密着#5ー12月15日にもかかわらず『東玉と伯圓』初代の伯山にまつわる話
密着#6ー泥棒の物語『白浪物』をかけるつもりでいたが、阿久鯉さんに、徳次郎のおいたちを、やられて、、急遽『中村仲蔵』を!!!
この日、たまたま来ていた、中村七之助と、荒川良々(クドカンさんの作品で、伯山に講談の稽古を付けてもらっていたもんね)、お二人とも、嬉しかった、生で聴けて
鳥肌たったと、インタビューに答えていた。
ここで、七之助が自分のことを称して『血のある役者です』といい、荒川良々が『血のない役者です』と返していたのが、さすが、洒落てると。
これは、血のない仲蔵が、名代にまでなる噺にかけている訳で、粹だよね。
これを後で見て、伯山さんも、嬉しいだろうなぁー!
後、高校の同窓生の、将棋の渡辺名人もいらしていた。
この日は、伯山TV豪華版でした。