努力します。カメラマン(妻)
と子供のためにです。
思うに、昨日の転倒事故は、来年から定年後生活を迎える将来の私への定年後生活を続けるための”神様からのきつい一発!!”の激励のプレゼントだと解釈します。
また、転倒による、骨折、脳内出血が起きなかったことにいつもお祈りしている神様には、感謝をします。
これまでの幾多の困難な出来事でも”転んでもただでは起きなかった”私です。また、立ち上がって歩くぞ!!
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挑戦者