中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
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今朝も目覚めてしまった!WHY?

2025年01月17日 | ブログ
2025/1/17
目覚めると、午前2時30分
しかも熟睡できたので超快適
そー実は昨日は午前8時まで爆睡していた
釣に行かないと、こんなに楽なのか?何処も痛くもないし、肩こりも無いし、頭痛もないし超快適
みんなこんな快適な生活をしていると思ったら、釣も考えないとイケンと痛感する
それが、釣仲間が昨日、花をPRESENTしてくれたとき、「船長少し休まないと」と忠告してくれた
生まれて初めて「釣を休めと」言われた
思えば竿を振らない日を数えると、両手でも足りるほど、ほぼ毎日竿は振っている
最近、温泉に行きたいなと思う事が多々あるので、「湯治でもしよう」と本気で思っていた
ホンで早めに寝ると、目覚めたのが午前2時30分
やっぱりくつろぐと言う事はオイラには無理
することが無いので、洗濯を干したり、台所をゴシゴシしたり、冷蔵庫のコノシロ漬の胡瓜をポリポリつまんだり
していると、午前3時30分
窓を開けると無風のべた凪
コノシロだけ取りに行くのはEEか?と言い聞かせて夢丸に向かう
ホンでSONARをONすると、1分でコノシロの群れ
半信半疑で仕掛けを入れると連発!
実に面白い!俺はハゼでもEEし、鮒でも鯉でも何でも釣れたら嬉しいのよ
しかも超美味なコノシロなら間違いなく、居酒屋DREAMのGuest達は大喜びする
笑味1時間30分ほどで30匹ほどのコノシロが釣れた
全て活きしめと放血を施して帰宅する
まだ暗いので、布団に潜って朝寝
目覚めると8時丁度
久々にこれだけ寝たら頭痛も無いし快適だ
30匹ほどのコノシロを料理する
鱗取りは別けなくできる
特別な道具ではないが、ある道具で綺麗に鱗が取れる
でもその道具はナイショ!
3枚おろしにして腹骨を剥いて
塩じめを2時間ほどして、酢で洗い流す
ホンでワックンの橙を搾り、米酢と合わせる
ホンマは富士酢や後藤酢があればEEけれど、使いすぎでもー1滴も無いのよ
後は時間がうま味を引き出すだけ
蛇腹胡瓜も今年は高いので6本ほど漬けた
2本入りで150円もするけれど、コノシロ酢漬けに合うのは間違いなく、蛇腹胡瓜
これに角谷の胡麻油をたっぷり掛ければ最高の食材になる
さらに美味くするには、酢じめを炙り、薄くマヨネーズを切れ込みにすり込む
マヨネーズがわからないくらいで丁度エエ
これが最高に美味いンよ
蛇腹胡瓜にマヨネーズと胡麻油最高組み合わせ
酢漬けだけでは無理よ
コノシロを入れないと出せない旨さ
日本には酢漬け文化が継承されている
ホンマに美味いし、腐敗はしない
全体量の2%でも殺菌効果があるのよ
殺菌、滅菌、精菌、除菌とあるが、酢は殺菌に入る
手を酢で洗えば効果覿面
しかし、寿司酢は手に臭いが付く
それを綺麗に除去できるのが、ナノトップの洗剤
この洗剤はほんま凄いよ
寿司酢の臭いが取れる洗剤は今まで出会ったことが無い
魚臭にも最適なんよ
ナノトップで検索すればあるはず
煮付けはアコウです
釣り具も夢丸のハンドルもナノトップで拭くとブチ綺麗になるよ
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