突然、、

お袋から、ラインが！

弟から、改装出来上がったから、見にくるんなら、迎えに行くよと、いう誘いがあったけど、どうしようか？

行きたいけど、不安もあると。

行きたいなら、付き添わなくては。

案じたほどでもなく、階段も

手すりに捕まりながら、一歩ずつ登って、、一人で上がれました。

凄い！

近くに住む甥っ子（といっても、

もう83歳だとか？！）と、昔話に花が咲いて、嬉しそう！

またこれで、寿命が伸びたね。

みんな、100はいくね、と言ってる。本人も、もう飽きたけど、100は、行きそうだね、と。

途中30分ほど仮眠をとって、帰りに備えて体力温存していた。

ベンガルの『もずく』ちゃん、

抱っこしたかったけど、、すぐ

逃げちゃった！

スコッティの『ミミ』ちゃんは、

出てきてくれました。

みんな、お酒飲んでしまったので、タクシーで帰ってきました。

あんなに楽しそうなお袋様、久しぶりにみました。

なかなか、アクティブな

お昼、かいちゃんちにお呼ばれ。

エビチリ、、これは、私が。

身が厚くて、ふっくらして、美味しいアジフライ。

美味しかった！

気分を変えて、、

母の日でした。

朝、こんなのが、届きました。

花より団子で、カーネーションより

嬉しいかな？！

次男くんからです。

差出人は、息子ですが、多分手配してくれたのは、お嫁ちゃんかと。

ありがとうね。

ありがたく、いつか、お袋様と

いただきます。

日曜日

5月14日（日）

子供に本の読み聞かせするのが好きでした。

でも、読んでいるうちに、声が詰まって、読み続けられない本も、幾つもありました。

『お母さんの木』これは以前教科書にも、載っていました。今は、ないかな？

『トンキーとワンリー』この本も、

嗚咽してしまうくらい。

『なんで、ご飯くれないの？』と、不思議な思いで、懸命に芸をしてみせる、、、

今

たまらないのが

『ずっと、ずっとだいすきだよ』という絵本。

いっしょに育った、僕とエルフィー

でも、エルフィーの方が、ずっと、はやく年をとってしまう。

もう、散歩もいきません。

2階に上がることもありません。

寝てばかり、、、

ある朝、目を覚ますと、エルフィーが死んでいた。

とても、普通の気持ちで読めません。

教材で扱っているお話です。

家族はみんな、エルフィーを思って泣きますが、僕は、泣きません。なぜって、いつも、いつも、だいすきだよって、言ってあげていたから。

と、この辺が少し『あれっ？』と、

思う所ですが、、でも、最近の

翔太の急激な変化を思うと、もう

たまりません。

もう、一日、一日が大切で、

翔太を抱いては『大丈夫だよ』

『もう大好きに決まってるよ』

『ずっと、ずっと、いっしょだよ』と、頑張って欲しい気持ちでいます。