中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

執筆各社

2020年02月09日 | ブログ
2020/02/09執筆多々
今月はレジャーフィッシング社、中国新聞社、月刊ボート フィッシング社でメバルの解説をしている。
レジャーフィッシング社では、メバル釣りの 一年について
さらに、広島周辺のメバルの状況
村上ママは トビコンでデカ黒鯛の取材!
まー男性Anglerに負けない取材をこなしている。さすがです!!
ボート フィッシング社では、HPP製法のコノシロ餌でメバルを狙う!
これはもうすぐ販売します
中国新聞社さんは、極寒期の Sea BASS釣りと食について

全社内容は オイラなりの特徴があると思う
HPP製法の コノシロ切り身でメバル
今までたくさんの釣り餌があったが、コノシロの切り身でメバルを狙う人はいなかったのでは?
白魚や ハヤを掛けて釣ることはあるけど、入手困難な餌
しかも、白魚なんて動く餌を針に掛けること自体、非常に難しい
そこで新里見サビキが良く釣れる事が判明したけど、大小関係なく根こそぎ釣れてしまう
昨年は マルキューワームで取材した。
これも効果抜群
もっと良く釣れる餌が無いかと考えていると、今までありそうだけど誰も使わなかった
魚の切り身を針に装着する
沖釣りでは 秋刀魚の切り身などが 多々使われるが、メバル釣りに切り身は使われていなかった
サビキの材質は サバ皮
ならばもっと美味いHPP製法のコノシロならと思いついた
新里見サビキの透明皮が余り釣れない
釣れるのは ほとんどが 赤、そして緑
ホンじゃ、透明皮の皮を取って、コノシロ切り身を装着
すると 一回りサイズのエエのが釣れる
マルキューワームの胴付きも同じ感じ
要はシルエットの小さい物は 大小関係なく喰い付く
しかし、シルエットが大きければ 小型が喰い付く確率が少ない
さらに うま味成分がどれだけ 漂うかでさらに釣れる
活き餌と 死んだ餌、ゴカイエキスや ジアミエキス、牡蛎エキスを含んだ新鮮な餌
更に、ふにゃふにゃのうま味成分が染みこんだワームと ガチガチのワーム
ぶちデカイ餌と、簡単に吸い込める大きさの餌
これを自分なりにイメージすれば 使う餌が見えてくる
更に その餌にアクションを伝えれば、今までと違う釣りが見えてくるはず

黒鯛やグレ釣りは最先端の餌がどんどん完成しているけど、メバルに関しては ほとんど進歩はない
こんな事をいつも考えている
イメージが膨らんでドンピシャにMatchしたとき、やっぱこれじゃね!とつぶやく!

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