帰りました！！

人形町のとある店、妹のゴルフ仲間のお店なのですが…明治座のすぐ後ろ
以前にも招待された事があるのですが…

７時から初めて、今までもうお腹いっぱい…

弟は、いまいちエンジンがかからないで、大人しかった…

隣が、おッ母様にしたのが、いけなかったのかな…と、妹と陰で
囁いていたのですが…

お袋も、私がいると何だかみんな、大人しいんだよね…と、気にしていたけど。

まぁ、私も明日のことがあるので、程ほどにしていましたから…意識もしっかりと
帰宅できました

何しろ、お袋と帰りもいっしょですからね

ぼちぼちと…

志ん朝の朗読『鬼平犯科帳』のCD聞きながら、のんびりと
料理してます

今の所、鰤大根と、チャーシューと、煮込みハンバーグ（これはリクエスト！）
が、出来ました

明日、ポテトサラダ（これも、リクエスト…子供？？？）、海老チリ
インゲンのゴマよごし等を用意し、直前に刺身を用意して…

宴なかばで、ちょっと揚げ物（蓮となす位の精進揚げ）をして…

また、おなかの具合で温かい皿（蟹豆腐）をだして…と、こんな手順かな

そうそう、コジちゃんにお得意のサトイモの味噌煮の差し入れも頼んであるんだ。

本当は、精進上げは、お袋殿の得意なのですが…。

〆は、うどんか、ご飯物か…迷っています

炊き立てのご飯に、ゴマと焼き鮭のほぐしたのを混ぜただけでも美味いし。

舞茸と帆立と、お揚げで、炊き込みご飯にしておいても、面倒なくっていいか…？？

おいしい酒が飲めるぞ…というか、今晩も呑むんだけどね

弟夫妻と、いつもはむっつり無口な弟が、酒呑んで豹変する所が…おもろい
アレッ、らくだの紙屑やだ

入間だって！！！

何処のアウトレットかな？？…といったの、聞こえたの？？

ウリパパからメールがきました。

『天気がいいので、今人気の、三井入間アウトレットに下見にきました。
また、いつか、ご一緒しましょう！！』とのことでした

広いらしいよ

メイキング

舞台の後に、それまでのドキュメンタリーをやっていたのですが…

ある意味、こっちの方が興味深かったな～！！(内緒ね）

宇野重吉に徹底的に、芝居を叩き込まれ、リアリティーを追求してきた
大滝さんが、不条理を描く“別役実”さんの本に悩んでいる所…なるほど
と、感心。リアリティーVS不条理、真逆だもんね。

理に合わないと、台詞も動きも出てこない、大滝さんの苦悩が、分かりました。

素人のトミが感じた、らくだの兄貴のならず者ッぽさが、足りないな…との感想は
もちろん大滝秀治さんも、分かっていて、最後の見せ場はほとんど、二人芝居に
なるので、朝二人での特訓をしていらした。

陰で「『それは、悪ではない！』と、云ってはダメなんです。」そういうと、悪って？
どうしたら？と、考えて、縮まってしまうからと。

稽古の合間に、スタッフの女性との会話で、その女性が「今回は小悪党にしか
見えなくても、いいじゃない！いつか、これが役立つことがある…」といった言葉に感心！！まさに、教育ですね

８４歳…うちのオッ母様と、同じ歳

膝のサポーターをする姿や、背中にローション（痛み止め？）を塗ってもらう姿が
おんなじでした。

前後の状況を考え、その役になりきって演技をしてきた大滝さんにとって、
見るものをいつも？？？と、いう状態にさせ、そのうちに別役ワールドに
引きずり込む、脚本は本当に大変だったと思います…

まさに役者魂を見せてもらいました

らくだ

NHKBShiで『らくだ』やってるよ！！

別役実、大滝秀治の、民芸の舞台です。

落語のらくだとは、別物で『粗忽長屋』みたいな、長屋の住人の周りの
人間ドラマ…って感じかな。

落語って、説明が入ると野暮になっちゃうから…この辺のさじ加減が難しいよね

今朝はウリパパ＆ママは、アウトレット（何処のかな？？）に行くので、散歩も
早めに切り上げて、もうお出かけです。

トミも多分誘われたみたいな感じ…(明日、明後日はいそがしいの？とのメールが着たから)残念でしたけど、もうすぐヨーカ堂から、品物届くし

TV見ながら(流しの真正面にがあるので、見ながら料理ができる）
ぼちぼち、料理の下こしらえ始めています

今、紙くずやが、精進落としの酒を、無理強いされています

ちょっと、兄いが、悪ぶりが薄いね…すっきりいい男すぎ…残念

泣いた赤鬼

１月３０日（土）

おはようございます！！

このタイトルで、作者は浜田広介って、思う人は、結構年配か、児童文学好きな
人かもね…

久々、一度手に取ったら、もう下に置けずに、一気に読んでしまった本でした

重松　清著『気をつけ、礼。』６編の作品からなっています。

どれも、いいのですが…中でも『泣いた、赤鬼』実際、涙が止まらなかった。

作中の先生と同じような立場で、野球とかかわる仕事をしている息子を、そばで
見ているので、感情移入してしまいました

今まさに…

小朝さんのブログ見て、そろそろ寝ようかな…と、思ったら

まさに『今晩のNHKの富十郎さんの勧進帳楽しみ…ご長男鷹之資君との競演！
入魂の弁慶、楽しみだよ～ん！』と、あった。

まさに、繋がっているって感じ…何だか嬉しいなぁ

人は一代…

鬼平の吉右衛門さんの、幡隋院長兵衛、いいねぇ！！！

数年前、歌舞伎座で橋之助の、同じ役（同じく、水野にだまし討ちされる場）
を見たことがあり…若々しく、格好いい、いなせな長兵衛でした

播磨屋さんの、幡隋院はもう少し、重みがあって、男儀で売っていく家業の
辛さも出ていて、とっても良かったです。お家でいい舞台見れて得した気分

女房役の芝かんさんが出たときは、母親役かと思っちゃった

『人は一代、名は末代』…聞いているか、今時の政治家先生