人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

”プラチナワイン”の味

2017年05月21日 19時18分15秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ


 私とワインとの出会いについてお話しします。私は、30年前に妻と結婚して、その後、妻とフランス旅行をした時に飲んだワインの事が忘れられずに、日本に戻ってから、その時に飲んだワインの味を求めてあれこれ調べてワインを飲み始めました。

 時はバブルの時代、シャトーマルゴーやらロマネコンティやらと超高級ワインが日本に入ってきた時期です。庶民の私にはそんな高級ワインを手に入れて飲む事は不可能でした。

 さて、私の性格は、何かに興味を持つと熱中してしまう性格であります。(バラ栽培がそうです)そして、興味ある事柄を徹底的に調べて上げてしまう性格でして、ワインに関する本を読み漁り、パーカーのポイント、有名ソムリエの評論を読んで、ワインの知識を溜めて行きましたね。

 ボルドーの5大シャトーとかブルゴーニュの有名ドメイン、クリマについて調べて知識を持って、当時の私は、ラベルを見れば、ワインがわかる、
いっぱしのソムリエ気分・気取りになっていましたね。

 その後もワインブームが続き超高級ワインから格下のワインも輸入されるようになりデパートではワインフェアーが開催される時代になって行きました。
その頃の、私はワインは知識だけでは駄目だ、ワインの味は飲んでみないと判らないと思い、デパートでワインフェアーが開催されると試飲をしに、あちこちのデパートによく出かけて行き、ワインの試飲をしまくりました。デパートでワインフェアーは秋の頃が多かったですね。秋の休日は、デパートでワインフェアーの試飲めぐりでしたね。今思うと、自分もよくやるなあと思います。

 そのワイン好きが高じて、12年前に住宅を建てた時に階段下にワインカーブを作りまして、夜ごとこの狭いワインカーブに入って、ラベルを見たり
ワイン管理状態を見て長期熟成したワインの味を想像して一人でニヤニヤしていましたね。妻から見れば、変な人、呆れた人を思われていましたね。

 御存じの通り、ワインは長期熟成させますと、色が変わり、味も複雑な味になって美味しくなって行きます。
私は長期熟成させたワインを楽しむ為に、まだ、価格の安い時の、瓶詰されて2年位過ぎた、ワインをまとめて買て、階段下のワインカーブに保管して、”果報は寝て待て”の思いでワインを集めて長期熟成させたワインを楽しんでいました。

 そんなワイン思いの私が、2011年に脳卒中で倒れて、私は、狭い階段下のワインカーブに入る事が出来なくなりました。
ワインの管理が出来なくなってしまいました。妻では狭い階段下のワインカーブに入って管理作業をする事は大変な事で、ワインカーブの管理が出来ないまま、2、3年が過ぎて行き、ワインカーブのワインの事は忘れてしまいました。本当は、ワインカーブのワインの事は気になっていたのですが、私は、ワイン管理をあきらめてしまいました。

 2014年頃、思い出したように、ワインカーブのワインを取り出して飲みましたらワインビネガーになってしまっていました。
飲めそうなワインは無くなっていてガックリと落胆してしまいました。高価なワインも保管していたのですが、ほとんど飲めないようなワインの状態になってしまいました。もったいない事をしてしまいましたね。
 以来、ワインカーブは開かずの間のようになって、私は、ワインカーブのワインは飲むことの無い日が続いていました。

 2015年末にローズガーデンを造園してから、休日はバラ仕事で、庭に出てバラのお世話をするようになりました。休日のバラ仕事を終えた後、夕方、ベンチに座ってバラを眺めていますと妻がワインを持って来てくれました。
 この時、バラ仕事を終えた後に飲む、ワインが何と美味しいのだろうと私と妻は感激しました。私は、どこのシャトーだドメインだ?と驚きました。飲んだワインは、妻が西友で396円で買ってきたチリ産のスーパーワインでした。

 そうです。このワインの味は、30年前に妻と結婚して、その後、妻とフランス旅行をした時に飲んだワインの味に似ていたのです。
正確には、30年前のワインの味は覚えていません。
30年前のワインの味ではなくて、30年前に妻と結婚して、妻とフランス旅行をした時の雰囲気の味でした。

 普段の日は、妻はいつも仕事、家事で忙しくて、妻とゆっくりと会話する時間が無くて、それが、バラ仕事を終えて、妻と庭のベンチに座って、バラを見ながら、ワインを飲みながら、会話をすると、話がはずんで楽しい思いにさせてくれたのでした。ワインの味は心地よい雰囲気の味でした。


 病気に倒れる前の私はワインのラベルへのこだわりが多分にあった事に気が付きました。ワインは、高価な有名シャトーのワインは確実に美味しいです。しかし、高価な有名シャトーのワインでなくともワインを飲む時のその場の環境、
雰囲気が変えればスパーワインでも、”プラチナワイン”に変化する事を知りました。

 プラチナワインを発見してくれた妻に感謝です。これからも”プラチナワイン”を探して、”プラチナワイン”を飲んで、金曜の夜、休日の夕方を楽しみたいと思います。

 今は、ワインの味は長期熟成させなくともワインを飲むその場の環境、雰囲気でワインの味が変わるのだなあと実感しています。
ワインの味がわかるまでに30年かかりました。

皆さんも”プラチナワイン”を見つけられますように!!”プラチナワイン”は、本当はワインの事でないかもしれませんね。



挑戦者とカメラマン(妻)



”Chateau Ferriere Margaux”

2017年02月11日 19時01分21秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
午後の空



今朝は、冷え込み寒い朝となりましたので早朝のバラ仕事は中止しましたね。その後、北風が吹きましたが、午前中は、青空の広がる天気となりましたね。
北風が吹き寒い日でしたが、庭に出て青空を見て。太陽の光を感じたら何となく春の近づきを感じましたね。

午後の空


午後はバラ仕事をしようと思いましたが、午後からは曇り空になって寒い日となりましたね。こんな日は、家の中で調べ事をしていました。
そうしていましたらいつの間にやら夕方になってしまっていましたね。

でも、まだ二月ですね。まだ、まだ、これから寒い日が続きますね。バラはこの寒さに耐えた後、春暖かくなったらいっきに冬から目覚めて活動を始めます。今は、まだ、安眠の季節でしょうか?

京王線の空


寒い日の夜は、熱いめのお風呂に入り、美味しい夕食で、そして、ワインをいただき一週間に疲れをとります。
今夜のワインは、フランスMargauxのワインをいただきます。

Chateau Ferriere Margaux 2004


解説: Chateau Ferriere Margaux

この解説を読みましたら、シャトー・マルゴーの隣!。 格付けシャトー最小の畑から造られる、 年間わずか4000ケースの稀少な高品質ボルドー。と知って、今夜はこのワインが飲めなくなってしまいました。Chateau Ferriere Margauxは、特別な日に飲むことにしました。変わりに別のワインを飲む事にしましたね。

★★★ Chateau Ferriere Margaux
メドック格付け 第三級
メドック格付けシャトーの中では、 わずか8haという最小の畑面積のフェリエール。
しかし、 その畑の隣はシャトー・マルゴーという好立地にあります。
1992年まではシャトー・ラスコンブに貸与されており、評価も平凡なものでしたが、
その後オーナーの変革と共に、見事な復活をしています。

オーナーはクレラ・ヴィラエール女史。
彼女はシャトー・オー・バージュ・リベラルや
シャトー・ラギュルグのオーナーでもあり、敏腕オーナーとして知られています。
さらに、彼女の妹は シャトー・シャス・スプリーンのオーナー、
夫はデュルフォール・ヴィヴァンのオーナー家系であり、
ワイン界においてはかなりの名門、サラブレッド的存在なのです。
また、シャトーのコンサルティングは、かの有名なジャック・ポワスノ氏が
担当しており、畑のポテンシャル、そしてワイン造りに関わる人のどちらも、
最良の質のシャトーと言えます。

そんなクレラ女史曰く、フェリエールのワインは
「ベルベットのクッションに乗せられた小さな宝石」。
マルゴーやラスコンブというシャトーがひしめきあう中、
僅か8haの畑で生産されるワインは、
カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのが特徴。
カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロ20%、プティ・ヴェルド5%という作付けで、
多い時はカベルネ・ソーヴィニヨンが85%のアッサンブラージュになることもあるそうです。
本来、カベルネ・ソーヴィニヨンが持っている、
エレガントさやソフトな果実味を若いうちに感じさせてくれるワインです。

このフェリエール、畑の面積が限られているため、
その総生産量は年間わずか4000ケースのみ。
さらに、日本への輸入はごくわずかという、手に入りにくいワインです。
例えば、2003年ヴィンテージは、4000ケースのうち9割がアメリカに輸出、
日本に入ってきたのは残りの4800本のうちのほんの一部だったそうで、
日本ではほぼお目にかかれない代物と言っても過言ではありません。

もうじきバレンタインデーです

皆さんも土曜の夜をお楽しみくださいね。

 記録 

 天気: 晴時々曇
 最高気温(℃)[前日差] 10℃[+1]
 最低気温(℃)[前日差] -2℃[-4]

星と太陽と青空に願いを』

元のように歩けますように
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

『太陽と青空と星に願いを』で明日も楽しみます


挑戦者とカメラマン(妻)


 

ネスプレッソマシンの修理完了

2017年01月30日 19時26分32秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
 ネスプレッソマシンが壊れて、休日の食後に美味しいネスプレッソが飲めなくなっていました。
マシンが壊れていて、休日にネスプレッソが飲めないと困ってしまいますので、新しいマシンの購入を考えましたが、購入の前に、まず、壊れたネスプレッソマシンを修理に出しました。
そのネスプレッソマシンの修理が完了して、昨日届きました。これで、また、休日のお楽しみのネスプレッソが飲めることになりました。

 ところで、ネスプレッソマシンの修理窓口によれば、無償での保証期間は購入から3年までとの事で、私の場合は、購入から3年が過ぎていましたので、無償保証期間の対象外という事で修理費用は往復の送料を含めて1万円くらいかかると言われましたが、でも、ネスプレッソ側は、私達が、これまでカプセルをたくさん購入していた実績を評価して、今回の修理は部品交換(新しい部品代)も含めて無償で修理をしていただきました。

マシンの修理が不可の場合には新しいマシンの購入を考えていましたので、今回の無償修理で無駄は出費が無くなり家計が本当に助かりましたね。今日は、無償修理の驚きと修理が完了して大変うれしかったので記事にのせました。

挑戦者とカメラマン(妻)

ネスプレッソマシンが壊れて、西友コーヒー

2017年01月22日 11時25分40秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
朝のコーヒー

寒い朝、LA VIE EN ROSEの庭に出てバラを眺めて飲むコーヒーは最高に美味しいですね。

 先週16日にネスプレッソマシンが壊れました。そのために休日のお楽しみの美味しいエスプレッソコーヒーが飲めなくなってしまいました。
ネスプレッソブテイックに電話してマシンの修理について問い合わせしましたところ、修理費は1万円近くかかることがわかりました。修理費に1万円近くかかるなら新しいマシンを購入した方がよいと思いましたね。


”みなさまのお墨付きレギュラーコーヒー”


新しいマシンを購入するまでは、ドリップ式のレギュラーコーヒーを飲む事にして、昨日、西友でレギュラーコーヒーを買ってきました。
そして、今朝は、バラ仕事を終えた後、LA VIE EN ROSEの庭に出てバラを眺めてみなさまのお墨付きレギュラーコーヒーを飲んでみました。想像していたよりもおいしくて驚きましたね。しばらく、休日の朝は、この”みなさまのお墨付きレギュラーコーヒー”を楽しみたいと思います。

皆さま

良い休日をお過ごしください。

記録 

 天気:  晴れ
最高気温(℃)[前日差]  13℃[+2]
最低気温(℃)[前日差] 1℃[0] 
体調:体が硬い、重い。
 
挑戦者とカメラマン(妻)

”Nuits-Saint-Georges 1er CRU 1994 CHAMPS PERDRIX” TASTE VINAGE

2016年10月09日 11時42分11秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
”Nuits-Saint-Georges 1er CRU 1994 CHAMPS PERDRIX” TASTE VINAGE


 健康な頃、私の趣味・趣向にワインがありました。30代の頃よりワインの事を勉強して、ワインをコレクションして飲み頃になるまで自宅で保存していました。



 ワインの保存には、温度、湿度の管理がとても重要です。自宅を新築した際には、好きなワインを保存する為のワインカーブを自宅内に作り、時々、ワインカーブの環境をチェックして、ワインを様子を確かめて、飲み頃になるのを楽しみにしてましたが、私が病気に倒れて以来このワインカーブは、手入れすることが出来なくなって”開かずの間”のような場所になってしまっていました。ワインもお酢に変化させてしまいました。
このワインカーブから””を取り出しきて飲んでみました。


昨晩は、管理を怠っていた”開かずの間”のような場所になってしまっていましたワインカーブにあった、”Nuits-Saint-Georges 1er CRU 1994 CHAMPS PERDRIX” TASTE VINAGEを取り出して夕食と共に楽しみました。抜栓してワイングラスにワインを注ぐとバラ色に変化していまひたね。一口で”美味しい”と思いました。
このワインは22年の歳月を経て上手く熟成出来ていました。時間を経たワインの色は”LA VIE EN ROSE”のバラ色になっていました。
◆ 解説

 Nuits-Saint-Georgesニュイ・サン・ジョルジュ

◆ ワインの特徴

この畑は2つの部分からなる。一つはセレ渓谷にある Vosne-Romanée に隣接する部分と、もう一つは少し離れた南にある。このためワインのニュアンスにも違いがある。色は黄昏の凝縮した紫紅色、淡い紫を帯びていることもある。赤はバラ、甘草を思わせる。若いときのアロマはチェリー、イチゴ、カシス。熟成させるとなめし革、トリュフ、毛皮、ジビエである。漬け込んだフルーツ(プルーン)もブーケに加わる。コクがあり、ボディがある。ストラクチャーはバランスがとれ、骨組がしっかりしている。余韻が長く、数年熟成させるとすばらしくなる。熟成後はまろやかで官能的になり、気品がある。
白は量は少ないがしっかりした黄金色である。堅固でまろやかで力強く、ブリオッシュ、蜂蜜、白い花の香りがある。
 
原産国: フランス
地区:ブルゴーニュ


”LA VIE EN ROSE”のバラ


”LA VIE EN ROSE”のバラが黒星病にやられて壊滅状態でショック!!ですが、気持ちを取りもどして、残ったバラをお育てる事にします。

記録

 天気:雨後曇   
 最高気温(℃)[前日差]  26℃[+4]
 最低気温(℃)[前日差]  20℃[+1]


挑戦者とカメラマン(妻)

10年の眠りからさめて Catena Malbec 2006

2016年09月24日 10時29分48秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
Catena Malbec 2006 【 カテナ マルベック 】


 健康な頃、私の趣味・趣向にワインがありました。30代の頃よりワインの事を勉強して、ワインをコレクションして飲み頃になるまで自宅で保存していました。

 ワインの保存には、温度、湿度の管理がとても重要です。自宅を新築した際には、好きなワインを保存する為のワインカーブを自宅内に作り、時々、ワインカーブの環境をチェックして、ワインを様子を確かめて、飲み頃になるのを楽しみにしてましたが、私が病気に倒れて以来このワインカーブは、手入れすることが出来なくなって”開かずの間”のような場所になってしまっていました。ワインもお酢に変化させてしまいました。
このワインカーブを見ると、保存したワインに後ろめたい気持ちになってしまいました。

 この後ろめたい気持ちは、病気に倒れてから手入しなかったバラの時と同じですね。そのバラも昨年は、荒れた庭を綺麗にして”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンとしてよみがえり、今ではたくさんのバラが綺麗な花を咲かせて、私達の生活に潤いを与えてくれて幸せな気分にさせてくれています。

 先週の17日の土曜の夜は、このワインカーブに大切に保存していました、とっておきのアルゼンチン産のワインを取り出して、マイホーム・ディナーで飲んでみました。

 飲みましたワインはCatena Malbec 2006 【 カテナ マルベック 2006 】です。ワインは10年の眠りからさめて、まろやかな味に変化していました。
 ワインの楽しみ方は熟成させると一層美味しくなります。10年の眠りからさめてCatena Malbec 2006 【 カテナ マルベック 2006 】は生きていたのでした。感激しましたね。

これを機会に”開かずの間”のような場所になってしまっていましたワインカーブの管理を復活させようと強く思いました。そして、ワインを上手く熟成させて、時間を経たワインの味を”LA VIE EN ROSE”のバラと共に楽しみたいです。


解説: 出典サイト 【 カテナ 】

【カテナ】
http://www.catenawines.com/index.html

【 カテナ 】 カテナ マルベックの可能性と高標高栽培を研究し、世界的ワインへ

◆ ワイナリー情報
 
原産国: アルゼンチン
地区 : メンドーサ

1.ワイナリーの歴史

カテナの歴史は1902年にニコラ カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、メンドーサでブドウ畑を開墾したことから始まります。当初は国内消費者向けにワインを造り、アルゼンチン最大級のワイナリーまで成長しましたが、三代目にあたる現当主ニコラス カテナ氏が1980年代に高級カリフォルニアワインの世界での成功・発展に刺激を受け、当時の醸造責任者ホセ ガランテ氏と共に「世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る」ことを目指し、高級ワイン造りに取り掛かりました。
2001年にフラッグシップである「ニコラス カテナ サパータ」を発売。世界各地で行われたブラインドテイスティングで1位、2位に入る快挙を果たし、世界にカテナのワインが知られるようになりました。
また、その功績が讃えられ、ニコラス カテナ氏は2009年に英Decanter誌の「マン オブ ザ イヤー」に南米の造り手としては初めて選ばれました。
現在は、娘のラウラ カテナ氏もワイン造りに参加し、ワイナリーの中心人物として活躍しています。

2.栽培

アンデス山脈の麓、標高850~1,500mに6つの自社畑を所有しています。同一品種を標高の異なる畑で栽培し、様々なタイプのブドウを生産しています。
山岳地帯の高地にある痩せた沖積土で、冷涼な気候です。そのため、自然と収量は減り、ブドウはゆっくりと徐々に成熟するため、凝縮感の高いブドウが収穫できます。また、冷涼な気候下では光合成が途切れることなく進行するため、ポリフェノールがより多く蓄積されます。

3.醸造

2001年に、ラ ピラミデ畑の中に、最新の設備を備えたワイナリーを建設。カテナ氏は"革新性""先進性"の象徴として、アメリカ大陸の文明の中で最も優れた文明を持っていたとされるマヤのピラミッドを模したデザインを取り入れました。
手摘み収穫されたブドウはこの中の選果台にて選り分けられ、グラヴィティシステムを採用した設備にて醸造が行われます。カテナでは同じ品種を異なる畑に植え、それぞれ別々に醸造し、アッサンブラージュしてワインを造り上げます。

◆ アラモスシリーズ
1993年にカテナシリーズのセカンドワインとしてリリース。ブドウはカテナ所有の比較的若い畑を中心に、残りはアラセスの栽培責任者によって管理された買いブドウを使用。収量を制限し、手摘みで収穫した果実から造られるワインです。

Alamos Extra Brut
【 アラモス エクストラ ブリュット 】
AOC : メンドーサ
品種 : シャルドネ、ピノ ノワール
シャルドネとピノ ノワールを使用。シャルドネがもたらす凝縮感のあるアロマと余韻、ピノ ノワールのバランスの取れた酸味と骨格、複雑味が反映されたスパークリングワインです。

Alamos Chardonnay
【 アラモス シャルドネ 】
AOC : メンドーサ
品種 : シャルドネ
70%を28日間14℃でマロラクティック発酵させます。フレンチオークとアメリカンオーク樽で6~9ヶ月間熟成。トロピカルフルーツや桃を思わせるフレーバーとアロマがあり、バランスの取れた心地よい酸味が魅力です。

Alamos Malbec
【 アラモス マルベック 】
AOC : メンドーサ
品種 : マルベック
フレンチオークとアメリカンオーク樽にて6~9ヶ月間熟成させます。ブラックチェリーや花の香りがあり、口当たりはリッチで煮詰めたカシスやラズベリー、チョコレートなどのニュアンスがあります。

◆◆ カテナシリーズ
カテナが所有する5つの畑から、異なる標高や土壌が織り成すテロワールを表現する区画を選定し、さらに収量を制限して凝縮感のあるブドウを収穫します。

Catena Chardonnay
【 カテナ シャルドネ 】
AOC : メンドーサ
品種 : シャルドネ
80%フレンチオーク樽(新樽比率30%)、20%をアメリカンオークの新樽にて14ヶ月熟成させます。柑橘系フルーツや洋梨、トロピカルフルーツなどのフレーバーがあり、豊かな口当たりと爽やかな酸味を持ちます。

Catena Malbec
【 カテナ マルベック 】
AOC : メンドーサ
品種 : マルベック
70%フレンチオーク樽(新樽比率35%)、30%アメリカンオーク樽にて14ヶ月熟成させます。熟した黒い果実、花、モカ、スパイス、タバコなどのニュアンスがあり、豊かな酸味とミネラル、果実味のバランスが取れたワインです。

◆◆◆ カテナ アルタシリーズ

長年ミクロクリマの研究を行ってきたカテナが、畑の中でも特に優れていると思われる列のブドウを選びます。さらに発酵、熟成の途中で厳密な選定を行い、限られた数量のみをアルタシリーズとして出荷します。

Catena Alta Chardonnay
【 カテナ アルタ シャルドネ 】
AOC : メンドーサ
品種 : シャルドネ
自然酵母を用い、100%フレンチオーク樽(新樽比率50%)で発酵させ、シュール リーで12~16ヶ月熟成させます。熟成した白桃や柑橘系果実を思わせるフレーバーとしっかりしたミネラルのニュアンス。素晴らしいバランスを備えたワインです。

Catena Alta Malbec
【 カテナ アルタ マルベック 】
AOC : メンドーサ
品種 : マルベック
フレンチオーク樽(新樽比率70%)で18ヶ月間熟成。プラムやカシスのフレーバーと黒コショウのノート。フルボディですが、口当たりはソフトで甘みのあるタンニンが感じられます。




記録

 天気: 曇 
 最高気温(℃)[前日差]  24℃[+2]
 最低気温(℃)[前日差]  21℃[+1]

挑戦者とカメラマン(妻)

”LA VIE EN ROSE ”とロゼ色の休日

2016年02月28日 08時57分09秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
おはようございます。

MATEUS ROSE マテウス ロゼ (ポルトガル)


休日の”LA VIE EN ROSE ”の庭でのバラ仕事を終えた後のお楽しみは、夕食と共にするワインです。バラ仕事を終えた後、いらだきますワインのお味は一日のバラ仕事の充実感で、最高に美味しく感じますね。

バラの育成ですがら、いただきますワインもロゼワインにしてみました。

MATEUS ROSE マテウス ロゼ (ポルトガル)をご紹介します。

原産国: ポルトガル
原産地名称
ワインの種類: スパークリング
色: ロゼ
風味: ほのかな甘口
ぶどう品種: バーガ トゥリガ・ナショナル ティンタ・ロリース


皆さま、素敵なロゼ色の休日をお過ごしください。


夕方まで、早いですが、今日の休日も”LA VIE EN ROSE ”の庭に乾杯!!

記録

 天気: 晴れ。
最高気温(℃)[前日差]  14℃[+2]  
最低気温(℃)[前日差] 4℃[+1]

挑戦者とカメラマン(妻)

2011年の梅酒ブランデー

2016年01月03日 19時01分17秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
2011年 梅酒ブランデー

2011年6月11日(土)天候:雨

今日は病気に倒れた年に漬け込んだ梅酒を我が家のワインカーブから引っ張り出して試飲してみました。約5年の歳月を経た梅酒ブランデーはとても濃厚な味わいとなっていました。また、私が病気に倒れてからの5年の歳月の重さを感じさせてくれる味わいとなっていました。
これから、夕食後、お風呂上がり後にはこの梅酒ブランデーを飲んで、一日の疲れを癒したいと思います。

梅酒ブランデーのレシピ


挑戦者とカメラマン(妻)

2015年ボジョレー・ヌーヴォー の日

2015年11月21日 20時07分02秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
2015年ボジョレー・ヌーヴォー


今年もボジョレー・ヌーヴォーが解禁されました。今日は、ガーデニング作業で疲れましたので、今夜は2015年ボジョレー・ヌーヴォーを飲んで美味しい夕食を食べて、切り花にしテーブルにおいたバラの花を眺めて土曜の夜を楽しみます。気分は上昇ですね。

挑戦者とカメラマン(妻)

ミラノとパレルモ

2015年09月11日 22時02分06秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
Tribute to Milano と、Tribute to Palermo です。


私達はコーヒー好きです。休日には、ネスプレッソを愛飲しています。そのネスプレッソからメールマガジンが届き数量限定の新製品の紹介がありました。
繊細でフルーティーなアロマが際立つ洗練されたTribute to Milano (ミラノ 味わいの強さ 9)と、豊かな文化を感じさせるスパイシーな風味のTribute to Palermo (パレルモ 味わいの強さ 11)です。との宣伝文句です。

今日は、高島屋に行きましたので、ネスプレッソブティクに行ってこの新製品を試飲してきました。

Tribute to Milano です。美味しかった。


挑戦者とカメラマン(妻)

HUGEL RIESLING 2008

2015年06月05日 23時30分58秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
2014年09月05日 Far Niente Estate Bottled Chardonnay, Napa Valley

 昨年9月にカイフォルニアワインのファー・ニエンテ Far Nienteを飲んで、最高に美味しい白ワインでした。と書きましたが、今日は、フランス、アルザスの白ワイン”HUGEL RIESLING 2008”です。私のお気に入りのワインの中の一本です。このワインは、真夏の暑い日に、よく冷やして、戸外で飲むと最高に美味しく感じるワインですが、涼しい日になりましたが持ち込みました。

2013年10月17日  HUGEL RIESLING 2008

 ワインは、熟成させると美味しくいただけます。私は、健康な頃に瓶詰めされた若いワインを買って自宅で貯蔵していました。その貯蔵したワインの中で、ヒューゲルリースリング 2008が7年になりましたので、今日は、開けて飲んでみました。
 開けてみてびっくりな美味しさに熟成されていました。口に含んだ感触はねっとりと蜂蜜のような感じで、香りも良く上品なワインに仕上がっていました。ワインの楽しみ方の一つは、経年によるワインの味、色、香りの変化です。色は緑黄金色に輝いていて見た目も美しい色となっていましたね。今日のお料理と共に美味しくいただきました。

HUGEL RIESLING 2008 ヒューゲル リースリング



【生産国・地域】:フランス、アルザス地方
【格付】AOC:ALSACE
【生産者】:HUGEL&FILS  【輸入者】:ジェロボーム(株)
【品種】:Riesling    【ヴィンテージ】:2008年
【アルコール度数】:12.5%【タイプ】:白・辛口
【外観】
〔清澄度〕澄んだ 〔輝き〕輝きのある 〔色調〕グリーンがかった、イエロー 

HUGEL RIESLING 2008 ヒューゲル リースリング


HUGEL RIESLING 2008 ヒューゲル リースリング

ワインはやっぱりフランス産だと実感しました。、今までに飲んだ中でも最高に美味しい白ワインに変化していました。幸せ気分になりました。

挑戦者とカメラマン(妻)

インカ

2015年05月31日 09時53分40秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
おはようございます。


今日も良い天気で気分が良いですね。
さて、朝からお酒の話になりますが、私達の夕食の食前酒はワインです。
健康な頃、私は世界のワインコレクションしていました。ワインの楽しみ方は、人それぞれですが、私のワインの楽しみ方は、味、香りだけでなく、どのような環境でそのワインが出来たのか調べて、ワインの作り手を想像しています。ワインの世界の広がりを感じています。
休日前の夜には秘蔵のワインを開けて飲んでいました。

 ワインといえばフランスですが、日本に入ってきているフランスワインは、値段は高いですが、美味しくありません。一万円以上も出せば美味しいフランスワインが飲めるかもしれませんが一般庶民が毎日楽しめるものではないですね。ワイン愛飲家の私としては、毎日、お手軽に飲めるワインを探していました。世界のワインを飲んでみて美味しくて手頃なワインにアルゼンチンワインを発見しました。
たくさん銘柄のあるアルゼンチンワインの中で私達のお気に入りのワインにインカがあります。
手頃で美味しいワインにアルゼンチンワインですのでご紹介します。

■ ”インカ”に関して;

 ”インカ”は、世界で最も知られている醸造家の一人・ヒューライマン氏プロデュースのアルゼンチンワイン。
このワインの葡萄畑は、アルゼンチンワインの最高峰 ミッシェル・ロラン夫妻所有の『ヤコチューヤ』の畑の隣にあるという、アルゼンチンでも有数の立地です。ヤコチューヤと比べて、 価格は大変にお手軽なので、アルゼンチン有数の銘醸地の ポテンシャルを、この価格で十分に味わえます。

インカは、アルゼンチン北西部のカルチャキ・ヴァレーで作られ、首都ブエノス・アイレスの北西1,000マイル、 メンドーサの北600マイルのところにあります。カルチャキヴァレーには、ドナルド・ヘス氏やミッシェル・ロラン氏といった、著名な醸造家が所有するワイン畑もある、アルゼンチンでも有数の銘醸地です。

 インカはアルゼンチン北西部のカルチャキ・ヴァレーで作られ、首都ブエノス・アイレスの北西1,000マイル、メンドーサの北600マイルのところにあります。まわりの空気がとても澄んだ、世界で最も高い標高1,800mに葡萄畑があり、その為太陽光をより多く受けた葡萄からできたワインは、果実味豊かな味わいになります。

 標高1800mの世界で最も高い場所に葡萄畑のひとつで、まわりの空気がとても澄み、夜は寒く晴れた日は暖かくなる、 乾燥した気候の環境の下で造られています。(毎年、3日~4日だけしか、雨が降らないそうです)
 この高品質ワイン生産に最適な条件の中、灌漑水としてアンデス山脈から溶ける雪の水が使われています。この畑は、沖籍土や砂土の非常に、水はけの良い土壌で構成されており、インカの味わいの要素のひとつになってます。

<ヒューライマン氏について>

 数多くのコストパフォーマンスが高い商品を生み出す。彼は、複数の国においてワイン造りを行う 『フライング・エノロジスト』として、世界各国でもっとも知られている醸造家の一人です。世界各国のワインコンクールで数々の受賞歴を持ち、世界中で高い評価を得ています。

1.Cabernet & Malbec "Inca" インカ・カベルネ・マルベック(赤)[2008]


産地 : アルゼンチン/サルタ地方/カルチャキ・ヴァレー
タイプ : ミディアムからフルボディ
容量 : 750ml
葡萄品種 : カベルネ・ソーヴィニヨン80%、マルベック20%
収穫 : 全て手摘み
畑 : アンデス山脈の標高1,800mの高地
熟成 : 全体の30%をフレンチオークのインナーステイヴ熟成、残りの70%をステンレスタンク熟成
アルコール度数 : 14%


2.Tannat "Inca" インカ タナ [2007] :現在、輸入されていません。

最もお気に入りのアルゼンチンワインです。

葡萄品種 :タナ

心筋梗塞・狭心症予防に貢献!今、南西フランス タナ種のワインが大注目!!
タナ種は、英ロンドン大研究チームにより、赤ワインの中でもっとも心筋梗塞や狭心症の予防効果が期待できる品種とイギリス科学専門誌「ネイチャー 2006.11.30号」誌上にて発表されました。
『赤ワインに心筋梗塞や狭心症の予防効果を期待するなら、フランス南西部のジェール県で、タナ種のブドウを使い伝統的な醸造方法で作られたものがベスト』 『心筋梗塞などの予防効果をもたらすポリフェノール類のうちでも、ブドウの種に含まれる「オリゴメリック・ポロシアニジン(OPC)」の量がもっとも多いため』(日経2006.12.4掲載記事より)



3.Inca Torrontes インカ トロンテス[2009]

不思議な美味しさのフルーティーワイン!

このワインって南仏のワインみたい!とほとんどの方が答えると思います。ふくよかな果実味、適度な甘味、フルーティーでフレッシュ感のある味わいです。フランスのアルザス地方のワインにも似ています。トロンテス種というのが、そうした果実味を生み出していると思います。このワインは、辛口ながらも甘味を感じる果実味があり、本当にアルザス地方のワインを飲んでいるようです。
とにかくフルーティーで美味しいワインですよ!

種類 白ワイン
生産地 アルゼンチン
品種 トロンテス
味わい 辛口
容量 750ml
度数 13%

参考:出典サイト お手軽ワイン館

適量のワインは健康に良いと言われています。ワインを飲んで心も体もリフレッシュですね。これからの季節の美味しい野菜・果物もたくさん食べます。
これからも健康で楽しい毎日を過ごしたいと思います。

挑戦者

”テキーラ梅酒”

2015年05月24日 17時55分21秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
2015年03月29日  私は、生きていました

2011年6月に仕込みしたテキーラベースの”梅酒”

夕陽のような色をしています。


ビンテージ: 2011年6月
梅: 紀州南校梅 - 紀州みなべ、月光農園
ベースアルコール: テキーラ
添加: アルゼンチン蜂蜜

 私達は病気に倒れる前までは、毎年、6月頃には”梅酒”の仕込みを行っていました。3月に病気に倒れる前に仕込みした”梅酒”を思い出しまし
て、”梅酒”を保存している場所から取り出して、飲めるかどうか試飲してみました。4年ぶりに瓶を開けてみました。飲んでみましたら。とてもマイルドで美味しい”梅酒”が出来上がっていました。”梅酒”失敗作でなく。熟成された”梅酒”に出来上がっていました。4年の歳月を経てとても美味しい上品な”梅酒”となっていたのです。私達は驚きの美味しさで二人して顔を見合わせてしまい、グラスを重ねて飲んで笑顔になりました。
その赤ワインベースの梅酒が無くなってしまいました。私達はベースとなるお酒には、色々な種類のお酒を使って”梅酒”を作っていましたので、今日は同じ年に仕込みをしましたテキーラベースの”梅酒”を保存所から取り出して飲んでみました。テキーラベースの”梅酒”は大汗をかくような暑い夏の日に飲むために仕込みをした梅酒です。

 出来上がりのこの梅酒の飲み味は、スッキリと爽やかな美味しい”梅酒”に変化していました。

■解説: テキーラ(Tequila)とは;
 メキシコ国内のハリスコ州とその周辺で、アガベ・テキラーナ・ウェーバー・ブルー(Agave Tequilana Weber, Blue)と呼ばれる竜舌蘭(Agave, アガベ/アガヴェ)から造られる蒸留酒である。メキシコ産であることから、サボテンが原料と誤解されることがあるが、竜舌蘭とサボテンは異なる植物である。
 ウイスキーのようにそのまま飲まれるほか、カクテル等の材料にも使われる。産地ではそのまま飲まれることが多く、食塩を舐めライムを口へ絞りながら楽しむのが正統な飲み方とされる。食塩を舐めるのは「高いアルコール度数から喉を守るため」ともされるがその効能は無い。また、100%アガベで作られた高級テキーラの香りや味わいを楽しむために、ワイングラスなどの口のひろいグラスを用いる飲み方も増えてきている。
 飲んだ後、麻痺で硬くなっている左半身の体が暖かくなりました。そして、左半身の動きが少しよくなったような感じがしました。血行が促進されたようです。そして、麻痺の改善に役立って欲しいと思ってしまいました。

VIVA TEQUILA!!

挑戦者とカメラマン(妻)

ベルギービールを飲んでみました

2015年05月24日 06時56分49秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
西友輸入ビール: SILLY SEASON(ベルギー)

ウォルマートの独自調達網を活用して直輸入したベルギーのビールです。

 ■ 商品説明:
   1850 年からベルギーの醸造所シリーで醸造されているビールです。フルーティでバランスのとれた女性も楽しめる逸品。(アルコール度数:5%)

おはようございます。

昨日は暑い日となりましたので、夕食の食前酒はビールにしてみました。今、西友では輸入ビールを販売しています。 SILLY SEASON(ベルギー)を買って飲んでみました。国産のビールの味とは違いましたが美味しくいただきました。

ビールのお伴はやっぱりこれです。



朝からビールの記事になりましたが

素敵な一日をお過ごしください


挑戦者とカメラマン(妻)