こんな事ではいけないのだけれど、
この頃めっきり本を読まなくなってる。
もともと読むスピードが遅いし、
読み出すとハマっちゃって、
他の事が出来なくなるし。
それに加えて、
年齢と共に目が。。。
それでも、この本を読もうかなと思ったのは、
二度、三度と目にしたから。
誰かのメルマガ、
FBでのシェア、
一回目では
「へぇ〜、こんな本があるんだぁ」
程度の認知。
もしかしたら、認知する前にも何度か目にしていたのかも。
で、二度目、三度目と口コミを見るうちに、
何となく、興味が湧いて来た。
革命のファンファーレ 〜現代のお金と広告〜
Kindleでサンプルをダウンロードして、
序文を読むうち、これはもう購入して読まなきゃ、と。
やりたいコトが見つからない
→正解。
肩書きを一つに決める
→リスク
好きなことをして生きていけるほど、世の中は甘くない
→現代には通用しない親世代の常識。
ここまで言われたら、読むっきゃない。
キングコングの西野さんと言えば、
その発信の鋭さゆえに、
叩かれるけれども、
信奉者も多い、、、
その程度の認識しか持っていなかったが、
この方は、
アーティストであり、同時にマーケッターだ。
前の時代は、この二つって完全に分かれてなかった?
例えば、音楽家は音楽のことに専念して、
マーケットの事には頭を使いたくないから、
我が身をエージェントに委ねたわけだ。
それが、
西野さんによれば、
販売の動線までちゃんと引かない作り手は、
もはや育児放棄なんだって!
そして、ネット時代の到来によって、
その動線をアーティスト自身の手によって引く事が
可能になったのだ。
彼が、絵本「えんとつ町のプペル」を制作した過程や
クラウドファンディングをいかに活用したか、
なんていうカラクリも、
全部ありのままに書かれている。
そして完成した絵本
「えんとつ町のプペル」は
こちらのサイトで全ページ無料で公開されている。
↓
大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野)
この物語も思わず涙がにじむ素敵な話なんだけども、
それは、横に置いておくとして、
無料での公開によって、さらに売上が上がったという。
その仕掛けについても全部書かれている。
まぁ、とにかく全編おもしろい。
・批判は即シェア、リツィート
・自分が宣伝するのでなく、他の人に宣伝してもらえるように考える
・一人でも多く、作り手の側に取り込む事
こういう仕掛け作りを常に考えて、行動して、
それを呼吸レベルでやれるようになった人が、
ヒットメーカーなんだそうです。
あぁ、私って、完全に前時代的な発想しか湧いて来ない。
頭ごと再インストールしたい。。。
ちなみに、この記事の画像はAmazonから拝借しているけれど、
これは本の表紙の上部分で、本自体はもっと縦長。
けれど、この正方形に情報が入るようにしたんだそう。
なぜ?
Instagramの写真にうまく収まるように。
なるほど。
「神は細部に宿る」
と言うけれど、
ヒットはこう言う細部の積み重ねの上に出来ている。。。
ふと振り返れば、私がこの本を手に取った道筋も、、、
ちゃんと引かれた動線上だと言う事が分かった(笑)。
この頃めっきり本を読まなくなってる。
もともと読むスピードが遅いし、
読み出すとハマっちゃって、
他の事が出来なくなるし。
それに加えて、
年齢と共に目が。。。
それでも、この本を読もうかなと思ったのは、
二度、三度と目にしたから。
誰かのメルマガ、
FBでのシェア、
一回目では
「へぇ〜、こんな本があるんだぁ」
程度の認知。
もしかしたら、認知する前にも何度か目にしていたのかも。
で、二度目、三度目と口コミを見るうちに、
何となく、興味が湧いて来た。
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やりたいコトが見つからない
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肩書きを一つに決める
→リスク
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→現代には通用しない親世代の常識。
ここまで言われたら、読むっきゃない。
キングコングの西野さんと言えば、
その発信の鋭さゆえに、
叩かれるけれども、
信奉者も多い、、、
その程度の認識しか持っていなかったが、
この方は、
アーティストであり、同時にマーケッターだ。
前の時代は、この二つって完全に分かれてなかった?
例えば、音楽家は音楽のことに専念して、
マーケットの事には頭を使いたくないから、
我が身をエージェントに委ねたわけだ。
それが、
西野さんによれば、
販売の動線までちゃんと引かない作り手は、
もはや育児放棄なんだって!
そして、ネット時代の到来によって、
その動線をアーティスト自身の手によって引く事が
可能になったのだ。
彼が、絵本「えんとつ町のプペル」を制作した過程や
クラウドファンディングをいかに活用したか、
なんていうカラクリも、
全部ありのままに書かれている。
そして完成した絵本
「えんとつ町のプペル」は
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この物語も思わず涙がにじむ素敵な話なんだけども、
それは、横に置いておくとして、
無料での公開によって、さらに売上が上がったという。
その仕掛けについても全部書かれている。
まぁ、とにかく全編おもしろい。
・批判は即シェア、リツィート
・自分が宣伝するのでなく、他の人に宣伝してもらえるように考える
・一人でも多く、作り手の側に取り込む事
こういう仕掛け作りを常に考えて、行動して、
それを呼吸レベルでやれるようになった人が、
ヒットメーカーなんだそうです。
あぁ、私って、完全に前時代的な発想しか湧いて来ない。
頭ごと再インストールしたい。。。
ちなみに、この記事の画像はAmazonから拝借しているけれど、
これは本の表紙の上部分で、本自体はもっと縦長。
けれど、この正方形に情報が入るようにしたんだそう。
なぜ?
Instagramの写真にうまく収まるように。
なるほど。
「神は細部に宿る」
と言うけれど、
ヒットはこう言う細部の積み重ねの上に出来ている。。。
ふと振り返れば、私がこの本を手に取った道筋も、、、
ちゃんと引かれた動線上だと言う事が分かった(笑)。
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