トマトの苗を寝させて植えるために、細長くマルチを切ってトマトを植えていたんです。
その中に猫が糞をしています。広い畑、いくらでも糞をする場所がある、いや周りじゅうに鋤いたばかしの田がある、それなのになぜ私が苗を植えたところを狙って糞をするんでしょう。
困っているのは猫だけではない、ツバメもあちこちに巣を作るから困っています。
色々と考えて手を打つが効果なし、それで玄関の街灯の上に雑巾を置くと作らなくなりました。
するとこんどは・・・・・
納屋の入り口に作ろうとする、ここは作れないように手を打っている所なのに、白い壁に作り始めた。
それで打った手が、この周辺でツバメが止まることが出来るところをなくしたんです。
どうやら、作る巣を監視する場所がない所には巣を作らないようですね。
おかげで今日は、今年ツバメが来て以来静かな一日でした。
毎日、3組、4組のツバメが来ていたのが、今日は納屋の中に巣をしている2組だけでした。
明日からも・・・・・でもツバメも考えるかな?
燕が子供にえさをやる瞬間を取ろうとしましたが、うまくいきません。
それどころか、写真を取っている私に気がついて睨みつけてきました。
もう一つはこれです。牛を飼っていたころは、ハトは巣を作ろうともしなかったのですが、廃業するとたちまち巣を作るようになりました。
朝起きて畑を見ると、猫がこちらを見ています。
追い払いに行くと、何と猫が4匹、2匹ずつ右と左に別れて逃げていきます。
2匹が左隣りの家に、それを確認して右に行くと、2匹が右隣りの家の天井に入って行きました。
そういえば我が家の天井からは、子猫の鳴き声がする。
また子供を生んでいる。
しばらくすると、右隣から別の猫が・・・・・追い払うと、左隣りの家に逃げ込みました。
左隣りの家からは数匹の猫の鳴き声が・・・・・
そうこうしていると、左隣りの家から我が家へ別の猫がやってきました。
これが我が家の天井裏の親なのかな?
周りを見渡すといつも何匹の猫が目につくのかな?
これがほんの1時間の出来ごと、毎日がこんな状態です。
ここもすごい数の野良猫たちでした。
もとは喫茶店の入り口の飾りもの、今では野良猫のすみかになっていました。
隣の水田から、我が家をうかがっている猫です。
この猫は納屋の入り口が好きらしくて、納屋の入り口によくいます。
その他には、天井裏で子供を産む猫、玄関で昼寝をする猫、糞をするだけに我が家に来る猫、いったい何匹いるのか?
隣の家の叔母さんが猫を可愛がって餌をやるものだから、この当たりの野良猫がすべて集まってくる。
安全を確認して、悠々と我が家にやってきます。
気がつきましたので、すぐに納屋の入り口に・・・・・・すぐそこまで来ていました。
とにかく油断を隙もない。畑を掃除して野菜の種を播くとすぐに荒らされるし、苗を植えるとほじくられる。
野菜の苗は、マルチをして穴を開けて植える。ある程度大きくなるまで、マルチは取らない。
種を播いた場合は、不織布、寒冷紗あるいは草で、野菜がある程度大きくなるまで、覆っておく。
とにかく一匹、二匹の猫ではないので、猫害を防ぐ方法を考えなくては
出没しています。
すべての村が鹿柵を設置すると、当然予測できたことです。
村が鹿柵を設置しても、自分の畑は自分で作るつもりでしたので、先日から作り始めています。
三か所、全部で200メートルほどになる予定です。
昨年一度作って状態を見て、ある程度丈夫に作り直しています。
材料は、ビニールハウスのパイプで杭を100本ほど作って、竹を数百本ほど切って柵を作ります。費用は〇円です。これは以前から計画していたことなので、材料の準備はできているんです。
早いもので一年になりました。
でも心の傷はいえません。
近寄ることのできなかった母のいた場所の修理と母の持ち物の処分にかかります。
私の母のような人は意外と多いですね。
ほとんどの人は話をしても信じてもらえないので、ただ口にしないだけのようです。
親が実の子にそんな仕打ちをするはずがない・・・・って、言われてしまいますからね。
私のようにいつも言っていると「同じような人がいるんだ」とよく言われます。
辛くても負けずに生きていってほしいですね。