雨の日は帰りが早い…

ホンにお前は、ニコヨン（これって、差別用語？！）かって

雨降りの日は、部活が休みで、帰りが早いです

今日の夕飯は：

ポークソティ＆温野菜
蓮根の金平
もやしと胡瓜のナムル
かぼちゃのポタージュ

冷蔵庫のお掃除、野菜中心だね

今,ロンブーの格付け見てます…ブラマヨに、最近はまってます

夕方の散歩に…

一日、引きこもりと決めたもので…まだ、一歩も外に出ていません

雨も降っていない事だし、ちょっと近くを一周して来ようかな…？

こんな風に、ガン見されているから！！

膝の上の翔太を、目クラ写メしました

クレマチス…

何年前の母の日だったか…、おととし？？もっと、前？？？

小さな鉢植えの、クレマチスを母の日にプレゼントしたもの

それを、お袋様が地植えにして、毎年元気に咲いてくれています

特等席！！

この座椅子に座って、この赤いバランスボールに脚を乗っけて…

私めの特等席！！

すぐに翔太も、膝に乗っかってきます

白石加代子

相変わらず、凄い！！

怖いくらいの、存在感！！！

本当に、凄い、体の使い方、動きがとっても、綺麗！！


恨みの連鎖の鎖を断ち切る事の必要を、説く台詞の中で…

「小さな思いを、醜く育て…鉢巻締めて、恨みを晴らす…」こんな感じの
言葉のマジックの連続で、本当に、井上ひさしさんの、つむぎだす言葉の
魔力には、本当に脱帽です

あっという間の、4時間！！

朝の9時半に、見初めて…もう、こんな時間です。

携帯を立ち上げてみたら、もう、ビックリのニュースが

竜也＆旬

藤原竜也と、小栗旬…当代のイケ面二人！！

竜也の武蔵と、小栗の小次郎…実に適役だし、二人とも、さすが、蜷川演出に鍛えられた
だけの事はある！！

そこに、白石加代子、辻萬長、吉田鋼太郎…芸達者たちが脇を固め…凄いよ！！

杏ちゃんも、勢いがあって、輝いていたね。大きなお目目がキラキラしていた。

始まってすぐの5人6脚には、もう死ぬほど、笑った

涙こぼして、笑った！！

いきなり、巌流島の決闘から…！！

あの井上さんの、脚本ですから…普通の『武蔵と小次郎』の、決闘物であるはずがないが…。

映像なら、これから過去に遡るのも…あるかも？？でも、演劇だし…？？？

名医の手当てで、命を取り留めた小次郎が、あだ討ちを目指して、2200日、修行を積んで
再び、武蔵の目に現れたのが、鎌倉の禅寺の開山の奉納禅の、その日…

ここから、いよいよ、舞台の始まりです

ムサシ！！

何しろ、4時間近い大作！！！

なまじな気持ちでは、見始められません

体力も、気力も時間的な余裕も…たっぷり、持って臨まなければ、井上ワールドを
楽しむ事が出来ません

途中で中断したり、ブツ切れで、見るのも…失礼だし！！

外は雨だし、まるまる一日予定もないし…《そうだ、ムサシを見よう！！》（あの、ＣＭが
バックに流れる感じで、よろしく！！）

そんな訳で、携帯の電源を切り、家電の線を抜き、室内の照明を落とし…

ここは、もう“彩の国さいたま芸術劇場”です

追悼番組

井上ひさし氏の逝去を、惜しみ、悼んで、色々な追悼番組がありましたが…

つい先日なくなられた、佐藤慶さんが『国語元年』で、朴訥な訛りの激しい、会津の武士
を、演じていたのが思い出されます。

日本各地に残っている、方言訛りを研究して、日本の共通後（国語）を作るというような
話…結局、一番土台になったのは、東京の山の手の言葉（山岡久乃さん）といった筋だった
ような。

この中で、下町のオバちゃん（加賀夏子さん）の、話しっぷりが、死んだばぁちゃん
達の使っていた言葉だったのに…感心したものです

そんな、言葉の魔術師『井上ひさし』さんの、追悼番組の中でも、一番
楽しみにとっておいた『ムサシ（Musashi)』、遂に、本日鑑賞

雨…

5月11日（火）

たまには、雨の日もしっとりいい感じ

翔太は、がっかり…でしょうけど、散歩もしないで、のんびりしています

読む本もいっぱいあるし…今日は、引きこもり日かな

11日は、ワンワンデェーで夕方予約していたのですが、昨日電話で…

年に一回おしっこやら血液検査やらの、人間ドッグならぬ、ドッグドッグをしてもらって
いるのですが、フィラリアの検査の為に、血液検査を本日するつもりだったのですが…

そのドッグを今日してもらえないかと、相談したところ…では来週の火曜日（18日）の
朝、全部一緒にやりましょう…との、親切なお答え、そんないきさつで今日の
ワンワンデェーは、行かない事に決定

ワンワンデェーは、混ん出るし、今日は雨だし…助かった