人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

左手を動かしたい

2014年07月24日 20時34分52秒 | 日記
雷雨が無ければ今日は、この記事でした。原稿を書いておいたので載せます。

 歩く姿勢はわるいですが、歩行速度は進歩してきています。次の問題は左手が使えない事です。日常生活をするには左手、右手の両手が使え、持つ、握る、つまむなどの動作ができないと日常生活ができません。私は左手、左腕が動かないので、日常生活が自分一人ではできません。
日常生活ができるために”左手を動かしたい!!”そんな思いが最近強くなっています。右手ばかり使っているためか、左手へ命令することがなくなっています。これでは、左側は使わなくてもよいと判断して、左半身の機能が低下して行きますね。左手のストレッチだけでは、駄目で、常に、左手に、命令して動かす訓練が必要と思いました。
これからは、JR病院のリハビリで訓練したような動かない左手でつまむ、握る訓練を始めたいと思います。

 さて、今朝の新宿駅は混雑していました。いつになく山手線への移動に神経を使いました。やれやれと山手線に乗りましたら、停車した原宿駅で蝉の鳴き声が聞こえて聴きました。蝉の鳴き声を聞いていたら夏を感じましたね。

この季節には、”とうもろこし”が八百屋さんに出回っていますが、これも私にとって夏を感じさせる野菜です。”とうもろこし”の私の思い出は、また、後日書きたいと思います。

挑戦者
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