前売り券を頂いたので
休みに入った夫と二人で行って来ました。
我が家で映画を観に行くと言うと、ほとんどはハリウッド映画。
アメリカ人の夫が分かるもの、と言うと必然的にそうなります。
日本映画はDVDが出てから、英語の字幕つきで。
でも、なぜかこの「踊る大捜査線3」だけは劇場に行きたがっていました。
なぜでしょうね。
やはり、何と言ってもキャラクターの魅力かな。
あとは、発しているメッセージの、どこまでもブレない前向きさ。
安心して感情移入できるのです。
だけど、全編を覆う軽いタッチと笑いのせいで、
そのメッセージが説教臭くならない。
…などと分析してみました
でも、ガイジン(夫のこと)と映画に行くと楽しいですよ。
平気で声を出して笑うので。
あんまり礼儀正しくかしこまって観る、という感じにはならないんですよね。
ところで映画館にはこんなポスターが。
うちの苗字、この夏ブレイクしそうですね(笑)。
さて、映画を観に行く日はたいてい車で
南大沢のTOHOシネマまでわざわざ足を伸ばします。
所沢の我が家からはえらく遠いのですが、
もともと中央線の豊田に住んでいたので、その名残り。
帰りには豊田へ寄り、かつて贔屓にしていた整骨院と、上海レストランに行く、
と言うのが定番となっています。
腕のいいマッサージ師の施術を保険診療で受けられる整骨院と、
上海から来た、腕のいいシェフの本格上海屋台料理を手頃な値段で食べられるレストラン。
夫にとってはこれはもうはずせないコース。
ま、しょうがないなと、彼のマッサージを待つ間、
私は自分のかつての行きつけのお店
『花もも』という食べ物屋さんに行ってみましたが、
残念ながら今日はクローズ。
ここは、いつ行っても誰かしら常連さんに会え、
たとえ誰とも会えなくても店主とおしゃべりして帰って来る、と言う
地域密着型のお店でした。
豊田には、こういう地域密着のお店が多かったように思います。
所沢に来て、目にするのはチェーン店の看板ばかりなので、
余計にそう思うのかもしれません。
夕食を食べた上海レストラン『満留寿』もそんなお店。
不況にも拘らず、相変わらずの賑わいでした。
豚肉と竹の子の黒酢炒め。
この他、焼豚チャーハンと焼餃子をオーダーしました。
ここのチャーハンは大好きです。
日本の中華料理店とは全く違う、上品な味なんだけど、
かと言って上品過ぎず。
ちょうどいい所に着地しているな、と言うのが私の好きな理由。
「ここはいつ来ても、繁盛してるわね~」と言うと、
「おかげ様でね」と返すオーナーのおじさん。
「がんばるよ。次来た時、もうなかったら寂しいでしょ?」
もちろん遠いけどまた来るから、よろしく
う~ん。
やっぱり、人なんだよね。
花ももにしてもそうだけれど、このお店がなくなったらイヤだから、
出来る限り(お財布の許す限り)食べに行こうって思うもの。
ここに住んでいる人たちは、きっと…。
今の地元ではまだ、そこまで気持ちの通うお店は見つかりません。
地域性かな?
それとも私たちの生活のスタイルが変わったのかしら。
何はともあれ、楽しい一日でした。
休みに入った夫と二人で行って来ました。
我が家で映画を観に行くと言うと、ほとんどはハリウッド映画。
アメリカ人の夫が分かるもの、と言うと必然的にそうなります。
日本映画はDVDが出てから、英語の字幕つきで。
でも、なぜかこの「踊る大捜査線3」だけは劇場に行きたがっていました。
なぜでしょうね。
やはり、何と言ってもキャラクターの魅力かな。
あとは、発しているメッセージの、どこまでもブレない前向きさ。
安心して感情移入できるのです。
だけど、全編を覆う軽いタッチと笑いのせいで、
そのメッセージが説教臭くならない。
…などと分析してみました
でも、ガイジン(夫のこと)と映画に行くと楽しいですよ。
平気で声を出して笑うので。
あんまり礼儀正しくかしこまって観る、という感じにはならないんですよね。
ところで映画館にはこんなポスターが。
うちの苗字、この夏ブレイクしそうですね(笑)。
さて、映画を観に行く日はたいてい車で
南大沢のTOHOシネマまでわざわざ足を伸ばします。
所沢の我が家からはえらく遠いのですが、
もともと中央線の豊田に住んでいたので、その名残り。
帰りには豊田へ寄り、かつて贔屓にしていた整骨院と、上海レストランに行く、
と言うのが定番となっています。
腕のいいマッサージ師の施術を保険診療で受けられる整骨院と、
上海から来た、腕のいいシェフの本格上海屋台料理を手頃な値段で食べられるレストラン。
夫にとってはこれはもうはずせないコース。
ま、しょうがないなと、彼のマッサージを待つ間、
私は自分のかつての行きつけのお店
『花もも』という食べ物屋さんに行ってみましたが、
残念ながら今日はクローズ。
ここは、いつ行っても誰かしら常連さんに会え、
たとえ誰とも会えなくても店主とおしゃべりして帰って来る、と言う
地域密着型のお店でした。
豊田には、こういう地域密着のお店が多かったように思います。
所沢に来て、目にするのはチェーン店の看板ばかりなので、
余計にそう思うのかもしれません。
夕食を食べた上海レストラン『満留寿』もそんなお店。
不況にも拘らず、相変わらずの賑わいでした。
豚肉と竹の子の黒酢炒め。
この他、焼豚チャーハンと焼餃子をオーダーしました。
ここのチャーハンは大好きです。
日本の中華料理店とは全く違う、上品な味なんだけど、
かと言って上品過ぎず。
ちょうどいい所に着地しているな、と言うのが私の好きな理由。
「ここはいつ来ても、繁盛してるわね~」と言うと、
「おかげ様でね」と返すオーナーのおじさん。
「がんばるよ。次来た時、もうなかったら寂しいでしょ?」
もちろん遠いけどまた来るから、よろしく
う~ん。
やっぱり、人なんだよね。
花ももにしてもそうだけれど、このお店がなくなったらイヤだから、
出来る限り(お財布の許す限り)食べに行こうって思うもの。
ここに住んでいる人たちは、きっと…。
今の地元ではまだ、そこまで気持ちの通うお店は見つかりません。
地域性かな?
それとも私たちの生活のスタイルが変わったのかしら。
何はともあれ、楽しい一日でした。
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