2月2日(日)
前の日から、もしかしたら雪かもとの
予報でハラハラしましたが。
何とか、雨でホッと。カイちゃんママが
送ってくれて、助かった。
『バーゼンドルファー
ヨハンシュトラウスモデルとの世界
と、銘打った音楽の集いです。
ヨーロッパ各地の景色が思い浮かぶ曲を選んでくださっただけあって、、
聞き覚えのある曲が多く、嬉しかった。
チェロも、こんなに近くで聞いたのが、初めてで、繊細で、力強さも感じられて良かったです。
一曲ずつ、先生が解説してくださったので、
その曲の背景もしれて、なんか、より深く
聴かれました。
最後の『ポッパー』の『ハンガリーラプソディ』は、ジプシーの軽快な所もあり、また力強さや哀愁も感じることができました。
なんか土の匂いや、焚き火のはぜる音まで
感じられるような気もして来ました。
素敵なひと時でした。
音楽に疎い私ですが、音楽に国境はないと、、思っちゃいました。(照れくさい
いい方だけど)