人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

じゃばら

2014年02月01日 00時16分41秒 | 食品・食物療法
”じゃばら村”


 カメラマン(妻)が”じゃばら村”というリキュールをいただいてきました。柑橘系のお酒です。イタリアのレモンチェロに似たお酒かなと想像していました。ストレートで飲んでみますと、非常に酸っぱい味ですが、飲み終えるとスッキリ、爽やかな飲み味でやみつきになりました。
 ストレートで飲んでみても美味しいですが、ピーチ炭酸ジュースで割ってカクテルにして飲んでみますとより一層美味しく感じられました。美味しいお酒ですのでご紹介いたします。

ジャバラ・カクテル


■説明

”じゃばら”は和歌山県にある北山村だけに栽培されています。
この地方に江戸時代から分布していたゆずと九年母、紀州みかんなどの自然雑種の香酸かんきつ。北山村出身の福田国三氏宅に残っていたたった1本の原木から苗木を育て登録申請し、昭和54年11月に品種登録されました。 昔から熊野地方は北山川を通じて、紀伊半島や四国方面とも海路の交通があり、“ゆず”や“九年母”、“小蜜柑”なども入植されていたことから、本地の気候に最も適した強い固体の品種が定着したのではないかと想像されています。
ゆずよりも果汁が豊富で、種がなく風味に独特のものがあり、地元では昔からお正月の料理に珍重されて来たものであり、その名の由来も“邪気を払う”から付けられたといわれています。

じゃばら日本で唯一の飛び地の村、北山村で生産されるじゃばらの大きさは130g位。球形ないし短球形をしており、皮まで有効に使えて捨てるところはありません。
例年5月頃に開花して実をつけます。 11月下旬から12月上旬頃に収穫期をむかえる”じゃばら”は、糖度と酸度のバランスのとれたまろやかな味が特徴でゆず、すだち、かぼす等とも異なった独特の香りや風味をもっています。

■効能

果汁には、他のかんきつに比べてアレルギー抑制効果のあるフラボノイド成分が非常に多く豊富に含まれており、花粉症の症状改善の効能が報告されている(岐阜大学医学部の研究、「臨床免疫・アレルギー科」50巻3号(2008年9月)にて発表)。

参考サイト: 北山村 http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/goods/


挑戦者とカメラマン(妻)




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