以前にも書いた通り、安倍総理を筆頭とする現政府は北朝鮮への制裁強化を各国にはかっている。
しかるにこの作戦は第二次大戦前の日本に対する欧米各国が日本に対して石油禁輸と同じことである。もし安倍内閣が戦前の研究をしているなら、制裁強化は北朝鮮が破れかぶれの戦争を始めさせるのが目的になる。そしてその裏の本当の狙いは北朝鮮の危険性をアピールすることで自衛隊の軍隊化が本当の狙いになる。つまり、まことに危険な作戦である。その旗を一生懸命振っている日本は既に軍国化に半歩進んでいることになる。
もし、本当に北朝鮮を民主化するなら、金正男(キム・ジョンナム)氏(45)が殺害されれる前に、日本に亡命させないし留学させ、亡命政権を立てるべきであった。これは明治政府が行った作戦で、韓国も米国受け入ると考えられる。
つまり、これまで何もしないで、制裁強化だけを行っているのは脳が無いか、深い裏の意味があると思われる。私は裏があると考えている。
そもそも、米軍の高官が自衛隊の装備についてうんぬんしたり、日本政府要員に云々するなど内政干渉であることを理解していない、こういうことを野放しにしている現政権は自衛隊の軍隊化をおこない、かつ軍人が政治に口を出すのを容認しており危険極まりない。シビリアンコントロールが条文がきちんとなされないまま憲法改正目指すなど憲法について知らなすぎる政治家が多いのに問題が多い。
「今は改憲を議論できる時ではない」ついて疑問を呈したが規に従っていない問題より憲法改正を狙う政治家がワイマール憲法下のヒットラーが台頭して独裁政治と軍隊の掌握ができたのかを総括せずに雰囲気だけで改正を目指すなど、日本がいかに憲法、法律について理解していないかがわかる。
このような間違いを犯すくらいなら憲法改正より、現行憲法でも日本人が所属する日本国の生存権で自衛隊は保有できることを考えると、現政権が、集団防衛権を閣議だけで変えてしまったことを考えると日本人大多数があまりにもお粗末なのがわかって寂しい。民進党も基本的に憲法改正であれば、憲法改正を阻止する政党は10%以下になってしまう。つまり、憲法改正ができてしまうことが懸念される。憲法改正がなるならば軍隊をシビリアンコントロールできる仕組みが必要である。
======<by やじsん>=======思うことが多くてまとまりません誤字脱字誤変換、てにをはが日本語らしくないですね残念