4月15日、霜が降って、-2度
夏野菜苗の販売、最盛期です。
でも、やっと桜の花が散り始めたところ
一歩村を出ると、野菜の育ちが全く違います。
この時期、それを見ると羨ましくなります。
もう少しの我慢です。
昔、誰かが言っていました。
村の外と、1週間の気候のずれがあるから、ここで農業をしているんだと
すくなカボチャ、東京カボチャ、ブラックフォレストカボチャ、リッチーナ、ズッキーニ、順調です。
カボチャの苗は作りやすいですね。
何とか育ってくれています。
世界一とか、マティーナとか、イエローペアとか、ゼブラとかです。
日本のトマトは作る気がしないです。
加賀、聖護院、しろうま、地方のキュウリしか作りません。
まだ最新の品種の種が残っていたので、それも作っています。
いろんな味を楽しんでいます。
そして、水菜、ワサビ菜などです。
毎年苗作りに失敗して、直播になってしまいます。
でも7月播きはうまく出来て、夏の終わりにスイカが食べ放題になります。
今年も数百の苗が育っています。
問題は植える場所の確保です。
それと苗をもらってくださる方が、いるかどうかです。
桜はやっと満開
でも、連日霜、平均最低気温は0度
この時期、連日霜が降るのは、珍しいことではないです。
霜害の心配がなくなるのは、やはり4月下旬。
でも、野菜の種まきもかなりしました。
発芽までは順調でしたが、育ちが悪いです。
それでも育てた野菜苗を、植えています。
春白菜、ブロッコリー、ワサビ菜、水菜など
ズッキーニ、アイスプラント、レタスも植えました。ズッキーニの種を採取。
タラの芽は連日の収穫ですが、ウドはまだ数日かかりそうです。
蕗も収穫しきれません、一部は明日、草刈り機で刈ってしまうつもりです。
山菜は、何でも知り合いに差し上げると、喜ばれます。
出来れば収穫に来てほしいものです。
破棄量が増えています。
妻が頑張って調理しています。