ここ数日、ブログを書く暇がなくって
ご無沙汰してしまいました。
まずは、金曜日のSing for Joy!のフライデーナイトでの発表。
今回は6人という少人数でのステージになりました。
そして、なんとマイク一人一本状態
これは緊張ですね。
でも、終わる頃にはみんなちょっと病み付きになったようでした。
そう、マイクを通して歌うって気持ちがいいもんなんです
さて、翌土曜日は、洋光台キリスト教会でのワークショップです。
梅雨も明けましたね。
空の色が違います。
このクソ暑い中を、練習後みんなで近所のラーメンへ。
この辺りはラーメン激戦区との事で、最近は押され気味ですが、
数年前までは行列のできる店だったと言う、うまいラーメンの店"マンザイ"です。
豚骨ベースの醤油味。濃厚で、けれどサッパリ。
トッピングの海苔もほうれん草もたっぷりと。
しかも、安い
うーん。ラーメン好きの私としては嬉しいお店です。
さて、この日はこのまま横浜線に乗って八王子へ移動。
めじろ台シオンチャペルで行われた
表現異種格闘技めじろっくフェスティバル11というイベントへ足を伸ばしました。
京王線のほとんど終点と言う町、めじろ台。
名前に「台」と付くだけあって、高台にある住宅街です。
もう夕暮れでした。
ここに石塚健さんがギター弾き語りで出るというので、見に行ったのです。
石塚くんとはSing for Joy!に来てくれたのがご縁の始まり。
なぜか彼から「師匠」と呼ばれて困っています
だって、私もとってもお世話になっているもので…。
久しぶりに見る彼は、とっても成長していました。
表現する事を続けて行くって、ある意味苦しい事。
もう、降りてしまったらどんなに楽かなぁ、と思う事も時々。
でも、表現者たちは知っています。
辞めてしまったら、一時は楽だけど、
その後には、もっともっと長く続く、鈍い苦しみが待ってるって事を。
だからもう、古くからの友だちのように付き合って行くって
腹をくくるしかないんですよ。
いろんな人たちの表現に触れながら、そんな事を考えていました…。
こちらは自分で書いた脚本を朗読した三角昌裕さん。
久しぶりの友人からの電話に、
もしかしたら自分が歩いていたかもしれない、
もう一つの人生を見てしまった主人公の揺れる気持ちが
痛いほど伝わって来ました。
あぁ、そうなんだなぁ。
私もそういう場所をいやと言うほど通って来たよ。
じゃあ、今は?
私はいるべき場所に立っているのかな?
…実は、そんな答えはないのです。
正解なんて、ない。
私たちに出来るのは、ただ、日々精一杯生きて、
自分の選んだ道を『正解』にして行く事。
ただ、それだけです。
ご無沙汰してしまいました。
まずは、金曜日のSing for Joy!のフライデーナイトでの発表。
今回は6人という少人数でのステージになりました。
そして、なんとマイク一人一本状態
これは緊張ですね。
でも、終わる頃にはみんなちょっと病み付きになったようでした。
そう、マイクを通して歌うって気持ちがいいもんなんです
さて、翌土曜日は、洋光台キリスト教会でのワークショップです。
梅雨も明けましたね。
空の色が違います。
このクソ暑い中を、練習後みんなで近所のラーメンへ。
この辺りはラーメン激戦区との事で、最近は押され気味ですが、
数年前までは行列のできる店だったと言う、うまいラーメンの店"マンザイ"です。
豚骨ベースの醤油味。濃厚で、けれどサッパリ。
トッピングの海苔もほうれん草もたっぷりと。
しかも、安い
うーん。ラーメン好きの私としては嬉しいお店です。
さて、この日はこのまま横浜線に乗って八王子へ移動。
めじろ台シオンチャペルで行われた
表現異種格闘技めじろっくフェスティバル11というイベントへ足を伸ばしました。
京王線のほとんど終点と言う町、めじろ台。
名前に「台」と付くだけあって、高台にある住宅街です。
もう夕暮れでした。
ここに石塚健さんがギター弾き語りで出るというので、見に行ったのです。
石塚くんとはSing for Joy!に来てくれたのがご縁の始まり。
なぜか彼から「師匠」と呼ばれて困っています
だって、私もとってもお世話になっているもので…。
久しぶりに見る彼は、とっても成長していました。
表現する事を続けて行くって、ある意味苦しい事。
もう、降りてしまったらどんなに楽かなぁ、と思う事も時々。
でも、表現者たちは知っています。
辞めてしまったら、一時は楽だけど、
その後には、もっともっと長く続く、鈍い苦しみが待ってるって事を。
だからもう、古くからの友だちのように付き合って行くって
腹をくくるしかないんですよ。
いろんな人たちの表現に触れながら、そんな事を考えていました…。
こちらは自分で書いた脚本を朗読した三角昌裕さん。
久しぶりの友人からの電話に、
もしかしたら自分が歩いていたかもしれない、
もう一つの人生を見てしまった主人公の揺れる気持ちが
痛いほど伝わって来ました。
あぁ、そうなんだなぁ。
私もそういう場所をいやと言うほど通って来たよ。
じゃあ、今は?
私はいるべき場所に立っているのかな?
…実は、そんな答えはないのです。
正解なんて、ない。
私たちに出来るのは、ただ、日々精一杯生きて、
自分の選んだ道を『正解』にして行く事。
ただ、それだけです。