先週の水曜日の未明、お空に逝ってしまったウリ君、明日が初七日にあたります。
もう、何十年も前になりますが、義理の母の葬式の時、お坊さんの説話で、なくなってすぐの魂は、まだこの世にとどまっていて、七日七日のたい夜の日に、故人の親しい人が集まって、故人の思出話をして、故人をしのぶ、そのことで、すこしづつ極楽浄土に、のぼっていくと。
そして、実際、初七日、ふたなのか、、七七日のの四十九日まで、
お坊さんがきて、読経をあげてもらいました。
私の実家は、真反対で、まったく
不信心なのですが、私は、あのお坊さんの説法が、附に落ちているのです。
きっとその事は、亡くなった人のためというより、残された人の心の拠り所になるという、教えだと思う。
明日の初七日を前に、ウリ君を忍んで、先代のしょうちゃんの時の事を思い出しています。
こちらは、つめたい雨が降っています。雪になるかもです。