もともと地声の音域が狭く、
しかも、合唱部出身と言う事で、
裏声を主に使って来たのが私の声に関する履歴です。
大学時代もクラシックの声楽を勉強していました。
その後、オリジナルを歌うようになって、
地声の重要性に開眼。
ヴォイス・トレーニングを受けて、
お腹を使う事によって、地声を強くする事と
音域を少し広げる事もできました。
でも、裏声と地声の音色は全く違って、
変わり目がはっきり分かってしまいます。
実際の歌の中では、
フレーズ毎に地声と裏声を使い分けているのですが、
昨晩出たゴスペルのワークショップで、
「ミックス・ヴォイス」というコンセプトを知りました。
地声と裏声を混ぜて発声し、音域によってその割合を変えて、
自然と移行できるようにすると言うのです。
そんな事ができるなんて!
ワークショップでは講師の方が、
地声と裏声を混ぜるためのエクササイズを
紹介して下さいました。
そしたら、今日お会いしたソプラノの坂口千栄さんも
同じコンセプトを話しておられました!
なんと。
ずっとクラシックでは、地声と言うものを使ってはいけないと
信じ切っていました!
私のように、地声と裏声の音色がはっきり違うために
裏返ったように音色が変わってしまうケースはよくあるそうです。
このミックス・ヴォイス。
これからしばらく腰を据えて取り組む課題となりそうです。
自分の声は、もうこの辺で終着点かな、と思っていましたが、
まだまだ余地があると知るのはエキサイティングな事です!
ところで、昨日のワークショップは
Hallelujah Gospel Familyの主催です。
今週土曜日の川口リリアでのコンサートを前に
アメリカからやって来たゴスペルのディレクターが
各地でワークショップを開いています。
まだ明日、世田谷と市川でワークショップがあるようですよ。
ご興味があれば。
しかも、合唱部出身と言う事で、
裏声を主に使って来たのが私の声に関する履歴です。
大学時代もクラシックの声楽を勉強していました。
その後、オリジナルを歌うようになって、
地声の重要性に開眼。
ヴォイス・トレーニングを受けて、
お腹を使う事によって、地声を強くする事と
音域を少し広げる事もできました。
でも、裏声と地声の音色は全く違って、
変わり目がはっきり分かってしまいます。
実際の歌の中では、
フレーズ毎に地声と裏声を使い分けているのですが、
昨晩出たゴスペルのワークショップで、
「ミックス・ヴォイス」というコンセプトを知りました。
地声と裏声を混ぜて発声し、音域によってその割合を変えて、
自然と移行できるようにすると言うのです。
そんな事ができるなんて!
ワークショップでは講師の方が、
地声と裏声を混ぜるためのエクササイズを
紹介して下さいました。
そしたら、今日お会いしたソプラノの坂口千栄さんも
同じコンセプトを話しておられました!
なんと。
ずっとクラシックでは、地声と言うものを使ってはいけないと
信じ切っていました!
私のように、地声と裏声の音色がはっきり違うために
裏返ったように音色が変わってしまうケースはよくあるそうです。
このミックス・ヴォイス。
これからしばらく腰を据えて取り組む課題となりそうです。
自分の声は、もうこの辺で終着点かな、と思っていましたが、
まだまだ余地があると知るのはエキサイティングな事です!
ところで、昨日のワークショップは
Hallelujah Gospel Familyの主催です。
今週土曜日の川口リリアでのコンサートを前に
アメリカからやって来たゴスペルのディレクターが
各地でワークショップを開いています。
まだ明日、世田谷と市川でワークショップがあるようですよ。
ご興味があれば。