中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

Practice成功、明日は「釣りごろつられごろ」の撮影だ

2014年01月05日 | ブログ
1月5日  北東強、波高1m
でかける前の予報は北東4m~5m 波高0.5m
これも大嘘!!事故につながる予報なんかするな!!
私の目安は、凪いだ後の時化は酷くなる

1,2,3と凪いだので4日は風向きが変わりワヤクソになるはず
案の定、大時化
しかもこの日は「釣りごろつられごろ」のPracticeをしないといけない。
これまでの取材成功は幾度無くPracticeをしてきたからだ。
まして、ここ10年は船長で挑んでいるので、失敗=判断ミスと言われる
現代のネット社会、言いたい放題に言われる。

この日は岩田会長、岡本さん ヨッサン Russellさん hママ 亀ちゃんと賑やかなPracticeだ

明日も同じ風向きなので要注意
餌と仕掛けを購入するが、半端ない金額
太刀魚も狙うし、チダイや馬づら、そして甲烏賊、マダコも狙う
ロッドだけでも一人4本は用意しなくてはいけない


午前6時30分出船
沖合はやはり大時化
倉橋島の凄腕船長に連絡すると、「こっちには来るなよ」とアドバイス
「Understanding!」
すぐに西向きに舵を取る
しかし、西側も酷い
まー風裏で粘るしか無い

チダイParadiseに到着するが、潮と風が45度最悪の状況
エンジンとエレキ操船で停船する
これが夢丸Style
スパンカーで風に立っても、潮が45度ならワヤクソになる
これを最小限に抑えることが出来るのがこの組み合わせ

開始から小型メバルが連発
これは船中、亀ちゃんの一人舞台
hママもuzuuzuしているはず。

口火を切ったのがこの日も、岩田会長
ブチデカイ 馬づらを仕留めた
徐々にチダイが混ざり始める
しかもデカイ!!
最長は30cmsize
これならPracticeもOK
名古屋のかいせい君も自慢するだろう!!
「俺の爺ちゃんすげーゾ」
「ブチ釣りがうまいんゾ!」
名古屋弁ならどんな言い方かな?ワカラン?
とクラスのみんなに言うだろう


詳しくは「釣りごろつられごろ」でご覧ください

昼から甲烏賊、マダコPractice
到着同時に知り合いのYさんが着た
やはり甲烏賊狙いだ
ここもドンピシャで停船1投目 私と岩田会長がWヒット
亀ちゃんも続く
そして岩田会長が1kgオーバーのマダコを仕留めて大賑わい
その後、なんとヨッサンのロッドが激曲がり
間違いなく大だこだ
「慎重に巻いてください」とアドバイスするが、他の人ともお祭りしている
かなりYABAI

スズキ用のネットで無いとダメだ
用意して私が取り込んだ
これが夢丸第2位の2800gの大だこ
Congratulation!!
たぶん一生に1回の大だこだろう
最大は私が10年前につり上げた3200gが記録
亀ちゃんも岡本さんもデカ甲烏賊を仕留める
Russellさんが掛けた甲烏賊は700gsize
取り込み寸前で逃がした
これは私が助っ人に入った。

明日は「釣りごろつられごろ」の撮影だ
凪げばエエが!!

hママもやる気満々だ!!
画像は携帯だけの画像
後日、デジカメ撮影を掲載します
ヨッサンのマダコとhママの甲烏賊画像は夢丸に忘れてしまいました。
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