はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

ふくわらい 読了。

2016年01月24日 | 買った本、読んだ本
ふくわらい (朝日文庫)
クリエーター情報なし
朝日新聞出版

ミステリー以外はあまり読んだことがないわたしです。
ミステリーは犯人がわかれば、謎がとければ、どんな形であってもオチはつきます。
だから好きなのか、オチを求めている自分が常にあります。
ミステリーじゃない物語はどう読んだらわからないというのが今のわたしです。
個性的なキャラが多くでてきますが、オチがつくようなキャラは一人もいません。
ミステリーのようなオチは必要がないのですが、、。

ラストシーンは忘れられない、記憶に残るものであることは間違いないです。



イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

2016年01月23日 | 買った本、読んだ本
奇人は世界を制す エキセントリック―荒俣宏コレクション2 (集英社文庫)
荒俣 宏
集英社

ツタヤで借りたDVDをみた。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

第二次世界大戦の時にドイツのエニグマの暗号の解読にまつわる話とおもっていたのだが、、。
暗号解読後の下りは史実なのか?
面白かったです。

どこかでアランという名前を読んだことが、あるなと思ったら10年以上前に買った文庫本の中で電気王の中の電気王として紹介されていました。

主人公のアラン・チューリングに関して荒俣宏は”かれが生きつづけていたら、今ごろは人工知能はおろか、コンピュータを組み立てるコンピュータさえも出来あがっていたはず、と惜しまれる人物”と
エキセントリックの中でかたっていました。



おれはキャプテン 完結してました。

2016年01月19日 | 買った本、読んだ本
おれはキャプテン(35) (講談社コミックス)
クリエーター情報なし
講談社

10年前に読んでて、三十巻ぐらいまでは読んでいたマンガ、野球マンガなのですが、ここ数年全くよんでませんでした。
正直、地味なマンガです。
野球そのものを純粋に楽しめる漫画です。
久しぶりに読むと35巻で高校編は終わってしまっていました。
しかも地方大会を優勝して甲子園にこれから行くぞ~というところで、、、。
現在は六大学野球に舞台を移して連載されているようです。



トネガワ 読みました。

2016年01月17日 | 買った本、読んだ本
中間管理録トネガワ(1) (ヤンマガKCスペシャル)
クリエーター情報なし
講談社

カイジのスピンオフ。
裏会社の中間管理職のトネガワが主役です。
限定ジャンケンが生まれるまでの企画会議のもようから、サングラスをかけた黒服の部下たちとの社内旅行など、カイジを読んでトネガワを読めばもっと楽しめること間違いなしです。


そのうちビジネス書とかも出てきそうな勢いはあると思います。