ナザレに到着。
イエスが、子供時代から30歳で表舞台に登場するまでの期間過ごした場所である。
現在は人口数万人の街だが、当時は数百人の村。全員の顔を知っていても不思議はないと言うくらいの小さなコミュニティ。
イエスはしばしば「ナザレ人」と、半ば侮辱を込めて呼ばれた。
ここに、1世紀のナザレを再現した「ナザレ村」という施設がある。
スタッフのコスチュームも雰囲気満点。
写真はないが、若くて綺麗なマリアさんもいた。
でもまずは腹ごしらえ、と。
これらのディップをピタパンに塗って食べるのが大体どこへ行ってもイスラエルの定番だったが、ここではピタパンの代わりに昔ながら製法で焼いたというパンが出た。ナンを薄っぺらくした感じ。
写真左から、フムスと呼ばれる、ひよこ豆のディップ。日本でもそこそこお馴染みだけど私はこれが本当に好き。
その右がオリーブ。それから葉っぱを練った感じのディップ。そしてチーズ、中にキュウリがさいの目に切って入ってる。
あとは豆のスープと、それから、サラダやチキンも出たかなぁ。
食べるのが忙しくて、忘れてしまった。
けれどもイスラエルの食事は野菜が豊富でサラダがとっても美味しい。食物自給率は100%以上。つまり自国分をすべてまかなって、尚輸出している、という事だ。
全般的にどこの食事も味付けが私の好みで、日本食が恋しくなる事は一回もなかった。
さて、お腹がいっぱいになった後は、この中を見て回る。
振り返ればここは旅のハイライトのひとつで、洞察に満ちた場所だった。
ゆっくり思い出しながら書いて行こう。
(つづく)
イエスが、子供時代から30歳で表舞台に登場するまでの期間過ごした場所である。
現在は人口数万人の街だが、当時は数百人の村。全員の顔を知っていても不思議はないと言うくらいの小さなコミュニティ。
イエスはしばしば「ナザレ人」と、半ば侮辱を込めて呼ばれた。
ここに、1世紀のナザレを再現した「ナザレ村」という施設がある。
スタッフのコスチュームも雰囲気満点。
写真はないが、若くて綺麗なマリアさんもいた。
でもまずは腹ごしらえ、と。
これらのディップをピタパンに塗って食べるのが大体どこへ行ってもイスラエルの定番だったが、ここではピタパンの代わりに昔ながら製法で焼いたというパンが出た。ナンを薄っぺらくした感じ。
写真左から、フムスと呼ばれる、ひよこ豆のディップ。日本でもそこそこお馴染みだけど私はこれが本当に好き。
その右がオリーブ。それから葉っぱを練った感じのディップ。そしてチーズ、中にキュウリがさいの目に切って入ってる。
あとは豆のスープと、それから、サラダやチキンも出たかなぁ。
食べるのが忙しくて、忘れてしまった。
けれどもイスラエルの食事は野菜が豊富でサラダがとっても美味しい。食物自給率は100%以上。つまり自国分をすべてまかなって、尚輸出している、という事だ。
全般的にどこの食事も味付けが私の好みで、日本食が恋しくなる事は一回もなかった。
さて、お腹がいっぱいになった後は、この中を見て回る。
振り返ればここは旅のハイライトのひとつで、洞察に満ちた場所だった。
ゆっくり思い出しながら書いて行こう。
(つづく)
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