5月10日(金)
radikoで、伊集院光の『深夜の馬鹿力』を聞いた。
それ以来、素数ゼミの事が、頭から離れない。
地中で、7.8年過ごした蝉の幼虫は、地中に出てきて、羽化して成虫になるのですが、。
その周期が、13年と17年という
出てくる時期が重ならないように
素数になっているのが、その公倍数221年に一度、その両方の周期の蝉が出てくる、、その年が今年!
爆発的な蝉の大量発生が、アメリカでおこってくるとか!
もっと、おそろしいのはその素数ゼミに、寄生する「マッソスポラ菌」
蝉の体を乗っ取り、空を飛ぶ能力と繁殖能力だけを残して、ゾンビのように、飛び続け、子孫を増やし、菌を撒き散らす、、怖いよ!
人間には、今のところ、害は及ばないみたいだけど、でも、恐ろしいよね。
その菌には、覚醒剤のような成分が含まれているらしい。
夜、寝ようとすると、その大量の蝉が浮かんできて、、ますます、
眠れない。
まずいよね。