歩こう、歩こう、元気に歩こう!

サルサに社交ダンス、今は昔…思い出してもたのしかったなぁ。今は、毎日歩いています。 森林浴、癒されます。

花子(はなご)

2010-03-22 22:12:35 | 映画・演劇・テレビ
秘曲“花子(はなご)”と、歌舞伎でも上演される“身代わり座禅”って
同じなの???

以前、勘三郎の“山ノ神”見たけど、笑った、笑った

何故、秘曲なのか…太郎冠者を身代わりにして、アリバイを作って
花子に逢いに行く、男のモデルが後水尾天皇であった(?!)ので
恐れ多くて、秘曲という事になったのでは…と?!(Geogleで検索)

モッピーの初花子、汗ダラダラの大熱演、祖父、父からの評で

まだ芸に深みが足りないけど、それはこれからと…。

伝統芸能の道、厳しいけど、凄いと思う

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茂山宗彦…

2010-03-22 21:35:25 | 映画・演劇・テレビ
今日一日は、何処へも出かけないと決めていたのに…

風呂上りに、かるく一杯(あっ、早くも休肝日の約束は破った!!)していたら
お袋から、電話が…今から、弟が迎えに来るので、いっしょに夕飯食べに行かないかと

聞けば、恵タンも夜には来るらしい…

魅力的なお誘いだけど…もう、風呂にも入っちゃったし、外へ出て風邪でも
引くといけないので、お断りを

6時からの、志の輔 in Parco 2010を、録画しつつも、我慢できずに見てしまう。

8時からは、朝から楽しみにしていた『伝統芸能の若き獅子たち・茂山宗彦』を!!!


30年の狂言師人生をかけて、大舞台に挑む姿を500日に渡って密着取材

狂言から逃げてばかりだった少年時代…

苦しみから好きな酒に逃げていた日…

最難関といわれる狂言“花子”に、挑む姿を通して、彼の弱さも何一つ
隠すことなく、カメラの前で吐露する姿…初めて向き合う父と子の姿…

人間国宝の祖父と対峙する、真摯な姿…

奥様の前で、酒に酔った上とはいえ、子供時代の下手な自分に誰も
何も言ってくれなかった事の情けなさ、自分への腹立ちを涙ポロポロ
こぼして語る、モッピーの素直さ、可愛げ…ますます惚れたね

やっぱり、“男は愛嬌、おんなは度胸”だな…と、痛感

男前の女の子と、可愛い(顔じゃないよ…可愛げのある)男…トミの好みです

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本日、休養、休肝日!!

2010-03-22 13:56:49 | ショータン日記
一日、のんびり、まったり、ぐったり…過ごそうと考えています。

散歩も最小限の、近場で済まし…ゴロゴロと

誰とも、会わず、口も利かず…修行僧みたいだね??!!

これから、昼風呂としゃれ込もうかと、風呂場に本も持ち込んで
閉所恐怖症の私め…必ずドアは開けたままで、入るので、真冬はあまり
長居は出来ません。これからはいい季節です

翔太も風呂の湯気にあたるのが好き見たい…流し場まで入ってきます

夜、8時からBShiで、若き獅子という番組で、茂山宗彦さん(ちりとての小草若ちゃん)
が、取り上げられます。これも楽しみ

ちっぽけな楽しみですが…今日は一人遊びの一日です

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『牡丹灯篭』

2010-03-22 12:45:45 | 落語
昨日、午後1時から5時間に渡って、放送された『志の輔落語その壱』で、
牡丹灯篭と、番組表にあったので…期待大いにふくらみ、わくわくと

今朝から、TVの前に陣取り、お茶もリモコンもそばにおいて、見はじめました

三遊亭円朝が、20日間に渡って、語ったという『牡丹灯篭』、全部できるはずも
放送するはずもないと思いつつ、期待していたのですが…

下北沢の本多劇場で、5年連続、かけられ続けている演目、やっぱり
生で見なくてはと、思わせられたダイジェスト版でした

噺に入る前に、パネルを使って、登場人物の相関図の説明をされていましたが…
お露さんと、お米、新三郎と、その下男夫婦位しか、知らなかった
人間関係が複雑…???

その相関図の説明も、途中カットされ…映画の予告編見た気分

その他、『ハンドタオル』『忠臣蔵より岡野金衛門の絵図面獲り』が、その壱には
入っていた。

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おはようございます!!

2010-03-22 08:44:05 | ショータン日記
3月22日(月)

1995年3月20日…15年前のこの日に起こった事件は、一生忘れられない!!

史上最悪な無差別テロ事件が日本中を震撼させた日。

地下鉄の車内で、猛毒サリンがまかれ、多くの死傷者がでた日。

TVに映し出される映像に、想像もできない出来事に…まるで恐怖映画でも
みているようでした。

この日、次男の中学の卒業式で、式が終わるや、次男や甥っ子達を連れて
山形の安比高原にスキーに行く計画を立てていました。

新幹線も、出来たばかりのタワーホテルの部屋も予約済みだったので、
何だか妙な、不安を抱えつつも、出発したのをよく覚えています。

そうして、2日後オウム真理教に、強制捜査の手が入ったというニュースも
ホテルの部屋で知り『???なんで??』と、

凶悪事件と宗教教団とのつながりに、とっても信じられない、不思議な気が
したものです。

先週の土曜日、3月20日あれから15年ということで

地下鉄千代田線霞ヶ関駅で、車内のサリンの袋を素手で、処理し…死亡された
高橋一正さんの、奥様シズエさんの15年にわたる闘争の記録を放送されていました。

今あの、信じられない凶暴な事件の数々を、リアルタイムで知らない若い人の
間で、また名称を変えたオウムの信者がふえているという…

地下鉄サリンの前に、坂本弁護士一家3人の行方不明事件があり、仲間の弁護士達や
ご家族が、オウムとのかかわりを強く訴えていたのに…あの時、警察がもっと
強制的に捜査していたら、ここまで身勝手な、恐ろしい考えを野放しにしていなければ…

思想、宗教の自由は憲法で保障されているとはいえ……

防げたのでは……


風化させてはいけないと、つくづく感じました。

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