何やら怪しいタイトルなので、
手に取るのを躊躇したのですが(笑)、
我慢できずに購入してしまいました!
内容は…
大当たり!だと思います。
今までモヤモヤしていた事柄がずいぶんスッキリしました。
自己啓発系の本が大好きな私ですが、
多くの本はある部分まで読み進めると、
「ん??」と首をひねりたくなるような事が
頻繁に起こりました。
そのような本には、人間の存在を神と同等に置く哲学が
背景に感じられました。
また、神を単なるエネルギーとか宇宙と言った言葉に
変えて表現する事もしばしばです。
それは聖書を信じる私には受け入れがたい事です。
人は、神に愛されています。
けれども、神によって創られた存在。
その被造物としての立場は、どんなに精神修養を積んでも、
どんなに魂を磨いても、決して変わる事はありません。
その一方で、成功法則と言うものは、
万有引力の法則と同じように原理原則ではないか?
とも思っています。
手を放せば、持っていた物は下に落ちる。
これは聖書を信じてる人にもいない人にも
同じように起こります。
成功の秘訣も同じようなものではないか、と。
黄金律など多くの聖書に書かれている原則は
成功法則の中にも見受けられ、
聖書の神を信じない多くの人たちも
それらの法則を使って望む結果を得ています。
むしろ、クリスチャンと自認する人の方が
このような法則を使い切れていないのではないかと
疑いたくなる事もしばしばです。
けれども聖書に書かれている世界観、神観、人間観と
ある意味真逆とも言える世界観から導き出されている体系が
時に同じ効果をもたらすって…。
うーーん、これって一体…。
と言う疑問にキレイに答えてくれたのが本書です。
聖書を実用書として説き明かした、とも言える本。
聖書をよく知っている方々にも
充分アピールする本ではないかと思います。
手に取るのを躊躇したのですが(笑)、
我慢できずに購入してしまいました!
内容は…
大当たり!だと思います。
今までモヤモヤしていた事柄がずいぶんスッキリしました。
自己啓発系の本が大好きな私ですが、
多くの本はある部分まで読み進めると、
「ん??」と首をひねりたくなるような事が
頻繁に起こりました。
そのような本には、人間の存在を神と同等に置く哲学が
背景に感じられました。
また、神を単なるエネルギーとか宇宙と言った言葉に
変えて表現する事もしばしばです。
それは聖書を信じる私には受け入れがたい事です。
人は、神に愛されています。
けれども、神によって創られた存在。
その被造物としての立場は、どんなに精神修養を積んでも、
どんなに魂を磨いても、決して変わる事はありません。
その一方で、成功法則と言うものは、
万有引力の法則と同じように原理原則ではないか?
とも思っています。
手を放せば、持っていた物は下に落ちる。
これは聖書を信じてる人にもいない人にも
同じように起こります。
成功の秘訣も同じようなものではないか、と。
黄金律など多くの聖書に書かれている原則は
成功法則の中にも見受けられ、
聖書の神を信じない多くの人たちも
それらの法則を使って望む結果を得ています。
むしろ、クリスチャンと自認する人の方が
このような法則を使い切れていないのではないかと
疑いたくなる事もしばしばです。
けれども聖書に書かれている世界観、神観、人間観と
ある意味真逆とも言える世界観から導き出されている体系が
時に同じ効果をもたらすって…。
うーーん、これって一体…。
と言う疑問にキレイに答えてくれたのが本書です。
聖書を実用書として説き明かした、とも言える本。
聖書をよく知っている方々にも
充分アピールする本ではないかと思います。