色々と緑肥を作ってみています。
イタリアン、エンバク、レンゲ、ホワイトクローバー、レッドクローバー、ルピナス、からし菜、ネコブキラー、ヘアリーベッチなどなど
そこらに色々と生えています。
牧草は専門ですが、緑肥となると、やはり別物ですね。
これは栗む孫クローバー、肥料がなくてもある程度は出来ます。レンゲよりその点はましです。野菜を栽培後、肥料がなくなったところでも、ある程度育ちそうです。
レンゲです。同じ所に、クリムソンクローバーと同じような状態で栽培してみましたが、出来はひどいものでした。昨年、耕起後にエンバクとこんぱんしてみましたが、ある程度の肥料の残渣がある状態でも、出来は良くなかったので、これからは栽培はやめます。
これはヘアリーベッチです。2年続けて利用していますが、昨年は買いかご種が出来るのを待ってすきこみましたので、そこらに勝手に生えています。
これはどんな状態でも非常によく出来ます。これからも毎年利用するつもりです。
好き込んだ後の野菜の出来も、まずまずです。
このぼくそうのとくちょうは、被覆型で表面を覆うことと雑草の抑制因子を持っていることです。
野菜の種を播く場合は注意が必要ですが、実際やってみて、それほど発芽率は気になりません。私の場合は、育てた野菜苗を植える場所に利用しています。
いまやっているのがこれです。レッドとクリムソンにエンバクとイタリアンを混ぜてまいています。これをあらゆる所に播種しています。どんな環境下でも、ある程度生育してくれると良いのですが?イタリアン、エンバクは早生を使って、夏枯れを起こさせるつもりです。