相変わらず面白い、ジョーカーゲームのシリーズ

	ラスト・ワルツ (角川文庫)
	クリエーター情報なし
	KADOKAWA/角川書店

結城中佐の若い頃も登場します。
時代は進んで、第二次大戦のころになっています。

D機関のスパイの本音を聞いてみたいです。日常生活はどんなかんじなのでしょうか？

なんども使われることばですが、D機関のメンバーは
圧倒的な自負心をもっている


じふしん【自負心】
自分の才能に自信や誇りをもつ心。「強い━をもつ」「━の高い男」大辞林より

自負心がもてる人間になりたいです。
その前に才能がないですが、、、

絶対に言えることはスパイは孤独に見えます。凡人には理解できない世界。何がたのしいのかわからない世界。戦時でなければ彼らは何をしていたのか？ついついそう考えてしまいます。

逆も考えます。今が戦時だったら自分はどうしていたのか？

ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)を読みました。

	ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
	クリエーター情報なし
	早川書房

知人が貸してくれて読みました。
なんだこの話は？？
そう思いながら読みました。

２１世紀になる前に２０世紀の日本はこんな感じだったんだよと後世に伝えるために書いたSF。

ロミオがなんなのか？それは読んでもよくわかりません。
よくわからないのがバブルの日本を表しているのかな？と私は思いました。

２０世紀のサブカルチャーを織り交ぜながら、ウルトラクイズや風雲たけし城、元気が出るテレビそして映画大脱走（作者曰く）をごちゃごちゃに混ぜたSFでした。

登場人物が微妙に名前を変えてあって、今はなんとなく分かるのですが、あと２０年したらフクミツってだれ？そういう風になる前に登場人物の名前の解説を誰かしていないか？そう思いながら読みました。

文庫版には解説が出ている模様ですね？立ち読みしてみようと思います。

学んだこと
サブカルチャーはなんだかいつもワクワクするものだ。

子供のために自分の部屋を明け渡すことに、、、

	山善(YAMAZEN) 本がすっきり オープンラック 90幅 ライトブラウン CPB-1890J(LBR)
	クリエーター情報なし
	山善(YAMAZEN)

狭いマンションに４人暮らしの私たち。

中学生になる娘の一人部屋を作るために、部屋の本、漫画を整理することになったのだが、、、

本棚にある私の本をどこかにやらないと如何にもならないことが判明。
とりあえず車で１５分のとこにある実家に本を持っていくことにしました。

捨てるか、売るかすればわざわざ運ぶ必要もなく、２度と読まない本もあるし、読んでないない本もあります。

売るには惜しい。売っても数百円にしかならないし、、
買うときは読みたい、面白そうと思って買った本たちです。
売ったとしてもアマゾンで１円＋送料で売っている本ばかりといえばそうなのですが、、、それを考えると思い切って売ってしまって、読みたいときに古本で購入すればいいような気がします。

そういうことは思いつかず、結局実家に本を置くために本棚までアマゾンで購入して送ることにしました。

売って儲けるのではなく逆に出費となりました。

本の整理は少し進んでは止まり、また進みと鈍いです。ついつい懐かしさから読んでしまうからです。

今日は
本棚の奥にあった漫画　童夢　を見つけて読みふけってしまいました。
１９８３年第１刷の漫画とはとても思えない漫画です。読まれたことのない方は是非！！おすすめです。アマゾンで一円＋送料で買えると思います。

	童夢 (アクションコミックス)
	クリエーター情報なし
	双葉社

重力を無視したアクションシーンは凄いです。



前言撤回です。
逆に790円から高くなってました。

風の谷のナウシカ 1 (アニメージュコミックスワイド判) 久しぶりに読む。

	風の谷のナウシカ 1 (アニメージュコミックスワイド判)
	クリエーター情報なし
	徳間書店

本棚の奥底から出てきた風の谷のナウシカ　全７巻。

私が購入した当時は３８０円でした。
紙は再生紙でワイド版の割に持つと軽いなという印象があります。

中学生になる娘のために、私の部屋を犠牲にして娘の部屋を作らないといけないことになり、不要な本だが捨てれないものは実家に運ぼうと思って整理していたら出てきました。

本編は一通り読んだのですが、今回裏表紙にナウシカの名前に関して宮崎駿が書いていたのを見つけて、そうだったのかと購入して１０年以上経って初めて思いました。

冒頭部分は
”　　ナウシカはギリシヤの叙事詩オデュッセイアに登場するパイアキアの王女の名前である。、、、、　”

続きは購入してから読んでみてください。

全て手書きの絵が独特なためか、なぜかだんだん目がついていけなくなるので１日１冊を読み返していこうと思います。



１巻で学んだこと
敵意がある動物でも体を張って受け止めたらわかってくれることもあるが、わからないこともある。

ドラゴンボールSD 1 ブルマと悟空とドラゴンボール 思い出したように読みました。

	ドラゴンボールSD 1 ブルマと悟空とドラゴンボール (ジャンプコミックス)
	クリエーター情報なし
	集英社

原作のドラゴンボールのキャラを小さくして、話を適度にはしょりながら進みます。
一巻では天下一武道会の序盤まで
二巻では天下一武道会からレッドリボン軍のブルー将軍とクリリンが戦うところまでとスピーディに話は進みます。

私の好きなドラゴンボールは孫悟空が小さい時までなので、、鳥山明の絵でなくてもカラーで充分楽しめます。