まず、初めての金メダル、、
柔道男子60キロ級、高藤選手、
延長のゴールデンスコアーに入って、まさか、まさかの指導の3枚の
反則負けでの、勝利？？
ええっー？勝ったの？という感じでしたが、まぁ、勝ちは、勝ちで、
高藤さんも、泣いていることだし、
初金メダルを祝いましょう。
渡名喜風南は、残念ながら、決勝で
技ありで敗れてしまった。
夜になって、女子の400メートルの競泳、池江璃花子がおよぐって？！
忙しい。
体操見ていました。
もう、ハラハラ、ドキドキ、心臓に悪いわ！！
鉄棒一本に絞って出場した内村航平、そのため一人だけ
青いタイツ、、
出番からなんか凄い、スピード上げて、大技の連続、、決まって安心した途端、まさかの落下！！
あー、辛い！
この鉄棒に絞っていたので、彼のTOKYO2020は、ここまでです。
一旦、下がっていた内村でしたが、
後は、チームメイトの応援、サポートにあたるべく、さっぱりした表情で戻ってきました。
後は、萱和麿、谷川航、北園丈琉
橋本大輝、、頑張っています。
鞍馬のみで出場した亀山耕平（内村と同級生、初めての五輪だとか、
鞍馬で、最高点でした！！）
体操日本、復活なるか？！
テニスも、ウエイトリフティングも、卓球も、バドミントンも、やっているみたい。
忙しいわ！
オリンピック関係ないと言った、
翔太くん。
こちらも、マイペースのカイちゃん。ホッとする
女子48キロ級、渡名喜風南、、
第一試合、一本勝ち、
二回戦、相手の「参った！」関節技が決まっての、参った、、あるんだ、なんかコントみたいだけど。
（夜、ハイライトで確認したら、押さえ込みでの、勝利でした。失礼）
60キロ級男子、高藤直寿、前回まさかの敗戦で、銅メダルに甘んじた（これでも、すごいけどね）
でも、金メダル確実視されていた、高藤にしては、屈辱を果たす思いで臨んだ、今大会！
子供時代から、よきライバルだった方（ごめんなさい、お名前忘れたけど）この時点で、大学院を辞めて、高藤にかける思いで、練習パートナーとしてかけてきた、この５年間
こういう、エピソードに弱い！！
選手だけでなく、こういう、まわりの方々の人生のかかったオリンピック、、開催できてよかった。
その高藤、一回戦、一本勝ち‼️
二回戦、延長戦にもつれこんで、
一度は、相手の技が決まったかと、
冷や汗かいたけど、ビデオ判定で、
技とは認められず、首の皮一枚つながったところで、
指導2枚もらっていた、あいてが、
「抱きつき」という、反則で、何とか、高藤の勝利。
これで、二人とも、準決勝に進めます。夕方まで、一服です。
お茶割り（ホット）です。
昔あった『有効』だの『効果』は、なくなったんだね。ルールは、変わっていくんだね。
真夜中の3時です。外が明るい！
カーテンを開けてみると、お月様！！
まさに月光です。
聖火リレー、スタートの時の
二人、吉田沙保里と、野村忠宏
国立競技場に再び！
長嶋茂雄、王貞治、松井秀喜のサポートで、ゆっくり歩く
長嶋さん、、胸が熱くなる。
そして最後のランナーは、まさかの
大阪なおみ、、
どこにある、聖火台、、そう来たか。
私的には、ミーシャの国歌、君が代をあんなに上手くうたえるなんて。
森山未来のダンス、海老蔵さんの
「暫く」上原ひろみさんのピアノ、、
いろいろ印象に残っているけど、、
あの、パントマイムで表現した
「50のシンボルマーク（何とかいうアイコン）」あれが、面白かった。
でも、感動の大きさからいったら、
前の五輪には、及ばなかった。
仕方ないけどね、、このコロナ禍、直前のゴタゴタ続きの中、なんとか
やり切った感が否めなかった。
この50年で、すっかり人間が変わった、、整然とした行進なんて、今ではかえって違和感あるものね。
昼間のブルーインパルスも、残念の一言でした。雲が！！
そんなこんなで、寝られないで、いま月を見ています。
さぁ、布団に入ってみようかな？
