人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

”電通アド・ミュージアム” - 第67回 広告電通賞展 

2014年08月09日 18時52分04秒 | 展覧会・イベント
”電通アド・ミュージアム” - 第67回 広告電通賞展 


第67回 広告電通賞展 

■解説

 昭和22年、㈱電通第4代社長に就任した吉田秀雄は、広告界の社会的、文化的向上を宿願とし、広告主や媒体社と手を携えて広告理論や表現技術を発展させ、優れた広告を世に送り出すことを目指して「広告電通賞」を制定しました。
以来67年を経た現在、経済・社会のグローバル化、コミュニケーション手段のデジタル化の大きなうねりの中にあって、広告もまた転換期にあります。しかし吉田秀雄の見据えた「広告は企業と人々を結ぶ社会の紐帯である」という理念はいささかも揺ぎ無く、広告は企業のコミュニケーション活動の基軸として経営戦略の重要な柱であり続けています。

 広告電通賞は、今年、第67回を迎えました。 我が国の広告活動の向上発展を目的として、1947年に創設され、あらゆる広告媒体を網羅した、日本の広告界を代表する唯一の総合広告賞として、その存在意義は高く評価されています。
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