8月22日からダイエットを始めました。
9月1日より夜風呂上りに飲んでいました、牛乳をに豆乳に変えて飲み始めました。
その後の効果を報告します。
結果として血圧が低下しましたこと報告します。
before: 豆乳を飲む前
上115-125
下75-85
after: 豆乳を飲み始めてから
上105-115
下65-75
**ただ、最近ニ三日は朝が涼しくなり血圧は上の数値に+10位の結果になっています。
★★豆乳の飲み方
そのまま飲むと美味しくないので私は、豆乳にココアを混ぜて飲んでいます。
【1】 ココアの効能・効用の紹介します。
この食品も血圧低下他に効果がありますね
ココアに含まれているカカオポリフェノールは、インフルエンザが体内に進入するのを防いだり、
ガンや動脈硬化の原因となる活性酸素を抑える効果があります。
また、ココアにはリグニンという成分が含まれ、これがコレステロールを低下したり、
血圧を低下させます。そして、ココアは成分の半分近くが食物繊維なので、整腸作用があり便通もよくします。
そのほかにも、ピロリ菌が死滅させるので胃潰瘍を予防したり、虫歯菌を抑えたりもしまので、砂糖を控えめにして飲むとよいでしょう。
ココアは、脳を活性化させたり、疲れたときにリラックスさせてもくれる健康的な飲み物のひとつといえます。
【2】 たまねぎの効能・効用の紹介します。
私が脳出血を起こした原因として血管の老化、硬化があったのかと思いました。
血管の老化、硬化を防止するのに効果があるとされる
”たまねぎ”をまた、この頃より毎日かかさず食べるようにし始めました。
この”たまねぎ”も効果があったのかもしれません。
”たまねぎ”の食べ方
(1)たまねぎスープ
(2)たまねぎをたくさん使った炒め物
玉葱(タマネギ)の効能・栄養
タマネギ(玉ねぎ)とニンニクの辛味の化学構造は、とてもよく似ているのだそうです。
同じユリ科の植物だから、似たところがあるのでしょう。タマネギもニンニクに負けず劣らず、薬効が高く栄養豊富な野菜です。
タマネギの原産地は中央アジア。古代エジプトでも栽培されていた、数千年の歴史を持つ野菜です。ヨーロッパでは「一日タマネギを見ないと、気持ちが落ち着かない」と言われるほど愛用されています。その利用は食用にとどまらず、風邪から水虫の治療にまで用いられてきました。
最近の研究では、現代人には欠かせない効能をタマネギが持つことが知られています。
【タマネギの性質】
辛・微温、心・脾に作用。
【タマネギの効能】
☆食欲増進・消化促進
辛味成分が胃腸を刺激し、消化液の分泌を促進します。消化不良、食欲不振の時にはタマネギをどうぞ。
☆ 発汗・抗菌抗毒作用
利尿、発汗作用で風邪を予防します。また殺菌力もあるので、下痢にも効果があります。
☆ 血圧降下作用
タマネギに含まれるプロスタグランジンが血圧を降下させます。
☆ 血糖値降下
血糖値を下げる働きがあります。利尿作用もありますので、毎日20~50gのタマネギは、糖尿病の血糖値降下に大いに役立ちます。
☆ 血液をサラサラに
タマネギに含まれるイオウ化合物は、血栓を溶かす働きがあります
☆ 抗がん作用
タマネギに含まれるケルセチンは、現在もっとも効果の高い天然の抗ガン物質です。
腫瘍の発生、がん細胞の生長を抑制します。ケセルチンは茶色の皮の部分に多く含まれています。
【3】 豆乳の効能・効用の紹介します。
豆乳のタンパク質は、血液中のコレステロールを低下させ、さらに、その成分の一つ(ペプチド)が血圧上昇を抑制するといわれています。
そのため、高血圧・コレステロールが原因となる動脈硬化を防ぎ脳出血、心筋梗塞、狭心症等の予防に効果があるとされています。
● 脂肪代謝、脂肪肝にも効果〈レシチン〉
レシチンは、大豆に含まれる物質で、不飽和脂肪酸が構成要素です。
レシチンの機能の一つは、その強い乳化作用によって、血管に付着したコレステロールを溶かし血流の流れを良くする、あるいは固まるのを防ぎ付着しないようにする働き(脂肪代謝機能)です。
そのため、動脈硬化を防ぎ脳出血等の予防に効果があります。
また、その脂肪代謝機能により、肝臓中の脂肪分を減らす働きをしますので、お酒を飲む人に多い脂肪肝の予防にも効果があります。
● 記憶力を高め、脳の老化・ポケ予防に効果
☆ レシチン・コリン
レシチンはまた、脳の活性化にも効果を発揮します。
それは、レシチンとその構成成分の一つである「コリン」によるものです。
レシチン自体は、脳の情報伝達に関わる神経細胞の重要な材料となります。
一方コリンは、食物と一緒に摂られたレシチンが腸内で分解されコリンとして独立、脳に運ばれアセチルコリンという「情報伝達物質」に変わります。
したがって、記憶力や集中力を高め、物忘れなど脳の老化やボケ予防等などに効果があるのです。
● 活生酸素の抑制等により成人病や老化防止に効果
☆ サポニン
その機能としては、脂肪の蓄積を防ぐ、血管に付着した脂肪を洗い流す、老化のもとになる脂肪酸の酸化を防ぐ、活性酸素の働きを抑制する、腸を刺激し便通をよくする、あるいは血栓を予防する、その他、成人病や老化防止などに関係する効果が報告されています。
訪問者の皆さんで高血圧、脳卒中、脳梗塞に心配の方は、試しにこれらの食物を飲食してみてください。
これから涼しくなり、季節の変わり目は体調が変調します。風邪をひかないように予防注意したいと思います。
訪問者の皆さんもこれからの健康管理に気をつけてくださいね。
Peter Cetera ~ The Glory Of LOVE